【島原市】敬老事業お風呂・たしろ号共通利用券助成金｜70歳以上の方へ

長崎県島原市では、長年社会に貢献されてきた高齢者の皆様を敬愛し、長寿をお祝いするため、「お風呂とたしろ号共通利用券助成事業」を実施しています。この助成金は、島原市内に居住する70歳以上の方を対象に、市内の温泉施設や公共交通機関で利用できる共通利用券を配布するものです。日頃の疲れを癒やし、気軽に外出できる機会を提供することで、高齢者の皆様の健康増進と社会参加を支援します。この機会にぜひご活用ください。

助成金の概要

正式名称：敬老事業お風呂とたしろ号共通利用券助成事業

実施組織：長崎県島原市

目的・背景：長年社会に貢献してこられた高齢者を敬愛し長寿を祝福するため、市内に居住する高齢者へ温泉施設と公共交通機関の利用券を配布します。

対象者の詳細：島原市内に居住する9月1日現在で満70歳以上の方（昭和30年9月1日までに生まれた方）

助成金額・補助率

助成金額：1人あたり5枚の共通利用券

補助率：現物支給のため、直接的な補助率の概念はありません。

計算例：利用券1枚につき、入浴施設またはたしろ号のどちらかを選択して利用できます。

申請方法・手順

この助成金は、申請の必要はありません。対象者には、町内会・自治会等を通じて共通利用券が配布されます。

• ステップ1：9月上旬～9月中旬頃に、町内会・自治会等を通じて利用券が配布されます。
• ステップ2：利用券を受け取ったら、利用期間内に各施設で利用できます。

必要書類：

申請は不要なため、特に必要な書類はありません。

申請期限：

申請は不要です。

スケジュール：

• 利用券配布：9月上旬～9月中旬
• 利用期間：令和7年9月15日（月・祝）〜令和7年11月14日（金曜日）

採択のポイント

この助成金は、対象要件を満たしていれば自動的に利用券が配布されるため、採択の概念はありません。

よくある質問（FAQ）

1. Q: 利用券はどのように配布されますか？

   A: 町内会・自治会等を通じて配布されます。

2. Q: 利用券はどこで使えますか？

   A: 島原温泉ゆとろぎの湯、有明福祉センター美人の湯、たしろ号で利用できます。

3. Q: 利用期間はいつまでですか？

   A: 令和7年9月15日（月・祝）〜令和7年11月14日（金曜日）までです。

4. Q: 利用券を紛失した場合、再発行は可能ですか？

   A: 再発行については、島原市福祉課にお問い合わせください。

5. Q: たしろ号の利用には予約が必要ですか？

   A: はい、予約が必要です。電話0957−62−0840（受付時間 6時30分〜17時30分まで）で予約してください。

まとめ・行動喚起

島原市では、高齢者の皆様が安心して快適な生活を送れるよう、お風呂とたしろ号共通利用券助成事業を実施しています。対象となる方は、ぜひこの機会に利用券を活用し、温泉や公共交通機関を利用して、心身ともにリフレッシュしてください。利用券は町内会・自治会を通じて配布されますので、配布時期にご注意ください。

ご不明な点がありましたら、島原市福祉課までお気軽にお問い合わせください。

問い合わせ先：

福祉保健部 福祉課 地域福祉班

TEL：0957-63-1111(内線271,331)

FAX：0957-62-2923

Email：fukushi@city.shimabara.lg.jp