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【2025年】特殊詐欺被害防止機器購入費補助金|最大7千円・豊田市民向け・受付中

詳細情報

受付期間: 令和8年3月31日まで

対象となる方

  • 豊田市内に住所を有し、住民登録をしている世帯主
  • 豊田市税を滞納していない方
  • 過去に同補助金(他の自治体の補助金含む)の交付を受けていない方
  • 同一の補助対象経費に対する他の補助金の交付を受けていない方
  • 暴力団員ではない、または暴力団と密接な関係を有しない方

申請手順

ステップ 内容
STEP 1 被害等防止機器の購入(令和7年4月1日~令和8年3月31日)
STEP 2 申請書類の準備(申請書、領収書、機器の機能が確認できるもの等)
STEP 3 交通安全防犯課(市役所南庁舎4階)窓口または郵送で申請
STEP 4 審査後、申請者名義の口座へ補助金振込

補助金額・補助率

項目 内容
補助上限額 7,000円
補助率 購入費用の2分の1(1,000円未満切り捨て)
補助回数 1世帯1回限り

計算例: 12,000円の機器を購入した場合 → 補助金額は6,000円となります。

対象者・申請要件

対象となる方

  • 豊田市内に住所を有し、住民登録をしている世帯主であること
  • 豊田市税を滞納していないこと
  • 過去に同補助金(他の自治体の補助金含む)の交付を受けていないこと
  • 同一の補助対象経費に対する他の補助金の交付を受けていないこと
  • 暴力団員ではない、または暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有しないこと

対象となる機器

  • 新品の特殊詐欺被害等防止機器であること
  • 令和7年4月1日から令和8年3月31日までに購入したものであること
  • 以下のいずれかの機能を有する固定電話機に取り付ける機器、またはこれらの機能を備えた固定電話機であること
    • 電話の着信時に、電話の相手方に警告音声を発し、かつ通話中に自動的に通話内容を録音する機能
    • 迷惑電話番号データベースに登録された情報により、迷惑電話番号からの電話を自動判別して着信を拒否またはランプ等で警告表示する機能

補助対象経費

経費区分 詳細 対象可否
機器購入費 特殊詐欺被害等防止機器の購入費用
付属品の追加費用 機器に付随する付属品の追加費用 ×
付随するサービスへの加入及び利用に係る費用 サービス加入料、利用料 ×
配送料、手数料 配送料、振込手数料等 ×
支払い時のポイント利用分、値引き分 ポイント利用額、値引き額 ×

重要: スマートフォン、携帯電話は補助対象外です。

必要書類一覧

No. 書類名 備考
1 補助金交付申請書兼実績報告書(市指定様式) 市HPよりダウンロード
2 領収書の原本 申請者の氏名、領収年月日、領収金額、機器の製造会社名・型式、購入店名が記載されているもの
3 被害等防止機器の機能が確認できるもの カタログや取扱説明書のコピー等
4 請求書(市指定様式) 市HPよりダウンロード
5 振込口座が確認できる書類 通帳又はキャッシュカード等の写し

審査基準・採択のポイント

主な確認事項

  1. 申請者が対象者であること
  2. 提出書類に不備がないこと
  3. 購入した機器が補助対象機器であること

注意点

  • 補助対象の被害等防止機器かどうか、必ず確認してから購入してください。
  • 固定電話機に取り付ける被害等防止機器と緊急通報システムなど電話回線を使用する他の機器と併用する場合、他の機器が正常に作動しないことがあります。
  • 被害等防止機器を購入してから申請してください。
  • 被害等防止機器を購入した年度内に申請してください。
  • 不正な手段で補助金の交付を受けた場合は、補助金を返還していただきます。
  • 被害等防止機器を設置した後に生じたトラブルや損害について、市は一切その責任は負いません。

よくある質問

Q1: どのような機器が対象になりますか?

A: 特殊詐欺被害及び執拗な勧誘による消費者被害並びに無言電話やいたずら電話などの迷惑行為を未然に防止することを目的に製造された、特定の機能を有する固定電話機に取り付ける機器、または当該機能を備えた固定電話機が対象です。

Q2: 申請はどこで行えますか?

A: 交通安全防犯課(市役所南庁舎4階)の窓口、又は郵送でご提出ください。

Q3: インターネットで購入した場合でも対象になりますか?

