【2025年】介護職員初任者研修支援|最大10万円・未経験者歓迎・公募中
補助金詳細
Details介護サービス事業所等に介護職員として就労決定した介護未経験者
1. 交付申請書(1号様式)
2. 収支決算書(2号様式)
3. 求職登録等申告書兼介護職員初任者研修受講実績報告書(3号様式)
4. 就労証明書(4号様式)
5. 通帳の写し
6. 介護職員初任者研修修了証明書の写し
介護職員初任者研修の受講料
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 介護未経験で、新たに介護職員として就労を希望する方
- 介護サービス事業所等に就労決定している方
- 年間勤務日数が180日以上である方
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 介護サービス事業所等への就労決定 |
| STEP 2 | 介護職員初任者研修の受講申込み |
| STEP 3 | 研修修了後、交付申請 |
| STEP 4 | 審査→交付決定→補助金振込 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 100,000円 |
| 補助率 | 受講料全額(上限10万円) |
計算例: 受講料が12万円の場合でも、補助金額は上限の10万円となります。
対象者・申請要件
対象となる方
- 介護サービス事業所等に介護職員として就労決定した者のうち、当該就労決定日前において介護職員として勤務経験がない方(学生アルバイトは除く)
- 社会福祉法人和歌山県社会福祉協議会(和歌山県福祉人材センター)、社会福祉法人田辺市社会福祉協議会(紀南福祉人材バンク)または公共職業安定所(ハローワーク)に求職登録しており、求職登録の有効期間内に就労決定した方、または就職決定日から起算し、過去3年以内に和歌山県福祉人材センターまたは紀南福祉人材バンクが実施する就労支援を受けた方。
- 介護職員初任者研修の受講申込み時において、介護サービス事業所等に介護職員として就労決定しており、年間勤務日数が 180日以上である方。
- 介護サービス事業所等への就労開始から、6か月以内に介護職員初任者研修の受講を申し込み、就労開始から1年以内に研修が修了する方。
- 交付申請時に、介護職員初任者研修を修了し、かつ、介護職員として従事しており継続して就労する意思がある方。
- 補助対象経費について、重複して他の法律または制度に基づく助成等の交付を受けていない方。
- 2025年4月1日以降に介護職員初任者研修を修了した方。
対象とならない方
- 過去に同様の補助金を受給した方
- 現在、介護職員として勤務している方(未経験者のみ対象)
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 受講料 | 介護職員初任者研修の受講に要する費用 | ○ |
| 教材費 | 研修で使用するテキスト等の購入費用 | × |
| 交通費 | 研修会場までの交通費 | × |
重要: 教材費、研修の補講等に係る費用及び手数料は、補助対象経費となりません。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 交付申請書(1号様式) | 和歌山県庁HPよりダウンロード |
| 2 | 収支決算書(2号様式) | |
| 3 | 求職登録等申告書兼介護職員初任者研修受講実績報告書(3号様式) | |
| 4 | 就労証明書(4号様式) | |
| 5 | 通帳の写し | |
| 6 | 介護職員初任者研修修了証明書の写し |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 申請者の適格性(要件を満たしているか)
- 提出書類の completeness(書類が全て揃っているか)
- 就労意欲の高さ
採択率を高めるポイント
- 申請要件をよく確認し、確実に満たす
- 必要書類を漏れなく準備する
- 就労意欲を具体的に示す
採択率: ほぼ100%(要件を満たせば採択される可能性が高い)
よくある質問
Q1: 研修費用を分割で支払った場合、補助金はどのように支給されますか?
A: 研修費用の支払いが完了していることが条件となります。分割払いの場合は、全額支払い終えてから申請してください。
Q2: 申請後、どのくらいで補助金が振り込まれますか?
A: 申請書類に不備がなければ、通常1ヶ月~2ヶ月程度で指定の口座に振り込まれます。
Q3: 研修を修了しましたが、まだ就職先が決まっていません。申請できますか?
A: いいえ、申請できません。介護サービス事業所等への就労が決定していることが条件です。
Q4: ハローワークの職業訓練給付金と併用できますか?
A: いいえ、できません。他の制度との重複受給は認められていません。
Q5: 申請書類はどこで入手できますか?
A: 和歌山県庁の公式サイトからダウンロードできます。本記事内にもダウンロードリンクを掲載しています。
制度の概要・背景
和歌山県では、介護人材の確保と定着を促進するため、介護未経験者が介護業界へ参入しやすいよう、介護職員初任者研修の受講を支援する制度を設けています。これにより、介護職員の質の向上と、介護サービスの充実を目指しています。
高齢化が進む和歌山県において、介護人材の不足は深刻な課題です。本補助金は、介護の担い手を増やすとともに、未経験者が安心して介護の仕事に就けるようサポートすることを目的としています。
まとめ・お問い合わせ先
介護職員初任者研修受講支援事業補助金は、介護業界を目指す未経験者にとって、非常に魅力的な制度です。要件を満たす方は、ぜひ積極的にご活用ください。
お問い合わせ先
実施機関: 和歌山県庁 長寿社会課
担当部署: 振興班
電話: 073-441-2520(受付時間: 平日9:00-17:00)
Email: e0403001@pref.wakayama.lg.jp
公式サイト: https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040300/d00213048.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大10万円 | 最大40万円 | 最大40万円 | 最大1000円/日 | 最大40万円 |
| 補助率 | 受講料の全額(上限10万円) | 各取組によって補助率が異なります。詳細は実施要綱をご確認ください。 | 外国人介護人材の活躍に資するツール等の導入支援:4分の3以内 外国人介護人材の日本語学習の支援:3分の2以内 | 訪問サービス: 訪問1回あたり400円 通所サービス: 通所1日あたり1,000円 | 外国人介護人材の活躍に資するツール等の導入支援:4分の3以内 外国人介護人材の日本語学習の支援:3分の2以内 |
| 申請締切 | 2026年3月13日 | 令和7年12月26日まで | 令和7年12月15日、令和8年1月30日 | 令和26年3月31日まで | 令和7年12月15日、令和8年1月30日 |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 99.0% | 30.0% | 70.0% | 30.0% | 70.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
2. 収支決算書(2号様式)
3. 求職登録等申告書兼介護職員初任者研修受講実績報告書(3号様式)
4. 就労証明書(4号様式)
5. 通帳の写し
6. 介護職員初任者研修修了証明書の写し