【箕面市】介護・障害福祉施設向け物価高騰対策支援金｜最大1.8万円/所
最大: 【入所・居住・短期入所サービス】定員1名あたり 6,800円
【通所サービス】定員1名あたり 2,400円
【訪問・居宅介護支援サービス等】施設1所あたり 18,000円
締切: 令和7年10月31日(金)まで
【受付終了】令和7年度 燕市運送事業者燃料費支援金の概要
新潟県燕市では、長引く燃料価格の高騰の影響を受ける市内の中小運送事業者を支援し、地域産業のサプライチェーンを安定的に維持することを目的として、「令和7年度 燕市運送事業者燃料費支援金」を交付しました。この記事では、本支援金の詳細について解説します。
この支援金のポイント
- 燃料費高騰に対する直接支援：事業運営の負担を軽減するため、直接的な経済支援を行います。
- 車両台数に応じた支給：対象となる事業用車両1台あたり3.5万円が支給されます（上限70万円）。
- 市内サプライチェーンの維持：地域の物流を支える運送事業者の事業継続を後押しします。
支援金の基本情報
| 支援金名 | 令和7年度 燕市運送事業者燃料費支援金 |
|---|---|
| 実施機関 | 新潟県燕市 |
| 申請受付期間 | 令和7年7月4日(金) ～ 令和7年9月30日(火) ※受付は終了しました |
| 交付額 | 対象車両1台あたり3.5万円（1事業者あたり上限70万円） |
対象となる事業者（対象要件）
以下の全ての条件を満たす事業者が対象です。
- 中小企業基本法に規定する中小企業者であること。
- 燕市内に営業所等を有し、一般貨物自動車運送事業（霊柩事業を除く）を営んでいること。
- 申請日以降も引き続き、燕市内で事業を継続する意思があること。
- 過去に「令和7年度燕市運送事業者燃料費支援金」の交付を受けていないこと。
- 政治または宗教活動等を目的とする事業者でないこと。
- 燕市暴力団排除条例に規定する暴力団等に該当しないこと。
- 市税等を滞納していないこと。
対象となる車両
令和7年6月30日時点で、燕市内の営業所等で使用している車両で、自動車検証の記載事項が下記の全ての要件を満たす車両が対象です。（霊柩車、被けん引車は対象外）
| 自動車検証の記載事項 | 要件 |
|---|---|
| 登録年月日 | 令和7年6月30日以前 |
| 自動車の種別 | 普通自動車又は小型自動車 |
| 用途 | 貨物又は特種 |
| 自家用・事業用の別 | 事業用 |
| 使用者の氏名又は名称 | 申請者と同一 |
| 使用の本拠の位置 | 燕市内 |
| 有効期限の満了する日 | 申請日時点で有効である車両 |
申請手続きの流れ
- 1申請要領の確認
- 2必要書類の準備
- 3申請書類の提出
- 4交付決定・振込
公式サイトから申請要領をダウンロードし、内容を熟読します。
下記の「必要書類一覧」を参考に、全ての書類を揃えます。
郵送、窓口、またはオンライン申請フォームから提出します。
市役所から「交付決定通知書」が届き、その後、指定口座に支援金が振り込まれます（申請から概ね1か月以内）。
必要書類一覧
- 交付申請書兼請求書
- 一般貨物自動車運送事業の許可を受けていることを確認できる書類の写し（例：事業許可証、事業報告書など）
- 自動車検証の写し（申請する全ての車両分）
※電子車検証の場合は「自動車検証記録事項」の写しが必要です。 - 補助金の振込先口座が確認できる通帳等の写し
- 燕市税の納税状況確認に係る同意書、または燕市税の納税証明書
⚠️ 注意事項
- 本支援金の受付は既に終了しています。本記事は記録として掲載しています。
- 申請は1事業者あたり1回限りです。
- 電子車検証で「自動車検証記録事項」を紛失した場合は、「車検証閲覧アプリ」から印刷して提出する必要があります。
まとめ
「令和7年度 燕市運送事業者燃料費支援金」は、燃料費高騰に直面する市内の運送事業者の経営を支える重要な制度でした。対象となる事業者は、車両1台あたり3.5万円（上限70万円）の支援を受けることができました。今後も燕市や新潟県から同様の支援策が発表される可能性がありますので、事業者の皆様は定期的に情報をチェックすることをお勧めします。
お問い合わせ先・公式サイト
燕市 商工振興課 産業支援係
電話: 0256-77-8231
ファクス: 0256-77-8306
メール: shoko@city.tsubame.lg.jp