【三島市】みみサポみしま補聴器モニター助成事業｜40歳以上対象・上限4万円
補助金詳細
Details三島市内に住民票を有する40歳以上の方で、補聴器の装用が初めてで、聴力レベルが40デシベル以上の方
- 申請書
- アンケート（申請時）
- 補聴器の見積書
- 補聴器適合に関する診療情報提供書の写し
補聴器本体の購入費用
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview聞こえの衰えは、日常生活に大きな影響を与えるだけでなく、社会とのつながりを弱め、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。三島市では、聞こえに悩む40歳以上の方を対象に、補聴器の装用を支援する「みみサポみしま補聴器装用モニター助成実証事業」を実施します。この機会に、聞こえの改善に取り組み、より豊かな生活を取り戻しませんか？
みみサポみしま補聴器装用モニター助成実証事業の概要
正式名称：みみサポみしま 加齢性中等度難聴者補聴器装用モニター助成実証事業
実施組織：三島市
目的・背景：三島市では、令和7年度から聞こえに関する一体的サポート事業「みみサポみしま」に取り組んでいます。加齢に伴う聴力低下がコミュニケーション障害の原因となり、生活や社会参加の範囲を狭め、フレイルや認知症等のリスクを高める要因となる可能性があるため、難聴高齢者等を一体的に支援する事業を実施し、介護予防や生活の質の向上を図ることを目的としています。本事業はその一環として、補聴器装用による聞こえや社会参加活動、就労状況の変化をアンケート調査し、今後の施策に活かすことを目的としています。
対象者：三島市内に住民票を有する40歳以上の方で、加齢性中等度難聴の方
みみサポみしま事業の全体像
- 加齢性難聴についての正しい知識の「普及啓発」
- 聞こえの相談会等による難聴者の「早期発見」
- 受診勧奨や補聴器購入助成による「早期介入」
助成金額・補助率
申請の準備はできていますか？
申請チェックリストを確認する補聴器購入費の1/2以内（上限：片耳20,000円、両耳40,000円）
計算例：
- 片耳40,000円の補聴器を購入した場合：助成金額は20,000円
- 両耳80,000円の補聴器を購入した場合：助成金額は40,000円
- 片耳60,000円の補聴器を購入した場合：助成金額は20,000円
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 助成金額 | 補聴器購入費の1/2以内 |
| 上限額 | 片耳20,000円、両耳40,000円 |
申請方法・手順
申請受付開始日：令和7年6月2日（月）
- 補聴器相談医を受診し、補聴器の装用が有効であると診断されたら、「補聴器適合に関する診療情報提供書」を発行してもらう。
※受診する補聴器相談医は、市内医院に限りません。 - 「補聴器適合に関する診療情報提供書」を持参し、認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する補聴器販売店でフィッティング（一人ひとりの聞こえに合わせた調整を行うこと）を開始する。
※購入する販売店は、市内店舗に限りません。 - フィッティング完了時（補聴器購入前）に申請に必要な書類を準備して、三島市役所長寿政策課に提出する。
- 申請後1～2週間程度で助成の決定通知書が送付されます。
※交付決定通知書が到着する前に補聴器を購入しないでください。 - 交付決定通知到着後、補聴器を購入してください。
- 助成金請求に必要な書類を準備して、三島市役所長寿政策課に提出する。
- 請求書類の提出後、30日以内に指定の口座に助成金が振り込まれます。
- 補聴器装用開始から半年後、補聴器販売店での定期検査時にアンケートを記入し、補聴器販売店へ提出してください。（三島市役所から郵送によりお願いする場合もあります。）
申請に必要な書類
- 申請書
- アンケート（申請時）
- 補聴器の見積書
- 補聴器適合に関する診療情報提供書の写し
助成金請求に必要な書類
- 補助事業完了報告書
- 請求書
- 購入した補聴器の領収書の写し
- 補聴器装用モニターアンケート（装用後）
採択のポイント
本事業はモニター事業であるため、アンケート調査への協力が重要です。申請書には、聞こえの状態や生活への影響を具体的に記載し、補聴器装用によってどのような改善を期待するかを明確に記述することが採択のポイントとなります。
- アンケートへの協力意欲を示す
- 聞こえの状態を具体的に記述する
- 補聴器装用への期待を明確にする
よくある質問（FAQ）
- Q：市外の補聴器相談医を受診しても良いですか？
A：はい、市外の補聴器相談医でも構いません。 - Q：市外の補聴器販売店で購入しても良いですか？
A：はい、市外の認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する販売店であれば構いません。 - Q：申請に必要な書類はどこで入手できますか？
A：三島市役所長寿政策課、近隣補聴器販売店に備え付けのもの、または三島市ホームページからダウンロードできます。 - Q：助成金の申請はいつからできますか？
A：令和7年6月2日（月）から申請受付を開始します。 - Q：交付決定通知書が届く前に補聴器を購入してしまいましたが、助成対象になりますか？
A：いいえ、交付決定通知書が到着する前に購入した補聴器は助成対象外となります。
まとめ・行動喚起
三島市では、聞こえに悩む40歳以上の方を対象に、補聴器の装用を支援する「みみサポみしま補聴器装用モニター助成実証事業」を実施します。聞こえの改善は、生活の質を高めるだけでなく、健康寿命の延伸にもつながります。ぜひこの機会に、聞こえの相談から始めてみませんか？
次に行うべきアクション：
- まずはお近くの補聴器相談医を受診し、聞こえの状態をチェックしてもらいましょう。
- 認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する販売店で、補聴器の相談や試聴をしてみましょう。
- 三島市ホームページで詳細を確認し、申請に必要な書類を準備しましょう。
問い合わせ先：
三島市役所 長寿政策課
電話：055-983-2759
重要：助成金の申請には期限があります。必ず令和7年6月2日以降に申請手続きを行ってください。また、交付決定前に購入した補聴器は助成対象外となりますのでご注意ください。
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| 補助金額 | 最大4万円 | 最大1500万円 | 最大300万円 | 最大4,000円 | 12,000円に利用日数を乗じて得た額（医療型）、7,000円に利用日数を乗じて得た額（福祉型） |
| 補助率 | 補聴器購入費の1/2以内（上限 片耳20,000円 両耳40,000円） | 対象経費の1/2 (利用予定者のうち重度後遺障害者の割合が8%以上の場合は10/10) | 1/2（利用予定者のうち重度後遺障害者の実人数が2人以上の場合は10/10） | 定額助成。医療機関の定める接種費用から助成額を差し引いた金額が自己負担となります。 ・HAワクチン（皮下注射）: 1回あたり2,000円 ・経鼻ワクチン（鼻腔内噴霧）: 1回4,000円 | 12,000円に利用日数を乗じて得た額（医療型）、7,000円に利用日数を乗じて得た額（福祉型）、7,000円に利用回数を乗じて得た額（利用調整） |
| 申請締切 | 要確認 | 要確認 | 2026年1月16日 | 令和8年1月31日まで | 令和8年3月31日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 70.0% | 70.0% | 30.0% | 100.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか？
Q 申請に必要な書類は何ですか？
申請書
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