【2025年】みどり計画実践加速化支援事業｜最大7500円/10a・十日町市農業者向け・締切12/19
補助金詳細
Details十日町市内で特別栽培農産物または有機農産物を生産する農業者
- 申請書兼誓約書（別紙様式1号）
- 生産・販売計画（別紙様式2号）
- 振込先の口座情報（通帳の写し等）
- 令和6年産特別栽培農産物の認証通知等の写し等
- 令和7年産特別栽培農産物の認証通知等の写し等
- 県認証等を受けていない場合：作付面積が分かる栽培管理記録簿の写し、ほ場一覧
- 有機農産物：JAS法に基づく登録認証機関による証明書の写し
- 化学肥料から有機質肥料などへ転換するために要する掛増し経費
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和7年12月19日まで
対象となる方
- 十日町市内で特別栽培農産物または有機農産物を生産する農業者
- 令和7年産および令和8年産の特別栽培農産物等の作付面積を拡大する予定の方
- 国の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に基づく特別栽培農産物、新潟県特別栽培農産物認証制度や市町村・JA等から第3者認証を受けた特別栽培農産物、または有機農産物（JAS法に基づく登録認証機関の認証を受けたもの）を生産する方
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 申請書類の準備（申請書兼誓約書、生産・販売計画等） |
| STEP 2 | 必要書類を農林課またはお近くの支所へ提出 |
| STEP 3 | 十日町市による審査 |
| STEP 4 | 交付決定後、事業実施 |
| STEP 5 | 実績報告書提出後、助成金振込 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支援単価 | 拡大面積10aあたり、7,500円 |
| 補助率 | 定額 |
計算例: 令和7年産と令和8年産で作付面積を合計20a拡大した場合、7,500円/10a × 2 = 15,000円の助成金が交付されます。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 十日町市内で農業を営む個人または法人
- 令和7年産および令和8年産において、特別栽培農産物または有機農産物の作付面積を1a以上拡大する計画があること
- 特別栽培農産物とは、以下のいずれかに該当するもの
- 国の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に基づく特別栽培農産物
- 新潟県特別栽培農産物認証制度や市町村・JA等から第3者認証を受けた特別栽培農産物
- 有機農産物（JAS法に基づく登録認証機関の認証を受けたもの）
対象とならない事業者
- 環境保全型農業直接支払交付金を申請している方で、有機農業の取組のみ、申請しているほ場を申請する方
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 掛増し経費 | 化学肥料から有機質肥料などへ転換するために要する経費 | ○ |
重要: 計画した拡大面積に達しなかった場合、未達面積分の助成金は返還となります。実績面積が計画面積よりも多くなった場合であっても、計画面積が助成金の上限となります。計画申請後の拡大面積の増加申請はできません。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 申請書兼誓約書（別紙様式1号） | 十日町市農林課で入手 |
| 2 | 生産・販売計画（別紙様式2号） | 十日町市農林課で入手 |
| 3 | 振込先の口座情報（通帳の写し等） | 金融機関名、口座番号、口座名義人がわかるもの |
| 4 | 令和6年産特別栽培農産物の認証通知等の写し等 | 認証を受けている場合 |
| 5 | 令和7年産特別栽培農産物の認証通知等の写し等 | 認証を受けている場合 |
| 6 | 作付面積が分かる栽培管理記録簿の写し、ほ場一覧 | 県認証等を受けていない場合 |
| 7 | JAS法に基づく登録認証機関による証明書の写し | 有機農産物の場合 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 計画された拡大面積の実現可能性
- 特別栽培農産物または有機農産物の生産への貢献度
- 提出書類の正確性と completeness
採択率を高めるポイント
- 作付計画を詳細かつ具体的に記述する
- 有機質肥料への転換計画を明確にする
- 過去の栽培実績を提示する
採択の可否: 本事業は、新潟県の予算の範囲内で採択の可否が決定されるため、要件を満たしていても採択されない場合があります。
よくある質問
Q1: 令和6年産の作付面積が減少した場合、支援はどうなりますか？
A: 令和7年産が令和6年産作付面積と比べ減少した場合は、令和8年産が令和6年産作付面積を上回る分を支援します。
Q2: 計画した拡大面積に達しなかった場合、どうなりますか？
A: 未達面積分の助成金は返還となります。
Q3: 実績面積が計画面積よりも多くなった場合、助成金は増えますか？
A: いいえ、計画面積が助成金の上限となります。
Q4: 計画申請後の拡大面積の増加申請はできますか？
A: いいえ、できません。
Q5: 環境保全型農業直接支払交付金との重複は可能ですか？
A: 二つの交付金を重複することが認められていますが、有機農業の取組のみ、申請しているほ場を申請することはできません。
制度の概要・背景
本事業は、新潟県みどり計画に基づき、化学肥料から有機質肥料への転換を促進し、特別栽培農産物等の生産拡大を支援することを目的としています。十日町市が運営し、市内の農業者に対して、作付面積の拡大に要する掛増し経費を支援します。
近年、環境への負荷低減や安全・安心な農産物へのニーズが高まっており、特別栽培や有機栽培への転換が求められています。本補助金を活用することで、農業者の経営改善と環境保全の両立が期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
本補助金は、特別栽培農産物等の生産拡大を目指す十日町市の農業者にとって、非常に有効な支援制度です。申請をご検討の方は、締切日までに必要書類を揃えて、農林課までご申請ください。
お問い合わせ先
実施機関: 十日町市産業観光部 農林課 作物振興係
所在地: 〒948-8501 新潟県十日町市千歳町3丁目3番地
電話: 025-761-7144（受付時間: 平日8:30-17:15）
FAX: 025-752-4635
Email: norinka@city.tokamachi.lg.jp
公式サイト: https://www.city.tokamachi.lg.jp/soshiki/sangyokankobu/norinka/2/gyomu/10736.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大7,500円 | 1リットルあたり10円 | 2,500円/10a | 最大150万円 | 3,520円 |
| 補助率 | 拡大面積10aあたり7,500円の定額 | 1リットルあたり10円 | 要確認 | 支援対象燃油の購入量に応じて変動（詳細は本文参照） | 定額 |
| 申請締切 | 2025年12月19日 | 令和7年2月27日まで | 令和7年12月22日まで | 令和8年2月13日まで | 令和7年12月26日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか？
Q 申請に必要な書類は何ですか？
申請書兼誓約書（別紙様式1号）
生産・販売計画（別紙様式2号）
振込先の口座情報（通帳の写し等）
令和6年産特別栽培農産物の認証通知等の写し等
令和7年産特別栽培農産物の認証通知等の写し等
県認証等を受けていない場合：作付面積が分かる栽培管理記録簿の写し、ほ場一覧
有機農産物：JAS法に基づく登録認証機関による証明書の写し
Q どのような経費が対象になりますか？
化学肥料から有機質肥料などへ転換するために要する掛増し経費