【2025年】つくば市自主防災活動支援補助金|最大50万円・地域団体向け・公募中 |
|
|---|---|
| 補助金額 | 最大 50万円 |
| 主催機関 | つくば市 |
| 申請締切 | 要確認 |
| 対象者・対象事業 | つくば市内で自主防災活動を行う区会、自治会、町会等の団体 |
| 必要書類 |
|
| 対象経費 |
|
| 対象地域 | 茨城県 |
| 対象市町村 | つくば市 |
| 申請難易度 |
中
|
| 採択率 | 30.0% |
| 閲覧数 | 3 回 |
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 交付要項を確認し、申請様式をダウンロード |
| STEP 2 | 申請書類を作成(Wordファイルに必要事項を記入) |
| STEP 3 | 必要書類を準備し、つくば市危機管理課へ申請 |
| STEP 4 | 審査後、交付決定通知を受領 |
| STEP 5 | 補助事業を実施し、実績報告書を提出 |
| STEP 6 | 補助金交付 |
対象となる方
- つくば市内で自主防災活動を行う区会、自治会、町会等の団体
- 自主防災組織として認められる団体
- 市税を滞納していない団体
補助金額・補助率
| 支援項目 | 補助上限額 | 備考 |
|---|---|---|
| 資機材等整備支援 | 25万円まで (10年度間に1回限り) | メガホン、ヘルメット等 |
| 土のう | 5万円まで (1年度間に1回限り) | 土のう、吸水性土のう |
| 災害用井戸 | 50万円まで (20年度間に1回限り) | 設計費、整備費等 |
| 運営経費支援 | 3万円まで (1年度間に1回限り) | 防災講演会、啓発活動等 |
| 防災士資格取得支援 | 1人あたり1万2,000円 (最大3人まで) | 教本代、受験料、登録料 |
対象者・申請要件
対象となる団体
- つくば市内の区会、自治会、町会
- 自主防災組織として活動している団体
- 市内で自主的な防災活動を計画・実施している団体
対象とならない団体
- 個人
- 営利を目的とする団体
- 特定の政治・宗教活動を目的とする団体
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 資機材 | メガホン、ヘルメット、救助用ロープ、チェーンソー、ハンマー、バール、スコップ、ジャッキ、防水シート、コードリール、投光機、担架、非常用持出袋、懐中電灯、ランタン、誘導旗、腕章、テント、リヤカー、台車、発電機(可搬型)、ポータブル電源、可搬型ゴムボート、毛布、小型無線機、濾水機、炊き出し用器具(かまど、寸胴など)、簡易ベッド、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、おむつ、生理用品、簡易トイレ、防災用倉庫(防災資機材と一体となって購入する場合のみで、既製品に限る。ただし、建築確認の申請費用は補助対象とはならない。)、机・椅子(防災資機材に付帯するものとし、その数は必要最小限とする。)など | ○ |
| 土のう | 土のう、吸水性土のう | ○ |
| 災害用井戸 | 設計費、整備費、付帯設備費、既存井戸調査費及び修繕費、井戸建設時の井戸水水質検査費 | ○ |
| 運営経費 | 防災講演会の開催、啓発活動、先進地調査、防災地図の作成及び更新、防災訓練、資機材等の点検修理、資機材等の燃料、図書及び映像(防災に関するものに限る。) | ○ |
| 防災士資格取得 | 防災士資格を取得するために要する経費(教本代、受験料、認証登録申請料に限る。) | ○ |
注意: 飲料水や食料は対象になりません。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | つくば市自主防災活動支援補助金交付申請書 | 指定様式 |
| 2 | 事業計画書 | 活動内容、スケジュール等を記載 |
| 3 | 収支予算書 | 経費内訳を詳細に記載 |
| 4 | 団体概要 | 構成員名簿、活動実績等 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 活動の必要性: 地域防災における課題解決に繋がるか
- 活動の実現可能性: 計画が具体的で、実行可能か
- 活動の継続性: 補助金終了後も自主的に活動を継続できるか
- 団体の体制: 組織体制が整っており、活動を円滑に進められるか
採択率を高めるポイント
- 地域のニーズを的確に捉えた活動計画
- 具体的な数値目標を設定
- 他の団体との連携
- 防災訓練の実施
よくある質問
Q1: 補助金の申請は初めてですが、大丈夫でしょうか?
