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【2025年度】福岡市街頭防犯カメラ設置補助金|最大25万円・自治会等向け・締切11月28日

約10分で読了 11回閲覧 2025年11月18日最新情報
補助金額
最大25万円
補助率 補助対象経費の75%以内(1,000円未満切捨)。上限額は設置状況により変動します。 ・自立柱(ポール)を建設する場合:1台につき250,000円 ・既存ポール、壁に設置する場合:1台につき200,000円 ・同一録画装置に複数のカメラを設置する場合、2台目以降は1台につき100,000円
申請締切
2025年11月28日
難易度
普通
採択率
30.0%

補助金詳細

Details
金額・補助率
補助金額
最大25万円
補助率
補助対象経費の75%以内(1,000円未満切捨)。上限額は設置状況により変動します。 ・自立柱(ポール)を建設する場合:1台につき250,000円 ・既存ポール、壁に設置する場合:1台につき200,000円 ・同一録画装置に複数のカメラを設置する場合、2台目以降は1台につき100,000円
スケジュール
申請締切
2025年11月28日
対象要件
主催機関
福岡市 市民局 生活安全部 防犯・交通安全課
対象地域
対象者

福岡市内の自治協議会、自治会・町内会、その他市長が認める団体。地域の安全確保を目的として、道路や公園等の公共空間を撮影する街頭防犯カメラを設置する団体が対象。

申請要件
必要書類

・福岡市街頭防犯カメラ設置補助金交付申請書
・3業者以上からの設置費用見積書
・設置場所及び撮影範囲を明記した図面
・設置する防犯カメラ、録画装置の概要が分かるカタログ等
・設置場所の所有者等の権利者から許可が得られていることを証する書類(設置場所が私有地でない場合は、内示後に提出)
・団体規約及び役員名簿
・その他市長が指示する書類

対象経費

・防犯カメラ、録画装置等の機器及び自立柱の購入費用
・上記機器の設置工事に係る経費
・防犯カメラの設置を示す表示板等の設置に係る経費

申請前チェックリスト

0 / 6 完了 0%
申請資格
対象者の要件を満たしている 必須
福岡市内の自治協議会、自治会・町内会、その他市長が認める団体。地域の安全確保を目的として、道路や公園等の公共空間を撮影する街頭防犯カメラを設置する団体が対象。
事業者区分、業種、従業員数などの要件を確認してください。
対象地域に該当する 必須
対象: 福岡県
事業所の所在地が対象地域内にあることを確認してください。
対象経費に該当する事業である 必須
・防犯カメラ、録画装置等の機器及び自立柱の購入費用 ・上記機器の設置工事に係る経費 ・防犯カメラの設置を示す表示板等の設置に係る経費
補助対象となる経費の種類を確認してください。
スケジュール
申請期限内である 必須
締切: 2025年11月28日
申請書類の準備期間も考慮して、余裕を持って申請してください。
書類準備
事業計画書を作成できる 必須
補助事業の目的、内容、効果を明確に記載した計画書が必要です。
必要書類を準備できる 必須
・福岡市街頭防犯カメラ設置補助金交付申請書 ・3業者以上からの設置費用見積書 ・設置場所及び撮影範囲を明記した図面 ・設置する防犯カメラ、録画装置の概要が分かるカタログ等 ・設置場所の所有者等の権利者から許可が得られていることを証する書類(設置場所が私有地でない場合は、内示後に提出) ・団体規約及び役員名簿 ・その他市長が指示する書類
決算書、登記簿謄本、納税証明書などが必要になることが多いです。
チェックを入れて申請可否を確認しましょう
必須項目をすべてクリアすると申請可能です

補助金概要

Overview

締切: 令和7年11月28日まで(第二次受付)

対象となる方

  • 福岡市内の自治協議会、自治会・町内会
  • 地域の犯罪抑止や安全確保を目的として、街頭に防犯カメラを設置する団体
  • プライバシー保護に配慮した適正な管理・運用体制を構築できる団体

申請手順

ステップ内容
STEP 1事前相談・必要書類の準備(申請書、3社以上の見積書、設置図面等)
STEP 2申請書を窓口または電子メールで提出(第一次: 5-7月, 第二次: 8-11月)
STEP 3審査・内示・交付決定通知の受領(事業着手は交付決定後)
STEP 4事業実施・完了後、実績報告書を提出 → 審査・確定 → 補助金振込

