【令和7年度】北区 再生可能エネルギー等導入助成|最大150万円・中小企業向け・締切2月27日
補助金詳細
Details東京都北区内に事業所を有する中小企業者、個人、町会・自治会、管理組合等。本記事では主に中小企業者を対象に解説しています。
・交付申請書(第1号様式)
・他の助成金等申請状況申出書
・従業員数申出書(中小企業者等用)
・見積書の写し(機器の型番、数量、経費の内訳が明記されたもの)
・機器の仕様がわかるカタログ等の写し
・設置場所の現況写真
・設置場所の案内図
・履歴事項全部証明書(法人の場合)
・法人住民税の納税証明書
・所有権者同意書(建物が賃貸の場合)
・太陽光発電システム(本体購入費、設置工事費)
・高効率給湯器(エコキュート・ハイブリッド給湯器)
・家庭用燃料電池装置(エネファーム)
・住宅用蓄電システム
・HEMS
・高反射率塗料
・窓の断熱改修
・エアコンディショナー(中小企業者等)
・LED照明器具・LED誘導灯器具(中小企業者等、管理組合等)
※上記機器の本体購入費および設置にかかる工事費が対象です。消費税は対象外となります。
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 東京都北区内に事業所を有する中小企業者等
- 再生可能エネルギー設備や省エネルギー機器の導入を検討している事業者
- 法人住民税を滞納しておらず、交付決定後に事業を開始できる事業者
- 建物の所有者でない場合は、所有者から設置に関する同意を得ていること
申請手順
本助成金の申請は、必ず対象機器の設置工事着工前に行う必要があります。交付決定前に契約・着工した場合は助成対象外となりますので、以下の手順を厳守してください。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 事前準備(見積書取得・書類準備) |
| STEP 2 | 交付申請書の提出(工事着工の原則7開庁日以上前) |
| STEP 3 | 審査・交付決定通知の受領 |
| STEP 4 | 契約・工事着工 |
| STEP 5 | 工事完了・実績報告書の提出(令和8年3月13日まで) |
| STEP 6 | 助成金額の確定・交付請求書の提出 |
| STEP 7 | 指定口座への助成金振込 |
補助金額・補助率
本助成金は、申請者の区分(中小企業者等、個人、管理組合等)や導入する機器によって助成額が異なります。ここでは、中小企業者等が事業所に導入する場合の助成内容を主に記載します。
| 対象機器 | 助成率・助成額(通常) | 助成率・助成額(EMS認証取得事業所) |
|---|---|---|
| 太陽光発電システム | 助成対象経費の20%(上限100万円) | 助成対象経費の30%(上限150万円) |
| エアコンディショナー | 助成対象経費の20%(上限100万円) | 助成対象経費の30%(上限150万円) |
| LED照明器具・LED誘導灯器具 | 助成対象経費の20%(上限100万円) | 助成対象経費の30%(上限150万円) |
| 高効率給湯器、エネファーム等 | 一般用の区分で申請可能(例:エコキュート 1台5万円) | |
計算例: EMS認証取得事業所が、対象経費600万円の太陽光発電システムを導入する場合
600万円 × 補助率30% = 180万円 → 上限額である150万円が助成されます。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 北区内に事業所を有する、または有する予定の中小企業者等であること。
- 事業所に自ら使用する目的で助成対象機器等を購入し、設置または施工する方。
- 法人住民税を滞納していないこと。
- 導入する機器が未使用のものであること。
- 令和8年2月27日(金)までに交付申請を、令和8年3月13日(金)までに工事完了報告書を提出できること。
- 建物が賃貸の場合は、所有権者から設置についての同意を得ていること。
対象とならない場合
- 建築物の販売、貸付け等による利益を目的としている場合。
- 同一年度内にこの助成制度に基づく同じ種類の助成を既に受けている場合。
- 導入する機器について、過去に北区の他の助成を受けている場合。
- 交付決定前に契約・発注・工事着工した場合。
補助対象経費
助成の対象となるのは、対象機器の購入費および設置にかかる工事費です。詳細は以下の通りです。
