【2025年】大津市多様な集団活動補助金|最大2万円/月・幼児対象・申請受付中
補助金詳細
Details大津市在住の満3歳以上小学校就学前の幼児の保護者
・大津市多様な集団活動利用料補助金交付申請書兼請求書(様式第6号)
・利用料の支払いが確認できる書類(領収証等)
・同意書(様式第7号)
・その他市長が必要と認める書類
対象施設等が保護者から徴収する利用料。ただし、入園料、施設整備費、延長利用又は預かり保育の利用料、実費徴収費(食材費、通園費等)は除く。
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 大津市在住の満3歳以上小学校就学前の幼児の保護者
- 幼児が対象施設等を週5日以上かつ年間39週以上利用していること
- 幼児が幼児教育・保育の無償化の給付を受けていないこと
- 保護者(申請者含む)が市税を滞納していないこと、暴力団員でないこと
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 施設へ利用料を支払い、領収書等を受け取る |
| STEP 2 | 施設経由で大津市から補助金交付申請書兼請求書の提出依頼を受ける |
| STEP 3 | 必要書類を添えて、大津市へ申請書を提出 |
| STEP 4 | 大津市から交付決定通知を受け、補助金が交付される |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 月額20,000円(ただし、施設認定時の月額基準額が20,000円未満の場合はその額) |
| 補助額 | AとBのいずれか低い額 A:20,000円(施設認定時の月額基準額が20,000円未満の場合はその額) B:利用料の月額から、利用料に関する助成金等を控除した額 |
計算例: 月額利用料が25,000円で、他の助成金がない場合、補助額は20,000円となります。
対象者・申請要件
対象となる幼児・保護者
- 幼児が大津市に在住していること
- 幼児が満3歳以上で小学校就学前であること
- 幼児が対象施設等を、おおむね1日4時間以上8時間未満、週5日以上、年間39週以上利用していること
- 幼児が対象施設等を利用する日の属する月の初日に当該対象施設等に在籍していること
- 幼児が幼児教育・保育の無償化の給付を受けていないこと
- 保護者が大津市に在住していること
- 保護者(申請者以外の保護者を含む)が市税を滞納していないこと
- 保護者(申請者以外の保護者を含む)が暴力団員でないこと
対象となる施設
- 大津市が定める認定基準を満たし、対象施設等として認定を受けている施設
- 満3歳以上の小学校就学前の子どもを対象とした活動であること
- 子ども・子育て支援法に規定する特定教育・保育施設等でないこと(一部例外あり)
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 利用料 | 対象施設等が保護者から徴収する利用料 | ○ |
| 入園料 | 入園時にかかる費用 | × |
| 施設整備費 | 施設の整備にかかる費用 | × |
| 延長利用料 | 延長保育や預かり保育の利用料 | × |
| 実費徴収費 | 食材費、通園費など | × |
重要: 対象となるのは、幼児教育・保育の無償化の給付を受けていない利用料のみです。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 大津市多様な集団活動利用料補助金交付申請書兼請求書(様式第6号) | 大津市公式サイトからダウンロード |
| 2 | 利用料の支払いが確認できる書類(領収証等) | 施設から発行 |
| 3 | 同意書(様式第7号) | 大津市公式サイトからダウンロード |
| 4 | その他市長が必要と認める書類 | 必要に応じて |
審査基準・採択のポイント
本補助金は、申請要件を満たしているかどうかが主な審査基準となります。特に、以下の点に注意して申請書類を作成してください。
- 申請書に記載された内容が正確であること
- 必要書類がすべて揃っていること
- 申請期限内に申請すること
よくある質問
Q1: 申請は郵送のみですか?
A: はい、郵送のみでの受付となります。大津市役所こども・若者政策課まで郵送してください。
Q2: 領収書を紛失した場合、どうすればよいですか?
A: 施設に再発行を依頼してください。再発行が難しい場合は、支払いを証明できる他の書類(銀行の振込明細など)について、事前にこども・若者政策課にご相談ください。
Q3: 申請後、いつ頃補助金が振り込まれますか?
A: 申請受付期間によって支給時期が異なります。4月から9月までの利用分は11月下旬、10月から翌年3月までの利用分は翌年5月下旬に支給予定です。
制度の概要・背景
大津市多様な集団活動事業利用料補助金は、地域における小学校就学前の子どもを対象とした多様な集団活動事業の利用を促進し、保護者の経済的負担を軽減することを目的としています。幼児教育・保育の無償化の対象とならない多様な集団活動を支援することで、子育て家庭の選択肢を広げ、地域全体での子育て支援の充実を目指しています。
この補助金は、幼児教育・保育の無償化制度ではカバーされない、地域に根ざした多様な集団活動の重要性に着目し、保護者の経済的な負担を軽減することで、より多くの子どもたちが多様な活動に参加できる機会を提供します。
まとめ・お問い合わせ先
大津市多様な集団活動事業利用料補助金は、子育て世帯にとって大変有益な制度です。対象となる方は、ぜひ申請をご検討ください。申請に関するご不明な点は、下記までお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
実施機関: 大津市 こども未来部 こども・若者政策課
住所: 〒520-8575 大津市御陵町3番1号 大津市役所 別館1階
電話: 077-528-2917(受付時間: 平日9:00-17:00)
FAX: 077-528-2792
Email: kodomo@city.otsu.lg.jp
公式サイト: https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/015/1488/g/keikaku/46150.html
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| 補助金額 | 最大2万円 | 最大50万円 | 最大250万円 | 0歳児クラスの定員削減1人につき25万円、1歳児クラスの定員増加1人につき25万円(小規模保育事業は50万円) | 最大20万円 |
| 補助率 | 幼児1人につき、1月当たり、次のA、Bのうちいずれか低い額。 A:20,000円(ただし、対象施設等認定時の月額基準額(直近3年間の平均月額利用料)が20,000円未満の場合は、その額) B:補助の対象となる費用の月額から、利用料に関する助成金等を控除した額 | 対象経費の10分の10以内 | 新築: 中学生以下の子ども一人あたり100万円。町内建設業者による施工販売は、上記助成金等の合計額に50万円を加算。 中古: 中学生以下の子ども一人あたり50万円。購入額の1/3以内(1万円未満切り捨て)を上限とします | 定額 | 対象者1人当たり20万円を上限。申請者と配偶者のいずれもが対象となる奨学金を返還した世帯に対しては、それぞれ20万円を上限として最大40万円が交付限度額 |
| 申請締切 | 2026年4月10日 | 令和7年12月5日まで | 令和8年3月31日まで | 令和7年12月12日まで | 令和8年3月31日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 90.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
・利用料の支払いが確認できる書類(領収証等)
・同意書(様式第7号)
・その他市長が必要と認める書類