補助金額・補助率

項目内容
補助率補助対象経費の75%以内(1,000円未満切捨)
上限額(自立柱を新設)1台につき250,000円
上限額(既存ポール・壁等)1台につき200,000円
上限額(2台目以降)同一録画装置に接続する場合、1台につき100,000円
上限額(機器単体)録画装置を有しないカメラのみ、または録画装置のみを設置する場合、各1台につき100,000円
申請上限台数1団体につき1年度で4台まで(複数年度申請可能)

計算例: 自立柱を新設して防犯カメラを1台設置し、補助対象経費が40万円かかった場合。
400,000円 × 75% = 300,000円。上限額が250,000円のため、補助金額は250,000円となります。

対象者・申請要件

対象となる団体

  • 福岡市内の自治協議会、自治会・町内会
  • その他、市長が地域の自主的な防犯活動を行う団体として認める団体
  • 防犯カメラの設置、管理及び運用に関する規程を定め、適正に管理運用できる団体
  • プライバシーの保護に十分配慮できる団体

対象とならない事業

  • 特定の個人や家屋、事業所等、専ら特定の利益を図ることを目的として設置するもの
  • 営利を目的として設置するもの
  • 国、地方公共団体その他公共的団体から、別に補助金の交付を受ける事業
  • 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団又はその構成員の統制下にある団体が行う事業

補助対象経費

経費区分詳細対象可否
機器購入費防犯カメラ、録画装置、自立柱(ポール)等の購入費用
設置工事費機器の設置、配線、調整等に係る工事費用
表示板設置費「防犯カメラ作動中」等の表示板やシールの購入・設置費用
維持管理費電気料金、保守点検費用、修理費用、賠償責任保険料など×
事務経費申請代行費用、書類作成費用、通信費など×

重要: 交付決定前に発注・契約した経費は補助対象外です。必ず交付決定通知を受領後に契約してください。

必要書類一覧

No.書類名備考
1福岡市街頭防犯カメラ設置補助金交付申請書公式サイトよりダウンロード
2設置費用見積書原則として3社以上から取得
3設置場所及び撮影範囲を明記した図面住宅地図やGoogleマップ等に記載
4機器の概要が分かるカタログ等防犯カメラ、録画装置の仕様が分かるもの
5設置場所の所有者等の許可を証する書類私有地でない場合は内示後に提出
6団体規約及び役員名簿申請団体の規約や役員構成が分かるもの
7その他市長が指示する書類必要に応じて提出

審査基準・採択のポイント

主な審査項目

  1. 設置の必要性・妥当性: 犯罪発生状況や地域の要望を踏まえ、設置場所が適切か。
  2. 犯罪抑止効果: 設置により、犯罪の抑止や住民の体感治安向上が期待できるか。
  3. プライバシー保護: 撮影範囲が適切で、個人のプライバシーに過度に干渉しないか。
  4. 管理運用体制: 規程が整備され、画像の適切な管理や情報漏洩防止策が講じられているか。

採択率を高めるポイント

  • 所轄の警察署や「福岡県安全・安心まちづくりアドバイザー」に事前に相談し、専門的な助言を得る。
  • 地域住民への説明会等を実施し、防犯カメラ設置に関する合意形成を図る。
  • 福岡市が提供する「ガイドブック」を熟読し、プライバシー保護に配慮した計画を策定する。
  • 複数業者から見積もりを取得し、費用対効果の高い機器・工事を選定する。

採択率: 本補助金の採択率は公表されていませんが、予算の範囲内での交付となるため、特に第二次受付は先着順となり、早めの申請が推奨されます。

よくある質問

Q1: 交付決定前に業者と契約してしまいました。対象になりますか?

A: いいえ、対象外です。必ず市の交付決定通知書を受け取った後に、業者との契約や事業着手を行ってください。事前着手した場合は補助金を受け取れません。

Q2: 令和7年度から制度が変わったと聞きました。

A: はい、主に2点が変更されました。1点目は、前年度の意向調査が廃止され、同一年度内に申請から設置までが可能となり、手続きが迅速化されました。2点目は、過去に本補助金で設置したレコーダーが故障した場合、レコーダー単体の交換も補助対象となりました。

Q3: 個人宅の防犯目的で申請できますか?

A: いいえ、できません。本補助金は、道路や公園など公共の空間を撮影する「街頭防犯カメラ」を対象としており、申請者は自治会・町内会等の団体に限られます。

Q4: 申請すれば必ず補助金は交付されますか?

A: 申請内容の審査があるほか、市の予算には限りがあるため、申請しても必ず交付されるとは限りません。特に第二次受付は先着順となり、予算がなくなり次第、受付を終了します。

Q5: 申請に関する相談はどこにすればよいですか?