A: はい、インターネット購入も対象となります。ただし、上記の領収書の発行が可能な方法で購入してください。上記の領収書がない場合は、対象になりませんので、ご注意ください。

Q4: 申請に必要な書類は原本を提出する必要がありますか?

A: 領収書は原本を提出する必要がありますが、確認印を押印した後、返却されます。その他の書類については、コピーでも可能な場合がありますので、詳細は交通安全防犯課にお問い合わせください。

Q5: 申請は誰が行く必要がありますか?

A: 原則として、申請者ご本人による申請が必要です。ただし、やむを得ない理由がある場合は、代理人による申請も可能です。代理人による申請の場合は、委任状が必要となる場合がありますので、事前に交通安全防犯課にご確認ください。

制度の概要・背景

本補助金は、豊田市において多発する特殊詐欺被害を防止するため、固定電話に取り付ける通話録音や着信拒否等の機能がある機器、またはこれらの機能が備わった固定電話機の購入を支援する制度です。高齢者を狙った悪質な詐欺から市民を守ることを目的としています。

近年、オレオレ詐欺、預貯金詐欺、還付金詐欺、キャッシュカード詐欺盗などの特殊詐欺は、固定電話が利用されることが多いことから、これらの迷惑電話対策として、固定電話機へのアプローチを遮断する特殊詐欺被害等防止機器の普及を促進します。

まとめ・お問い合わせ先

本補助金は、特殊詐欺被害から身を守るための有効な手段です。対象となる方は、ぜひこの機会に申請をご検討ください。

お問い合わせ先

実施機関: 豊田市 地域活躍部 交通安全防犯課
住所: 〒471-8501 愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所南庁舎4階
電話: 0565-34-6633(受付時間: 平日8:30-17:15)
ファクス: 0565-32-3794
公式サイト: https://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/sumai/bouhan/1053196.html

補助金詳細

補助金額 最大 7,000円
主催 豊田市
申請締切 2026年3月31日
補助率詳細 購入費用の2分の1(1,000円未満切り捨て)、上限7,000円
申請難易度
(一般的)
レベル: 中級
採択率 30.0%
閲覧数 3 回

対象者・対象事業

豊田市内に住所を有し、住民登録をしている世帯主で、豊田市税を滞納していない等の要件を満たす方

必要書類

補助金交付申請書兼実績報告書(市指定様式)、領収書の原本、被害等防止機器の機能が確認できるもの(カタログや取扱説明書のコピー等)、請求書(市指定様式)、振込口座が確認できる書類(通帳又はキャッシュカード等の写し)

対象経費

特殊詐欺被害等防止機器の購入費用(付属品の追加や付随するサービスへの加入及び利用に係る費用、配送料、手数料、支払い時のポイント利用分、値引き分は補助対象経費から除く)

補助率・補助額

購入費用の2分の1(1,000円未満切り捨て)、上限7,000円

申請方法

オンライン・郵送併用

地域に関する備考

豊田市内

■ 申請の流れ

1

必要書類の準備

事業計画書、見積書などを用意します。

2

申請書類の提出

オンラインまたは郵送で提出します。

3

審査

通常1〜2ヶ月程度かかります。

4

採択・交付決定

結果通知と交付手続きを行います。

■ よくある質問

豊田市内に住所を有し、住民登録をしている世帯主で、豊田市税を滞納していない等の要件を満たす方

補助金交付申請書兼実績報告書(市指定様式)、領収書の原本、被害等防止機器の機能が確認できるもの(カタログや取扱説明書のコピー等)、請求書(市指定様式)、振込口座が確認できる書類(通帳又はキャッシュカード等の写し)

特殊詐欺被害等防止機器の購入費用(付属品の追加や付随するサービスへの加入及び利用に係る費用、配送料、手数料、支払い時のポイント利用分、値引き分は補助対象経費から除く)

オンラインまたは郵送のいずれかの方法でお申し込みいただけます。

通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。ただし、補助金の種類や申請時期によって異なる場合がありますので、詳しくは担当窓口にお問い合わせください。
多くの場合、次回の募集期間で再申請が可能です。不採択の理由を確認し、改善した上で再度申請することをお勧めします。詳しくは担当窓口にお問い合わせください。

お問い合わせ

電話番号:0565-34-6633、ファクス番号:0565-32-3794

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