詳細情報
京丹波町で栗を使った新商品を開発したい事業者様、必見です！京丹波栗新商品開発支援補助金は、京丹波栗のブランド力を活かした新商品開発や販路開拓を支援する制度です。最大70万円の補助金で、あなたのアイデアを形にしませんか？この機会にぜひご検討ください。
京丹波栗新商品開発支援補助金の概要
正式名称
令和7年度京丹波栗新商品開発支援補助金
実施組織
京丹波町
目的・背景
京丹波町の栗産業の活性化を図るため、町で生産された栗である「京丹波栗」を用いた新商品の開発並びに販路開拓を行う町内事業者等を支援することを目的としています。
対象者の詳細
京丹波町内に本社または主たる事業所もしくは店舗を有し、町税等を滞納していない中小企業者、個人事業主、農林水産業者、道の駅運営事業者が対象です。
助成金額・補助率
| 種別 | 補助率 | 補助金の上限 |
|---|---|---|
| 新商品開発 | 補助対象経費総額の2/3以内 | 50万円 |
| 販路開拓 | 補助対象経費総額の2/3以内 | 20万円 |
※1,000円未満の端数は切り捨てとなります。
※補助金の交付は1事業者1種別ごとに1回です。
※新商品開発、販路開拓両方に申請可能です。
計算例
例えば、新商品開発に75万円の経費がかかる場合、補助金は50万円が上限となります。販路開拓に30万円の経費がかかる場合は、補助金は20万円が上限となります。
対象者・条件
- 京丹波町内に本社または主たる事業所又は店舗を有すること
- 町税等（公共料金及び利用料金を含む）を滞納していないこと
- 中小企業者、個人事業主、農林水産業者、道の駅運営事業者のいずれかに該当すること
中小企業者：中小企業基本法に定める中小企業者
個人事業主：京丹波町内で事業を営む個人
農林水産業者：農業者、林業者若しくは水産業者又はこれらの者の組織する団体（これらの者が主たる構成員又は出資者となっている法人を含む）
道の駅運営事業者：京丹波町内の道の駅を運営する事業者
補助対象経費
- 原材料費、資材費
- 機械装置等費
- 広告宣伝費
- 委託費
- その他、町長が認める経費
※対象とならない経費：人件費、事務所の賃料、光熱水費など
申請方法・手順
ステップ1：申請書類の準備
以下の書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。
- 京丹波栗新商品開発支援補助金申請書（様式第1号）
- 事業計画書（別紙1）
- 収支計画書（別紙2）
- 京丹波町税等完納確認の調査同意書（様式第2号）
- 会社概要や事業内容等がわかる書類（パンフレット等）
- 直近の確定申告書の写し
- 直近3か月間の売上台帳
ステップ2：申請書類の提出
準備した書類を下記提出先まで郵送または持参してください。
提出先：京丹波町 産業建設部 商工観光課 プロモーション戦略室 担当者/一瀬
（〒622-0292京丹波町蒲生蒲生野487番地1） 電話0771-82-3809（直通）
ステップ3：審査・交付決定
提出された書類に基づき審査が行われ、交付決定通知が送付されます。
申請期限・スケジュール
令和7年4月7日（月曜日）～令和7年12月19日（金曜日）午後5時まで
採択のポイント
- 京丹波栗の活用方法が明確であること
- 新商品の独創性、市場性があること
- 事業計画が具体的で実現可能性が高いこと
- 販路開拓の方法が明確であること
採択率は要確認です。申請書作成の際は、上記のポイントを意識して作成してください。
よくある質問（FAQ）
Q1：補助金の対象となる事業は？
A1：京丹波栗を用いた新商品の開発、販路開拓に関する事業が対象です。
Q2：補助金の申請期間は？
A2：令和7年4月7日から令和7年12月19日までです。
Q3：補助金の対象となる経費は？
A3：原材料費、資材費、機械装置等費、広告宣伝費、委託費などが対象です。
Q4：申請に必要な書類は？
A4：申請書、事業計画書、収支計画書、町税等完納確認の調査同意書、会社概要、確定申告書の写し、売上台帳が必要です。
Q5：補助金はいつ交付されますか？
A5：交付決定後、指定の口座に振り込まれます。具体的な時期は交付決定通知をご確認ください。
まとめ・行動喚起
京丹波栗新商品開発支援補助金は、京丹波栗を活用した新商品開発や販路開拓を支援する絶好の機会です。申請期間は令和7年12月19日まで。詳細な申請方法や必要書類については、京丹波町の公式サイトをご確認ください。このチャンスを活かして、あなたのビジネスをさらに発展させましょう！
お問い合わせ先：京丹波町 産業建設部 商工観光課 プロモーション戦略室 担当者/一瀬
電話：0771-82-3809
詳細はこちら：京丹波町公式サイト