A: はい、初めての申請でも問題ありません。つくば市危機管理課では、申請に関する相談を受け付けています。また、申請の手引きも用意されていますので、ご活用ください。
Q2: 補助対象となる資機材はどのようなものがありますか?
A: メガホン、ヘルメット、救助用ロープ、チェーンソー、ハンマー、バール、スコップ、ジャッキ、防水シート、コードリール、投光機、担架、非常用持出袋、懐中電灯、ランタン、誘導旗、腕章、テント、リヤカー、台車、発電機(可搬型)、ポータブル電源、可搬型ゴムボート、毛布、小型無線機、濾水機、炊き出し用器具(かまど、寸胴など)、簡易ベッド、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、おむつ、生理用品、簡易トイレ、防災用倉庫(防災資機材と一体となって購入する場合のみで、既製品に限る。ただし、建築確認の申請費用は補助対象とはならない。)、机・椅子(防災資機材に付帯するものとし、その数は必要最小限とする。)などがあります。
Q3: 補助金の交付はいつ頃になりますか?
A: 審査後、交付決定通知が送付され、その後、実績報告書を提出していただき、内容を確認後、補助金が交付されます。具体的な時期は、申請状況によって異なります。
Q4: 補助金で防災倉庫を購入したいのですが、可能でしょうか?
A: はい、可能です。ただし、防災資機材と一体となって購入する場合のみで、既製品に限ります。建築確認の申請費用は補助対象とはなりません。
Q5: 防災士の資格取得支援補助金は、個人でも申請できますか?
A: いいえ、個人に対して補助金を交付することはできません。団体として申請してください。
制度の概要・背景
つくば市では、大規模災害発生時における地域住民の安全確保のため、自主防災組織による防災活動を支援しています。この補助金は、地域住民が主体的に行う防災活動を促進し、災害に強い地域づくりを推進することを目的としています。つくば市危機管理課が運営し、資機材の整備、防災訓練の実施、防災知識の普及など、自主防災活動に必要な経費を支援します。
近年、地震や豪雨などの自然災害が頻発しており、地域における防災力の強化が喫緊の課題となっています。この補助金を活用することで、地域住民の防災意識の向上、防災体制の整備、災害発生時の迅速な対応が可能となり、被害の軽減に繋がることが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
つくば市自主防災活動支援補助金は、地域防災力の向上に貢献する重要な制度です。自主防災組織の活動を活性化させ、安全・安心な地域社会の実現を目指しましょう。申請をご検討の方はお早めに申請書類をご準備ください。
お問い合わせ先
実施機関: つくば市
担当部署: 市長公室 危機管理課
電話: 029-883-1111(代表)
FAX: 029-868-7582
公式サイト: https://www.city.tsukuba.lg.jp/soshikikarasagasu/shichokoshitsukikikanrika/gyomuannai/1/3/1000601.html
申請の流れ
必要書類の準備
事業計画書、見積書などを用意します。
申請書類の提出
オンラインまたは郵送で提出します。
審査
通常1〜2ヶ月程度かかります。
採択・交付決定
結果通知と交付手続きを行います。
よくある質問
この補助金の対象者は誰ですか?
つくば市内で自主防災活動を行う区会、自治会、町会等の団体
申請に必要な書類は何ですか?
- つくば市自主防災活動支援補助金交付申請書
- 事業計画書
- 収支予算書
- 団体概要
どのような経費が対象になりますか?
- 資機材
- 土のう
- 災害用井戸
- 運営経費
- 防災士資格取得
申請から採択までどのくらいかかりますか?
不採択になった場合、再申請は可能ですか?
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