【2025年】みみサポみしま補聴器助成|上限4万円・40歳以上対象・受付中 |
|
|---|---|
| 補助金額 | 最大 4万円 |
| 主催機関 | 三島市 |
| 申請締切 | 申請受付:令和7年6月2日(月)~ |
| 対象者・対象事業 | 三島市に住民票を有する40歳以上で、補聴器の装用が初めての方。聴力レベルが40デシベル以上で補聴器相談医に有効と認められた方。アンケート協力、市税滞納がない、身体障害者手帳の交付対象外であること。 |
| 必要書類 | ・補聴器装用モニター助成実証事業助成金交付申請書 |
| 対象経費 | ・認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する補聴器販売店で購入した補聴器本体の費用 |
| 対象地域 | 静岡県 |
| 対象市町村 | 三島市 |
| 申請難易度 |
中
|
| 採択率 | 30.0% |
| 閲覧数 | 4 回 |
対象となる方
- 補聴器の装用が初めての方
- 三島市に住民票を有する40歳以上の方
- 聴力レベルが40デシベル以上の方で補聴器相談医に補聴器の装用が有効であると認められた方
- アンケート調査(全2回)に協力できる方
- 市税を滞納していない方
- 聴覚障害の身体障害者手帳の交付対象とならない方
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 補聴器相談医を受診し、「補聴器適合に関する診療情報提供書」を発行してもらう |
| STEP 2 | 認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する補聴器販売店でフィッティングを開始する |
| STEP 3 | フィッティング完了時(補聴器購入前)に必要書類を準備して、三島市役所長寿政策課に提出する |
| STEP 4 | 助成の決定通知書が送付される |
| STEP 5 | 交付決定通知到着後、補聴器を購入する |
| STEP 6 | 助成金請求に必要な書類を準備して、三島市役所長寿政策課に提出する |
| STEP 7 | 指定の口座に助成金が振り込まれる |
| STEP 8 | 補聴器装用開始から半年後、補聴器販売店での定期検査時にアンケートを記入し、補聴器販売店へ提出する |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 助成上限額 | 片耳20,000円、両耳40,000円 |
| 補助率 | 補聴器購入費の1/2以内 |
計算例: 補聴器を両耳40,000円で購入した場合、助成金は20,000円となります。
対象者・申請要件
対象となる方(以下の要件を全て満たす方)
- 補聴器の装用が初めての方
- 三島市に住民票を有する40歳以上の方
- 聴力レベルが40デシベル以上の方で補聴器相談医に補聴器の装用が有効であると認められた方(補聴器適合に関する診療情報提供書が必要です。)
- アンケート調査(全2回)に協力できる方
- 市税を滞納していない方
- 聴覚障害の身体障害者手帳の交付対象とならない方
対象とならない費用
- 医療機関の受診や診療情報提供書の作成に係る費用
- 附属品・消耗品の購入費用
- 助成の交付決定前に購入した補聴器
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 補聴器購入費 | 認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する補聴器販売店で購入した補聴器本体の費用 | ○ |
| 医療機関受診費 | 補聴器相談医の受診費用、診療情報提供書作成費用 | × |
| 附属品・消耗品費 | 電池、クリーニング用品などの費用 | × |
重要: 助成の交付決定前に購入した補聴器は助成対象外です。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 補聴器装用モニター助成実証事業助成金交付申請書 | 市役所長寿政策課、近隣補聴器販売店に備え付け、または市HPよりダウンロード |
| 2 | 補聴器装用モニターアンケート(申請時) | 市役所長寿政策課、近隣補聴器販売店に備え付け、または市HPよりダウンロード |
| 3 | 補聴器の見積書 | 認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する補聴器販売店で作成 |
| 4 | 補聴器適合に関する診療情報提供書の写し | 補聴器相談医に発行してもらう |
| 5 | 補助事業完了報告書 | 市HPよりダウンロード |
| 6 | 請求書 | 市HPよりダウンロード |
| 7 | 購入した補聴器の領収書の写し | |
| 8 | 補聴器装用モニターアンケート(装用後) |
審査基準・採択のポイント
本事業は実証事業のため、アンケート調査への協力意欲や、補聴器装用による聞こえや社会参加活動、就労状況への変化に関する情報提供が重要となります。
主な審査項目
- アンケート調査への協力意欲
- 補聴器装用による生活の変化への期待
- 申請書類の正確性
採択率を高めるポイント
- アンケートへの協力姿勢を明確に示す
- 補聴器装用によって改善したい具体的な生活場面を記述する
- 申請書類を丁寧に作成し、不備がないようにする
よくある質問
Q1: 市外の補聴器相談医を受診しても良いですか?
A: はい、市内の医院に限らず、どの補聴器相談医を受診しても構いません。
Q2: 市外の補聴器販売店で購入しても良いですか?
A: はい、市内の店舗に限らず、認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する補聴器販売店であれば、どこで購入しても構いません。
Q3: 助成金はいつもらえますか?
A: 請求書類の提出後、30日以内に指定の口座に振り込まれます。
Q4: 申請に必要な書類はどこで入手できますか?
A: 申請書及びアンケート(申請時)は、市役所長寿政策課、近隣補聴器販売店に備え付けのもの、または三島市ホームページよりダウンロードしてご利用ください。
制度の概要・背景
三島市では、令和7年度から聞こえに関する一体的サポート事業「みみサポみしま」に取り組んでいます。この事業は、加齢による聴力低下がコミュニケーション障害の原因となり、生活や社会参加の範囲を狭め、フレイルや認知症等のリスクを高める要因となり得るという背景から、難聴高齢者等を一体的に支援し、住み慣れた地域での活躍を継続できるよう、介護予防や生活の質の向上を図ることを目的としています。
本事業の一環として、加齢性中等度難聴者補聴器装用モニター助成実証事業を実施し、補聴器の装用により、聞こえや社会参加活動、就労状況にどのような変化があるかのアンケート調査にご協力いただける方に、補聴器購入費用の一部を助成します。
まとめ・お問い合わせ先
「みみサポみしま」事業は、難聴にお悩みの方の生活の質を向上させるための取り組みです。補聴器の購入を検討されている方は、ぜひ本助成事業をご活用ください。
お問い合わせ先
実施機関: 三島市役所
担当部署: 長寿政策課
電話: 055-983-2759(受付時間: 平日8:30-17:15)
公式サイト: https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn060300.html
申請の流れ
必要書類の準備
事業計画書、見積書などを用意します。
申請書類の提出
オンラインまたは郵送で提出します。
審査
通常1〜2ヶ月程度かかります。
採択・交付決定
結果通知と交付手続きを行います。
よくある質問
この補助金の対象者は誰ですか?
三島市に住民票を有する40歳以上で、補聴器の装用が初めての方。聴力レベルが40デシベル以上で補聴器相談医に有効と認められた方。アンケート協力、市税滞納がない、身体障害者手帳の交付対象外であること。
申請に必要な書類は何ですか?
・補聴器装用モニター助成実証事業助成金交付申請書
・補聴器装用モニターアンケート(申請時)
・補聴器の見積書
・補聴器適合に関する診療情報提供書の写し
・補助事業完了報告書
・請求書
・購入した補聴器の領収書の写し
・補聴器装用モニターアンケート(装用後)
どのような経費が対象になりますか?
・認定補聴器専門店または認定補聴器技能者が在籍する補聴器販売店で購入した補聴器本体の費用
申請から採択までどのくらいかかりますか?
不採択になった場合、再申請は可能ですか?
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