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 太陽光発電システム | 本体購入費および設置工事費。所定の要件を満たすもの。 | ○ |
| エアコンディショナー | 本体購入費および設置工事費。都の導入推奨機器基準を満たすもの。 | ○ |
| LED照明器具・誘導灯 | 本体購入費および設置工事費。所定のエネルギー消費効率基準を満たすもの。 | ○ |
| 高効率給湯器等 | エコキュート、エネファーム、蓄電システム等の本体購入費および設置工事費。 | ○ |
| 中古品の購入費 | 導入する機器は未使用品に限られます。 | × |
| 汎用的な経費 | パソコン購入費、通信費、事務用品費など。 | × |
重要: 助成対象経費は、消費税および地方消費税を除いた金額となります。また、交付決定前に発注・契約した経費は一切補助対象外です。必ず交付決定通知書の日付以降に契約・発注を行ってください。
必要書類一覧
申請には以下の書類が必要です。様式は北区の公式サイトからダウンロードしてください。不備があると審査が遅れる原因となりますので、提出前に十分にご確認ください。
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 交付申請書(第1号様式) | 公式サイトよりダウンロード |
| 2 | 他の助成金等申請状況申出書 | 該当する場合に提出 |
| 3 | 従業員数申出書 | 中小企業者等用の場合に提出 |
| 4 | 見積書の写し | 機器の型番、数量、経費の内訳が明記されたもの |
| 5 | 機器の仕様がわかるカタログ等の写し | 助成要件を満たすことが確認できるもの |
| 6 | 履歴事項全部証明書 | 法人の場合(発行3ヶ月以内) |
| 7 | 法人住民税の納税証明書 | 滞納がないことの証明 |
| 8 | 所有権者同意書 | 建物が賃貸の場合 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
本助成金は先着順で受付され、予算の上限に達し次第終了となります。そのため、審査は主に申請要件を満たしているか、提出書類に不備がないかという形式的な側面が重視されます。
- 申請資格の充足: 対象者の要件をすべて満たしているか。
- 書類の整合性: 申請書、見積書、カタログ等の内容に矛盾がないか。
- 対象機器の適合性: 導入予定の機器が助成要件を満たしているか。
- 手続きの遵守: 工事着工前に申請が行われているか。
採択率を高めるポイント
- 早期申請: 予算が限られているため、公募開始後、速やかに申請することが最も重要です。例年、年度末を待たずに受付が終了する傾向があります。
- 書類の事前確認: 提出前に区の担当窓口に相談し、書類に不備がないか確認することをお勧めします。
- 複数見積もりの取得: 必須ではありませんが、複数の業者から見積もりを取得し、価格の妥当性を確保しておくことが望ましいです。
- 要件の正確な理解: 公式サイトで公開されている「ご案内」のPDFファイルを熟読し、対象機器の細かい要件や手続きの流れを正確に把握してください。
よくある質問
Q1: 交付決定前に工事の契約をしても良いですか?
A: いいえ、できません。必ず交付決定通知書を受け取った後に、業者との契約や工事の発注を行ってください。交付決定日より前に契約・発注・着工した場合は、助成の対象外となります。
Q2: 申請期間の最終日ギリギリでも間に合いますか?
A: 予算の上限に達した時点で受付が終了するため、申請期間の最終日まで受付しているとは限りません。例年、早期に受付を終了することが多いため、可能な限り早く申請することをお勧めします。予算の残額については、北区のホームページで告知されます。
Q3: 国や東京都の補助金と併用できますか?
A: 併用は可能ですが、条件があります。他の機関の助成金と併用する場合、すべての助成金の合計額が、助成対象経費の合計金額を超えることはできません。併用する場合は、その旨を申告する必要があります。
Q4: リースで導入する機器は対象になりますか?
A: リース契約による導入は、原則として対象外です。申請者自身が対象機器を購入し、所有権を有することが要件となります。詳細は担当窓口にご確認ください。
Q5: 申請書類の作成を代行業者に依頼しても良いですか?
