【2025年】本山町営農継続総合対策事業費補助金|最大15万円・農業者向け・締切6月27日
補助金詳細
Details本山町内に住所を有する農業経営体または中心経営体
交付申請書(別表2に記載)
事業計画書
見積書(農業用機械導入の場合)
領収書(修繕・堆肥散布・花卉園芸の場合)
その他町長が必要と認める書類
農業用機械導入費
農業用機械修繕費
堆肥購入費
堆肥散布機械借り上げ費
園芸用種苗費
化学合成農薬低減のための費用
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和7年6月27日まで(農業用機械導入支援)
対象となる方
- 本山町内に住所を有する農業経営体または中心経営体
- 認定農業者、認定新規就農者、集落営農団体、その他中心経営体と認められる団体
- 経営耕作地面積が30アール以上の農業を営む者、または一定規模以上の農業を営む者
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 申請書(別表2に記載)に必要事項を記入し、関係書類を準備 |
| STEP 2 | 必要書類を添えて本山町まちづくり推進課産業振興班へ提出 |
| STEP 3 | 審査後、交付決定通知 |
| STEP 4 | 事業実施後、実績報告書を提出し、補助金振込 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 農業用機械導入支援 | 補助対象経費の1/2以内、上限6万円 |
| 農業用機械修繕支援 | 補助対象経費の1/2以内、上限3万円(1経営体あたり2台まで) |
| 堆肥散布支援 | 補助対象経費の1/2以内、上限15万円 |
| 花卉園芸継続支援 | 補助対象経費の1/2以内、上限10万円 |
計算例: 農業用機械導入支援で10万円の機械を購入した場合、補助金は最大5万円となります。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 本山町内に住所を有する農業経営体または中心経営体
- 以下のいずれかに該当する事業者:
- 認定農業者
- 認定新規就農者
- 集落営農団体
- その他中心経営体と認める団体
- 農業経営体の場合、以下のいずれかに該当する事業者:
- 経営耕作地面積が30アール以上の農業を営む者
- 農作物の作付面積又は栽培面積、家畜の飼養頭数、その他の事業の規模が一定基準以上の農業を営む者(露地野菜15アール、施設野菜350平方メートル、果樹10アール、露地花卉10アール、施設花卉250平方メートル、搾乳牛1頭、肥育・繁殖牛1頭、年間農業生産物総販売額50万円以上)
- 農作業の受託事業を行う者
申請要件
- 各事業によって補助対象期間および申請期限が異なります。
- 農業用機械導入支援: 交付決定を受理してから令和8年3月31日までに実績報告が可能なこと(申請期限: 令和7年6月27日)
- 農業用機械修繕支援: 令和7年4月から令和8年3月31日の間に修繕した農業用機械(申請期限: 令和8年3月31日、1経営体あたり2台まで)
- 堆肥散布支援: 令和7年4月から令和8年3月31日の間に購入した堆肥、散布機械等の借り上げ費用等(申請期限: 令和8年3月31日)
- 花卉園芸継続支援: 令和7年度に収穫を行う園芸用種苗及び化学合成農薬低減のための費用等(申請期限: 令和8年1月31日)
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 農業用機械導入費 | 農業用機械の購入費用 | ○ |
| 農業用機械修繕費 | 農業用機械の修繕費用 | ○ |
| 堆肥購入費 | 牛糞堆肥の購入費用 | ○ |
| 堆肥散布機械借り上げ費 | 堆肥散布機械の借り上げ費用 | ○ |
| 園芸用種苗費 | 花卉園芸継続のための種苗購入費用 | ○ |
| 化学合成農薬低減のための費用 | 化学合成農薬低減のための資材購入費用 | ○ |
重要: 各事業ごとに補助対象となる期間が異なります。必ず要綱を確認してください。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 交付申請書(別表2に記載) | 本山町まちづくり推進課産業振興班で入手 |
| 2 | 事業計画書 | 様式は指定なし |
| 3 | 見積書(農業用機械導入の場合) | 購入予定の機械の見積書 |
| 4 | 領収書(修繕・堆肥散布・花卉園芸の場合) | 支払いを証明する書類 |
| 5 | その他町長が必要と認める書類 | 必要に応じて |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 事業の必要性: 補助事業が農業経営の維持・向上に不可欠であるか
- 事業の有効性: 環境保全対策や労力軽減に効果があるか
- 事業の実現可能性: 計画が現実的で、確実に実行できるか
- 地域への貢献: 美しい棚田を守り、次世代に引き継げる産地づくりに貢献するか
採択率を高めるポイント
- 具体的な数値目標を設定(例: 作業時間○%削減、収穫量○%増加)
- 詳細な事業計画を策定し、実現可能性をアピール
- 環境保全や労力軽減の効果を具体的に説明
- 地域の農業振興に貢献する意欲を示す
参考: 過去の採択事例を参考に、自社の状況に合わせた計画を立てることが重要です。
よくある質問
Q1: 補助対象となる農業用機械はどのようなものですか?