A: 福岡市市民局の防犯・交通安全課、またはお住まいの区の区役所総務課(西区は防災・安全安心室)へお問い合わせください。設置場所については、所轄の警察署に相談することも有効です。

制度の概要・背景

本制度は、犯罪の抑止効果や犯罪発生時の犯人特定・検挙に効果がある街頭防犯カメラの設置を促進し、安全で安心なまちづくりを進めることを目的として、福岡市が実施する補助金制度です。

街頭防犯カメラは、犯罪を行おうとする者への心理的なプレッシャーとなり犯行を思いとどまらせる「犯罪の予防効果」、地域住民や来街者に安心感を与える「安心感の醸成効果」、そして万が一事件が発生した際に画像が解決の決め手となる「事件解決への貢献」という3つの大きな効果が期待されています。本補助金は、これらの効果を地域全体で享受するため、自治会等が主体となって行う設置活動を財政的に支援するものです。

まとめ・お問い合わせ先

「福岡市街頭防犯カメラ設置補助金」は、地域の安全性を高めるための防犯カメラ設置費用を大幅に軽減できる有効な制度です。令和7年度からは手続きが迅速化され、より活用しやすくなりました。申請には複数の書類準備や関係者との調整が必要となるため、計画的に進めることが重要です。

お問い合わせ先

実施機関: 福岡市
担当部署: 市民局 生活安全部 防犯・交通安全課
住所: 福岡市中央区天神1丁目8番1号
電話: 092-711-4061
Email: bouhankotsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp
公式サイト: https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/seikatsuanzen/life/fukuokashigaitoubouhannkamerasettihojyokinseido.html

類似補助金との比較

Comparison
比較項目
この補助金 福岡市 市民局 生活安全部 防犯・交通安全課
【2025年度】群馬県 電子処方箋活用・普及促進事... 群馬県 健康福祉部 医務課
【2025年】下関市公共交通確保維持改善事業補助金... 下関市
【2025年】屋久島町雇用機会拡充事業|最大120... 屋久島町
【2025年度】居住サポート住宅改修事業|最大50... 国土交通省
補助金額最大25万円最大1,003,000円上限なし最大1,200万円最大50万円/戸(条件により最大200万円/戸まで加算あり)
補助率補助対象経費の75%以内(1,000円未満切捨)。上限額は設置状況により変動します。 ・自立柱(ポール)を建設する場合:1台につき250,000円 ・既存ポール、壁に設置する場合:1台につき200,000円 ・同一録画装置に複数のカメラを設置する場合、2台目以降は1台につき100,000円病院(大規模病院含む)は対象経費の6分の1、診療所は4分の1。施設規模や導入内容(初期導入、新機能導入、同時導入)により上限額が異なります。<ul> <li>公共交通人材確保支援事業:1/4</li> <li>公共交通環境整備支援事業:1/6</li> <li>運転士就労支援金:定額</li> </ul>対象経費の3/4以内補助対象経費の1/3以内。補助上限額は原則50万円/戸ですが、特定の工事(バリアフリー改修、耐震改修等)を行う場合は最大200万円/戸まで加算されます。
申請締切2025年11月28日令和7年12月31日令和8年2月28日まで令和7年12月15日まで令和7年12月12日(金)
難易度
採択率30.0%30.0%30.0%30.0%30.0%
オンライン非対応非対応非対応非対応非対応
jGrants非対応非対応非対応非対応非対応
準備目安約14日約14日約14日約14日約14日
詳細詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →

よくある質問

FAQ
Q この補助金の対象者は誰ですか?
福岡市内の自治協議会、自治会・町内会、その他市長が認める団体。地域の安全確保を目的として、道路や公園等の公共空間を撮影する街頭防犯カメラを設置する団体が対象。
Q 申請に必要な書類は何ですか?
・福岡市街頭防犯カメラ設置補助金交付申請書
・3業者以上からの設置費用見積書
・設置場所及び撮影範囲を明記した図面
・設置する防犯カメラ、録画装置の概要が分かるカタログ等
・設置場所の所有者等の権利者から許可が得られていることを証する書類(設置場所が私有地でない場合は、内示後に提出)
・団体規約及び役員名簿
・その他市長が指示する書類
Q どのような経費が対象になりますか?
・防犯カメラ、録画装置等の機器及び自立柱の購入費用
・上記機器の設置工事に係る経費
・防犯カメラの設置を示す表示板等の設置に係る経費
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。

お問い合わせ

Contact
情報ソース
福岡市 市民局 生活安全部 防犯・交通安全課
2025年11月18日 確認済み

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