A: 交付申請書は、必ず申請者本人が記入する必要があります。行政書士等に作成支援を依頼することは可能ですが、内容を十分に理解し、最終的な責任は申請者自身が負うことになります。
制度の概要・背景
東京都北区の「再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成」は、区内の温室効果ガス排出量を削減し、地球温暖化対策を推進することを目的として実施されています。区内の事業者や区民が、環境負荷の少ないエネルギー利用へ転換することを経済的に支援する制度です。
特に中小企業においては、省エネ設備の導入が光熱費の削減や企業価値の向上に繋がる一方、初期投資が大きな負担となる場合があります。本助成金を活用することで、その負担を軽減し、太陽光発電システムや高効率な空調・照明設備への更新を促進することが期待されています。
まとめ・お問い合わせ先
本助成金は、東京都北区内の中小企業者が省エネ・再エネ設備を導入する際に活用できる重要な支援策です。助成額も大きく、設備投資コストを大幅に削減できる可能性があります。ただし、予算には限りがあり先着順での受付となるため、導入を検討している事業者は、速やかに情報収集と準備を進めることが成功の鍵となります。
お問い合わせ先
実施機関: 東京都北区
担当部署: 生活環境部 環境課 環境政策係
所在地: 〒114-0002 東京都北区王子1-12-4 TIC王子ビル2階
電話: 03-3908-8603
公式サイト: https://www.city.kita.lg.jp/dev-environment/environment/1010099/1010102.html
類似補助金との比較
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大150万円 | 最大325万円 | 最大1,003,000円 | 上限なし | 最大1,200万円 |
| 補助率 | 【中小企業者等】 ・太陽光、エアコン、LED照明:助成対象経費の20%(上限100万円) ・EMS認証取得事業所の場合:助成対象経費の30%(上限150万円) 【一般用】 ・太陽光発電システム:1kW当たり8万円(上限20万円)※区内業者施工の場合、1kW当たり9.6万円(上限24万円) ・高効率給湯器:1台当たり5万円 ※区内業者施工の場合6万円 ※その他、対象機器により異なります。 | 【高断熱窓・ドア】製品の性能・大きさに応じた定額補助(上限130万円、条件により最大325万円)。【断熱材】対象経費の1/3(上限100万円)。【高断熱浴槽】対象経費の1/3(上限9.5万円)。【リフォーム瑕疵保険】定額7,000円。 | 病院(大規模病院含む)は対象経費の6分の1、診療所は4分の1。施設規模や導入内容(初期導入、新機能導入、同時導入)により上限額が異なります。 | <ul> <li>公共交通人材確保支援事業:1/4</li> <li>公共交通環境整備支援事業:1/6</li> <li>運転士就労支援金:定額</li> </ul> | 対象経費の3/4以内 |
| 申請締切 | 2026年2月27日 | 事前申込:令和7年5月30日から / 交付申請兼実績報告:令和11年3月30日まで | 令和7年12月31日 | 令和8年2月28日まで | 令和7年12月15日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
・他の助成金等申請状況申出書
・従業員数申出書(中小企業者等用)
・見積書の写し(機器の型番、数量、経費の内訳が明記されたもの)
・機器の仕様がわかるカタログ等の写し
・設置場所の現況写真
・設置場所の案内図
・履歴事項全部証明書(法人の場合)
・法人住民税の納税証明書
・所有権者同意書(建物が賃貸の場合)
Q どのような経費が対象になりますか?
・高効率給湯器(エコキュート・ハイブリッド給湯器)
・家庭用燃料電池装置(エネファーム)
・住宅用蓄電システム
・HEMS
・高反射率塗料
・窓の断熱改修
・エアコンディショナー(中小企業者等)
・LED照明器具・LED誘導灯器具(中小企業者等、管理組合等)
※上記機器の本体購入費および設置にかかる工事費が対象です。消費税は対象外となります。