【2025年】小松島市瓦屋根強風対策支援|最大55.2万円・市内建築物・締切11月28日
補助金詳細
Details小松島市内に瓦屋根の建築物を所有または管理している個人または法人
補助金交付申請書(様式第1号)
事業計画書(様式第2号)
建築物の所有者等が確認できるもの(例:登記簿謄本、固定資産評価証明書など)
建築物の付近見取り図
建築物の写真(建築物の全景及び瓦屋根と確認できるもの)
同意書(申請者と居住者が異なる場合のみ)
その他、市長が必要と認める書類
耐風診断支援事業:かわらぶき技能士等が行う昭和46年建設省告示第109号への適合状況を診断に要する費用
耐風改修支援事業:昭和46年建設省告示第109号に適合しない瓦屋根について、適合する瓦屋根又はそれと同等の耐風性能を有する屋根にふき替える耐風改修工事に要する費用
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和7年11月28日まで
対象となる方
- 小松島市内に瓦屋根の建築物を所有または管理している方
- 対象となる瓦屋根は粘土瓦やプレスセメント瓦
- 過去に耐震改修や耐風改修に係る県または市の補助金の交付を受けていない方(瓦屋根の改修に係るものが補助対象経費外の場合を除く)
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 耐風診断支援事業または耐風改修支援事業の申請に必要な書類を準備 |
| STEP 2 | 小松島市住宅課へ申請書類を提出(土日祝日除く) |
| STEP 3 | 審査後、交付決定通知 |
| STEP 4 | 耐風診断または耐風改修工事を実施し、完了実績報告書等を提出後、補助金振込 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 耐風診断支援事業 | 診断費用の3分の2(上限21,000円) |
| 耐風改修支援事業 | 工事費用の23%以内(最大552,000円) |
計算例: 耐風改修工事に要する費用の限度額は、屋根面積(㎡)に24,000/㎡を乗じた額又は2,400,000円のいずれか低い額になります。
対象者・申請要件
対象となる建築物
- 小松島市内に存する建築物
- 対象となる瓦屋根は、「粘土瓦やプレスセメント瓦等」
- 「スレート屋根や金属屋根等」は対象外
対象とならない場合
- 過去に耐震改修や耐風改修等に係る県又は市の補助金の交付を受けている場合(耐震改修に係る県又は市の補助金の交付において、瓦屋根の改修に係るものが補助対象経費外の場合を除く)
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 耐風診断支援事業 | かわらぶき技能士等が行う昭和46年建設省告示第109号への適合状況を診断に要する費用 | ○ |
| 耐風改修支援事業 | 昭和46年建設省告示第109号に適合しない瓦屋根について、適合する瓦屋根又はそれと同等の耐風性能を有する屋根にふき替える耐風改修工事に要する費用 | ○ |
重要: 耐風改修支援事業は、建設業法第3条第1項の許可を受けた建設業者で県内に本店又は営業所を有する事業者(個人事業者を含む)が実施するものに限ります。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 補助金交付申請書(様式第1号) | 押印が必要な書類あり |
| 2 | 事業計画書(様式第2号) | 押印が必要な書類あり |
| 3 | 建築物の所有者等が確認できるもの | 例:登記簿謄本、固定資産評価証明書など |
| 4 | 建築物の付近見取り図 | |
| 5 | 建築物の写真 | 建築物の全景及び瓦屋根と確認できるもの |
| 6 | 同意書 | 申請者と居住者が異なる場合のみ |
| 7 | その他、市長が必要と認める書類 |
審査基準・採択のポイント
審査基準・採択のポイントについては、小松島市の公式サイトに詳細な情報が掲載されていないため、要確認となります。
よくある質問
Q1: 申請はいつまでですか?
A: 令和7年11月28日までです。ただし、受付については先着順のため、予定件数を超えた場合は受付は終了となりますので、あらかじめご了承ください。
Q2: どんな瓦屋根が対象ですか?
A: 粘土瓦やプレスセメント瓦等が対象となります。スレート屋根や金属屋根等は補助対象外です。
Q3: 耐風診断と耐風改修を同時に申請できますか?
A: はい、耐風改修支援事業の申請を行いたい場合、耐風診断支援事業と併せて申請を行うことができます。ただし、工事の着手につきましては、市長から工事への着手が認められてからになります。
制度の概要・背景
近年、強い台風等により、住宅の瓦が脱落するなどの大きな被害が発生しています。そのため、建築基準法の告示基準が改正され、令和4年1月1日以降、新築の住宅に対しては、瓦の留め付けに関する基準が強化されています。
小松島市では、既存の住宅における瓦屋根の強風対策を支援するため、本補助金制度を設けています。この制度を活用することで、瓦屋根の耐風性能を向上させ、災害時の被害を軽減することが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
小松島市瓦屋根強風対策支援事業は、瓦屋根の住宅にお住まいの方にとって、強風対策を行う絶好の機会です。申請を検討されている方は、お早めにお問い合わせください。
お問い合わせ先
実施機関: 小松島市役所
担当部署: 住宅課
電話: 0885-32-2120
公式サイト: https://www.city.komatsushima.lg.jp/docs/4662651.html
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|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大55万円 | 建築工事費の一部(不燃化相当分) | 上限30万円 |
| 補助率 | 耐風診断支援事業:診断費用の3分の2(上限21,000円) 耐風改修支援事業:工事費用の23%以内(最大552,000円) | 要確認 | 自治体によって異なるが、一般的に耐震シェルター整備費用のうち、一定割合(例えば、費用の2/3など)が補助される。ただし、上限金額を超える場合は、上限金額が適用される。 |
| 申請締切 | 2025年11月28日 | 令和8年1月30日まで | 各自治体により異なる(通常年度末) |
| 難易度 | |||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 70.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
事業計画書(様式第2号)
建築物の所有者等が確認できるもの(例:登記簿謄本、固定資産評価証明書など)
建築物の付近見取り図
建築物の写真(建築物の全景及び瓦屋根と確認できるもの)
同意書(申請者と居住者が異なる場合のみ)
その他、市長が必要と認める書類
Q どのような経費が対象になりますか?
耐風改修支援事業:昭和46年建設省告示第109号に適合しない瓦屋根について、適合する瓦屋根又はそれと同等の耐風性能を有する屋根にふき替える耐風改修工事に要する費用