【2025年度】神奈川県太陽光発電初期費用ゼロ促進補助金|最大7万円/kW・事業者向け・申請受付中
補助金詳細
Details神奈川県内で住宅用0円ソーラーを提供する事業者。かながわソーラーバンクシステム登録事業者。
交付申請書、事業計画書、経費内訳書、法人登記簿謄本(個人の場合は住民票)、納税証明書、その他事務局が必要と認める書類
設備費(補助対象設備の購入及び製造等に要する経費)、設置工事費(補助対象設備の設置に要する経費(設計費、工事費、諸経費))
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
対象となる方
- 神奈川県内で住宅用0円ソーラーを提供する事業者
- かながわソーラーバンクシステムに登録されている事業者
- 法人または青色申告を行っている個人事業主
申請手順
申請の準備はできていますか?
申請チェックリストを確認する| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 交付申請書及び必要書類を準備 |
| STEP 2 | 郵送または電子申請システムにて申請 |
| STEP 3 | 交付決定通知を受領 |
| STEP 4 | 事業完了後、実績報告書を提出 |
| STEP 5 | 補助金交付 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 太陽光発電設備 | 発電出力に1kW当たり7万円を乗じた額。ただし、補助対象経費を上限とする。 |
| 蓄電システム等 | 導入する蓄電システム台数に1台当たり15万円を乗じた額。ただし、補助対象経費を上限とする。 |
| 補助枠 | 1億2,700万円 |
注意: 交付申請は、補助枠の範囲内で先着順により受け付けます。交付申請期限に関わらず、補助枠を超える申請があった時点で、受付を終了します。
補助対象となる事業者
- 法人(国及び法人税法(昭和40年法律第34号)第2条第5号に規定する公共法人を除く。)
- 青色申告を行っている個人事業主
- 神奈川県太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助金交付要綱第4条第1項の要件を満たす者
- かながわソーラーバンクシステムに登録された「住宅用0円ソーラー」により、太陽光発電設備、また、必要に応じて、蓄電システム等を県内に設置する事業であること。
- かながわソーラーバンクシステムに登録した日から補助事業を実施する年度の3月末日までに住宅所有者と0円ソーラーを提供する事業者との間で0円ソーラーに係る契約が締結され、設置工事が行われるもの
- 太陽光発電設備に係る設備費及び設置工事費の合計額の発電出力の1kW当たりの単価が調達価格等算定委員会における当該年度の調達価格等に関する意見に示された住宅用太陽光発電のシステム費用の平均値(295,000円)未満であるもの
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 事業の目的の妥当性
- 事業計画の実現可能性
- 経費の妥当性
- 事業の効果
採択率を高めるポイント
- 具体的な数値目標を設定する
- 実現可能な計画を立てる
- 経費の根拠を明確にする
- 事業の成果を具体的に示す
よくある質問
Q1: 申請は郵送のみですか?
A: 郵送または電子申請が可能です。ただし、郵送による申請は締め切られている場合がありますので、電子申請を推奨します。
Q2: 申請期間はいつまでですか?
A: 令和7年12月26日(金曜日)までです。ただし、予算額に達した場合は、申請期間終了前に受付を終了する場合があります。
Q3: 個人でも申請できますか?
A: いいえ、個人では申請できません。本補助金は、住宅用0円ソーラーを提供する事業者を対象としています。
Q4: 補助金の交付はいつ頃になりますか?
A: 実績報告の内容審査が完了した後、実績報告書に記載された口座に補助金を振り込みます。交付決定時と金額が異なる場合は、その旨の通知を行います。
制度の概要・背景
神奈川県では、2050年脱炭素社会の実現に向けて、家庭部門における省エネルギー化及び太陽光発電設備等の導入を促進しています。その取組の一環として、県内の住宅用太陽光発電設備の設置に係る初期費用が不要なサービス(以下「0円ソーラー」という。)の提供に要する経費の一部を補助します。
この補助金は、初期費用0円で住宅への太陽光発電設備の設置を可能にしたり、リース料金などを安くしたりすることを目的としています。個人では補助を受けることができませんが、補助は県民の方々に還元される仕組みとなっています。
まとめ・お問い合わせ先
本補助金は、神奈川県における住宅用太陽光発電の普及を促進し、脱炭素社会の実現に貢献するための重要な取り組みです。対象となる事業者の皆様は、ぜひ申請をご検討ください。
お問い合わせ先
神奈川県環境農政局脱炭素戦略本部室 太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助金審査事務局
〒231-0005 横浜市中区本町1-2 日本経済新聞社横浜支局ビル2階
電話番号:050-3852-1017
受付時間:月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く。)8時45分~17時(12時~13時は除く。)
公式サイト: https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ap4/cnt/f360844/shokihiyouzero.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大7万円 | 最大325万円 | 最大3万円 | 最大120万円 | 最大58.5万円 |
| 補助率 | 太陽光発電設備:発電出力に1kW当たり7万円を乗じた額。蓄電システム等:導入する蓄電システム台数に1台当たり15万円を乗じた額。ただし、補助対象経費を上限とする。 | 【高断熱窓・ドア】製品の性能・大きさに応じた定額補助(上限130万円、条件により最大325万円)。【断熱材】対象経費の1/3(上限100万円)。【高断熱浴槽】対象経費の1/3(上限9.5万円)。【リフォーム瑕疵保険】定額7,000円。 | 購入金額に応じて1万円、2万円、3万円のいずれか。上限3万円 | 対象経費の1/3以内 | 太陽光発電設備:7万円/kW(上限35万円) 定置用蓄電池:価格(工事費込み・税抜き)の1/3以内(上限23.5万円) |
| 申請締切 | 2025年12月26日 | 事前申込:令和7年5月30日から / 交付申請兼実績報告:令和11年3月30日まで | 令和8年3月24日まで | 令和7年12月12日まで | 令和8年1月23日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
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