A: 農作業の効率化や省力化に資する機械が対象となります。具体的には、耕うん機、田植え機、コンバイン、草刈り機などが該当します。詳細は要綱をご確認ください。
Q2: 申請に必要な書類はどこで入手できますか?
A: 交付申請書(別表2に記載)は、本山町まちづくり推進課産業振興班で入手できます。また、本山町の公式サイトからもダウンロード可能です。
Q3: 補助金の交付決定はいつ頃になりますか?
A: 申請受付後、審査を経て交付決定となります。具体的な時期は、申請状況によって異なりますので、まちづくり推進課産業振興班にお問い合わせください。
Q4: 申請期限を過ぎてしまった場合、申請はできますか?
A: 申請期限を過ぎた場合は、原則として申請できません。必ず期限内に申請してください。
Q5: 補助金の対象となる経費は、いつからいつまでの期間のものですか?
A: 各事業によって異なります。農業用機械修繕支援と堆肥散布支援は令和7年4月から令和8年3月31日の間、花卉園芸継続支援は令和7年度が対象期間です。農業用機械導入支援は交付決定から令和8年3月31日までとなります。
制度の概要・背景
本山町営農継続総合対策事業費補助金は、本山町における農業の持続的な発展を支援するために設けられた制度です。環境保全対策や農作業の労力軽減、農業用機械の維持に係る経費を支援することで、農業経営体及び中心経営体の農業意欲の維持・向上を図ります。
本山町では、高齢化や後継者不足により、農業を取り巻く環境は厳しさを増しています。この補助金を通じて、美しい棚田を守り、次世代に引き継いでいける産地づくりを目指しています。
まとめ・お問い合わせ先
本山町営農継続総合対策事業費補助金は、本山町の農業を支える重要な制度です。対象となる方は、ぜひこの機会にご活用ください。申請に関するご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
実施機関: 本山町まちづくり推進課 産業振興班
住所: 〒781-3692 高知県長岡郡本山町本山636
電話: 0887-76-3916(受付時間: 平日8:30-17:15)
FAX: 0887-76-2943
公式サイト: https://www.town.motoyama.kochi.jp/soshikikarasagasu/machizukurisuishinka/4/1106.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大15万円 | 最大1200万円 | 上限金額 要確認 | 最大500万円 | 1事業者あたり10万円 |
| 補助率 | 補助対象経費の1/2以内、上限額は事業によって異なります。 | 交付対象経費の4分の3以内 | 要確認 | 酒米価格の上昇額相当分の一部助成(1/2以内) | 一律 |
| 申請締切 | 2025年6月27日 | 令和7年12月19日まで | 2026年2月20日まで | 事業(酒米数量)の申込みは令和8年1月末まで、交付に係る申込みは令和8年2月末まで | 令和8年1月30日 |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
事業計画書
見積書(農業用機械導入の場合)
領収書(修繕・堆肥散布・花卉園芸の場合)
その他町長が必要と認める書類
Q どのような経費が対象になりますか?
農業用機械修繕費
堆肥購入費
堆肥散布機械借り上げ費
園芸用種苗費
化学合成農薬低減のための費用