米子市イベント開催応援補助金の概要
鳥取県米子市では、市内の指定エリア(ウォーカブルエリア)でのイベント開催を支援し、にぎわいの創出と歩いて楽しいまちづくりを推進するため、「米子市イベント開催応援補助金」を実施しています。イベント開催にかかる経費の一部、最大10万円が補助されます。地域を盛り上げる企画をお持ちの事業者、団体、個人の皆様はぜひご活用ください。
この補助金のポイント
- 最大10万円、経費の3分の2を補助
- 対象は事業者、団体、個人と幅広い
- 米子市内の指定「ウォーカブルエリア」でのイベントが対象
- 広告費や人件費、会場設営費など多様な経費に利用可能
- 企画段階での事前相談が必須です
制度の基本情報
| 補助金名 | 米子市イベント開催応援補助金 |
|---|---|
| 実施機関 | 鳥取県 米子市 |
| 目的 | ウォーカブルエリアにおけるイベント開催支援による、にぎわいの創出及び歩いて楽しいまちづくりの推進 |
| 補助上限額 | 10万円 |
| 補助率 | 補助対象経費の 2/3 以内 |
| 申請期間 | イベント開始日の20日前までに提出(予算がなくなり次第終了) |
補助対象の要件
対象となる方(補助対象者)
以下の条件を満たす、ウォーカブルエリアでイベントを主催する事業者、団体、個人が対象です。
- 宗教活動又は政治活動を目的としない者
- 市税等を滞納していない者
- 米子市暴力団排除条例に規定する暴力団員等でない者
対象となる事業
以下のウォーカブルエリアで開催され、にぎわい創出に寄与するイベントが対象です。
- 米子駅周辺エリア
- 角盤町周辺エリア
- 米子港周辺エリア
- 皆生温泉エリア
- 東山公園エリア
⚠️ 対象外となる事業の例
ただし、以下に該当するイベントは対象外となりますのでご注意ください。
- 政治又は宗教に関するもの
- 特定少数の事業者等の営利・宣伝目的が強いもの
- 屋内を主たる会場として開催されるもの
- 過去に4回以上の開催実績のあるもの
- 今後継続的な開催予定がないもの
補助対象経費
イベントの実施に直接必要となる、以下の経費が対象です。
| 専門家謝金・旅費 | 広告費(チラシ、ポスター作成等) |
|---|---|
| 人件費(警備員、アルバイト等) | 委託費 |
| 会場使用料・設営費 | 備品・機材等のレンタル費用 |
| 保険料 | 水道光熱費 |
| 事務用品・消耗品費 | 来場者への参加記念品(上限あり) |
申請手続きの流れ
申請は以下のステップで進みます。特に、企画段階での事前相談が必須となりますので、計画の早い段階でご相談ください。
- 1事前相談イベントの企画段階で、米子市商工課へ必ず事前に相談します。
- 2申請書類の提出事業計画書、収支予算書などの必要書類を、イベント開始日の20日前までに提出します。
- 3交付決定・事業実施市による審査後、交付決定通知が届きます。通知を受けてからイベントを実施します。
- 4実績報告イベント終了後、速やかに実績報告書と関係書類を提出します。
- 5補助金の交付報告書の内容が確定した後、指定の口座に補助金が振り込まれます。
まとめ
「米子市イベント開催応援補助金」は、米子市の中心市街地や観光地でのイベント開催を力強く後押しする制度です。個人や小規模な団体でも活用しやすく、地域の活性化に貢献できるチャンスです。イベントを企画されている方は、まずは米子市商工課への事前相談から始めてみてはいかがでしょうか。
対象者・対象事業
ウォーカブルエリア(米子駅周辺、角盤町周辺、米子港周辺、皆生温泉エリア、東山公園エリア)でイベントを主催する事業者、団体、個人。ただし、宗教・政治活動を目的とする者、市税滞納者、暴力団員等は対象外となります。
必要書類(詳細)
交付申請書、事業計画書、収支予算書、市税等納付状況確認同意書、その他市長が必要と認める書類。詳細は公式公募ページでご確認ください。
対象経費(詳細)
出演者等への謝金・旅費、来場者への参加記念品、事務用品・消耗品費、広告宣伝費(ちらし・ポスター作成等)、人件費(警備員・アルバイト等)、委託料、会場使用料、会場設営費用、備品・機材レンタル費用、光熱水費など、イベント実施に必要な経費が対象です。
対象者・対象事業
ウォーカブルエリア(米子駅周辺、角盤町周辺、米子港周辺、皆生温泉エリア、東山公園エリア)でイベントを主催する事業者、団体、個人。ただし、宗教・政治活動を目的とする者、市税滞納者、暴力団員等は対象外となります。
必要書類(詳細)
交付申請書、事業計画書、収支予算書、市税等納付状況確認同意書、その他市長が必要と認める書類。詳細は公式公募ページでご確認ください。
対象経費(詳細)
出演者等への謝金・旅費、来場者への参加記念品、事務用品・消耗品費、広告宣伝費(ちらし・ポスター作成等)、人件費(警備員・アルバイト等)、委託料、会場使用料、会場設営費用、備品・機材レンタル費用、光熱水費など、イベント実施に必要な経費が対象です。