詳細情報
締切: 令和8年2月27日まで
対象となる方
- 新宮市に保護者及び児童生徒共に住民登録がある方
- 新宮市内の私立又は県立小・中学校(部)に通学している児童生徒の保護者
- 新宮市立小・中学校に通学しており、食物アレルギー等により学校給食の提供を受けていない児童生徒の保護者
- 新宮市外の小・中学校に通学している児童生徒の保護者
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 申請書類の準備(申請書、住民票等) |
| STEP 2 | 新宮市役所窓口へ提出 |
| STEP 3 | 審査(約1ヶ月)→支給決定通知 |
| STEP 4 | 指定口座へ支援金振込 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支援上限額 | 最大50,000円(私立中学校の場合) |
| 支援金額 | 私立中学校:50,000円、公立小学校(部):35,000円、公立中学校(部):50,000円(年額上限、月割支給) |
計算例: 私立中学校に通うお子様の場合、年額上限50,000円が支給されます。
対象者・申請要件
対象となる保護者
- 新宮市に保護者及び児童生徒共に住民登録がある方
- 次のいずれかに該当する児童生徒の保護者
- 新宮市内の私立又は県立小・中学校(部)に通学している児童生徒
- 新宮市立小・中学校に通学しており、食物アレルギー等により学校給食の提供を受けていない児童生徒
- 新宮市外の小・中学校に通学している児童生徒
対象とならないケース
- 新宮市に住民登録がない場合
- 対象となる児童生徒がいない場合
- 申請期間を過ぎた場合
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 昼食費 | 学校給食の提供を受けていない児童生徒の昼食費相当額 | ○ |
| その他 | 昼食に関連する費用(弁当購入費等) | ○ |
重要: 支援金額は年額を上限とし、月割で支給されます。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 申請書(様式は新宮市が指定するもの) | 新宮市公式サイトからダウンロード |
| 2 | 住民票 | 申請者と児童生徒のものがわかるもの |
| 3 | 在学証明書 | 新宮市外の学校に通学している場合 |
| 4 | その他 | 新宮市が必要と認める書類 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 対象要件の充足: 申請者が対象要件を満たしているか
- 書類の完備: 提出書類に不備がないか
- 必要性の確認: 昼食費支援の必要性が認められるか
採択率を高めるポイント
- 申請書類を丁寧に作成し、不備がないようにする
- 対象要件をよく確認し、該当することを示す
- 昼食費支援の必要性を具体的に説明する
採択率: 要確認
よくある質問
Q1: 申請期間はいつまでですか?
A: 令和7年8月13日から令和8年2月27日までです。
Q2: 支援金額はどのように計算されますか?
A: 年額上限額を月割で支給します。例えば、私立中学校の場合、年額50,000円を12ヶ月で割った金額が毎月支給されます。
Q3: 申請に必要な書類は何ですか?
A: 申請書、住民票、在学証明書(新宮市外の学校に通学している場合)、その他新宮市が必要と認める書類が必要です。
Q4: 申請はどこで行えますか?
A: 新宮市役所の窓口で申請を受け付けています。
Q5: 食物アレルギーで給食が食べられない場合も対象になりますか?
A: はい、新宮市立小・中学校に通学しており、食物アレルギー等により学校給食の提供を受けていない児童生徒の保護者も対象となります。
制度の概要・背景
本事業は、新宮市立小・中学校において実施している給食費無償化相当額について、学校給食の提供をうけていない児童生徒等の保護者に対して支援金を支給するものです。子育て世帯の経済的負担を軽減し、すべての子どもたちが安心して学校生活を送れるよう支援することを目的としています。
近年、物価上昇や経済状況の悪化により、子育て世帯の経済的負担が増加しています。特に、食物アレルギー等で給食を利用できない場合、保護者の負担は大きくなります。本事業を通じて、経済的な理由で子どもたちが不利益を被ることがないよう、新宮市が支援を行います。
まとめ・お問い合わせ先
新宮市私立中学校等昼食費支援事業は、子育て世帯の経済的負担を軽減するための重要な取り組みです。対象となる方は、ぜひ申請をご検討ください。
お問い合わせ先
実施機関: 新宮市役所
担当部署: 要確認
電話: 要確認(受付時間: 平日9:00-17:00)
Email: 要確認
公式サイト: https://www.city.shingu.lg.jp/