【2025年】四街道市防犯対策設備設置補助金｜最大4万円・市内居住者向け・締切2026年1月31日

申請手順

補助金額・補助率

計算例: 購入・設置費用の総額が6万円の場合 → 補助金額は3万円となります。

対象者・申請要件

対象となる方

• 四街道市内に住民登録があり、その住宅に居住していること。
• 同一世帯内に市税等を滞納している者がいないこと。
• 申請は1住宅につき1回のみとなります。
• 戸建て・集合住宅（賃貸を含む）ともに申請可能です。ただし、賃貸の場合は、貸主（物件所有者）の同意が必要です。
• 管理者、管理組合など居住者以外の方からの申請は出来ません。
• 法人や商店の事務所として使用している物件は対象外です。
• 現に居住している住宅に設置した防犯設備が対象となりますので、新築住宅の初期設備として設置した防犯設備は対象外です。
• 同一建物の2世帯住宅は、まとめて1申請となります。

対象となる防犯対策設備

• 防犯カメラ（屋外に設置し、住宅の敷地内を撮影するもの。室内に設置したものは対象外）
• 録画機能付きドアホン
• 防犯性の高い錠
• 補助錠
• センサーライト
• センサーアラーム
• 面格子
• 防犯フィルム
• 防犯ガラス
• 防犯砂利

補助対象経費

必要書類一覧

審査基準・採択のポイント

本補助金は、申請要件を満たしているか、提出書類に不備がないかなどが審査されます。予算の範囲内での支出になりますので、予算がなくなり次第、終了します。

よくある質問

Q1: 世帯主でなくても、申請できますか。

A: 同一世帯のどなたでも申請が可能ですが、申請者・領収書等の名義人・補助金振込先口座の名義人は、全て同一の方である必要があります。

Q2: マンション・アパートに住んでいます。補助金申請はできますか。

A: 申請できます。ただし、実際に住民票を置かれている居住者本人からの申請となり、管理者、管理組合、物件所有者からの申請はできません。また、設備の設置については、物件管理者・所有者などから必ず事前に許可を受けてください。

Q3: 設備をインターネットで購入した場合は、補助の対象になりますか。

A: 領収書等の必要書類が発行できる場合に限り、対象になります。

Q4: 中古品を購入した場合は、補助の対象になりますか。

A: 新品のみが補助の対象になります。中古品については、未使用品といった表示があっても補助の対象になりません。

Q5: 購入時にクーポンやポイントを利用して割引を受けた部分は、購入費用に含まれますか。

A: クーポンやポイントでの支払い分を差し引いた額を購入費用として計算します。

制度の概要・背景

四街道市では、防犯意識の向上及び多種多様な防犯対策を推進するため、防犯対策設備の購入を行った方に対し、購入及び設置費用の一部を補助する制度を実施しています。

近年、住宅への侵入窃盗等の犯罪が増加傾向にあります。本補助金を活用することで、市民の防犯意識を高め、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進することを目的としています。

まとめ・お問い合わせ先

四街道市防犯対策設備設置補助金は、住宅の防犯対策を強化する上で非常に有効な制度です。対象となる方は、ぜひ申請をご検討ください。