【2025年】森林認証取得支援事業｜最大40万円・中小企業向け・締切2026年3月19日
補助金詳細
Details東京都内に所在する森林の所有者または管理者で、中小企業者等であり、かつ東京の木多摩産材認証協議会に登録している者、素材生産事業者、原木市場または製材事業者で、東京の木多摩産材認証協議会に登録している者、中小企業者等で、かつ東京の木多摩産材取扱実績のある、二次加工事業者または流通事業者等
森林認証取得支援事業補助金交付申請書、事業計画書、経費内訳書、その他必要書類
認証所得に係るコンサルタント契約料、初回審査料、年間公示料、定期審査料、更新審査料
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview森林認証取得支援事業（森林認証取得支援事業）のご案内
東京都では、森林所有者や製材業者等が森林認証を取得する際に必要となる経費を支援する「森林認証取得支援事業」を実施しています。本事業は、適切に管理された森林から産出された木材等であることを第三者機関が認証し、ラベルを表示することで、消費者の選択的な購買を通じて適正な森林管理を支援することを目的としています。
申請手順
申請の準備はできていますか？
申請チェックリストを確認する申請は以下のステップで行います。
- 申請書類の準備：募集案内等を確認し、必要な書類を準備します。
- 申請書類の提出：申請書類を窓口に持参または郵送にて提出します。
- 交付決定の通知：審査後、交付決定の可否が通知されます。
- 事業の実施：交付決定後、認証取得に向けた事業を実施します。
- 実績報告書の提出：事業完了後、実績報告書を提出します。
- 補助金の請求：実績報告書の審査後、補助金を請求します。
- 補助金の受領：補助金が支払われます。
補助金額・補助率
| 事業区分 | 対象経費 | 助成率 |
|---|---|---|
| 取得(初回審査) | 認証所得に係るコンサルタント契約料、初回審査料、年間公示料 | 2分の1以内 |
| 定期審査、更新審査 | 定期審査料、更新審査料、年間公示料 | 2分の1以内 |
※コンサルタント契約料は補助額40万円を上限とします。
※消費税については、対象経費に含まれません。
※コンサルタント契約、審査契約ともに交付決定日以前に契約着手した経費は補助対象となりません。
審査基準・採択のポイント
審査では、事業計画の妥当性、経費の合理性、認証取得の必要性などが評価されます。東京の木多摩産材の利用促進に資する事業であることや、森林管理の適正化に貢献する事業であることが採択のポイントとなります。
よくある質問（FAQ）
- Q: 補助金の申請期間はいつですか？
- A: 令和7年4月14日（月曜日）～令和8年3月19日（木曜日）です。
- Q: 補助対象となる経費は何ですか？
- A: 認証所得に係るコンサルタント契約料、初回審査料、年間公示料、定期審査料、更新審査料が対象です。
- Q: 補助金の交付決定前に契約した経費は対象になりますか？
- A: いいえ、交付決定日以前に契約着手した経費は補助対象となりません。
補助金の概要・背景
森林認証は、持続可能な森林管理を推進するための重要な取り組みです。東京都では、森林認証の取得を支援することで、森林資源の保全と地域経済の活性化を目指しています。
まとめ・お問い合わせ先
本事業に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
地産地消推進課
Tel：042-528-0510
詳細については、以下の資料をご確認ください。
農家認証取得支援事業（農家認証取得支援事業）のご案内
東京都と（公財）東京都農林水産振興財団では、持続可能性に配慮した認証取得者の販路を維持し、または認証を取得することで収益拡大を目ざす農業者等に対して、その取得等に係る支援を実施します。
対象となる農家認証
- ＪＧＡＰ認証、ＡＳＩＡＧＡＰ認証 （一般財団法人日本ＧＡＰ協会）
- ＧＬＯＢＡＬＧ．Ａ．Ｐ．認証（フードプラス）
助成・支援内容
認証に係る審査費用を助成します。初回認証時に限り、コンサルタント契約料も助成対象とします。
また、認証の取得や継続の趣旨に沿った研修に参加した場合、受講費用を助成します。
助成金の補助率
補助率：2分の1以内
（施設等の改修費用は対象になりません。また、消費税相当額は対象になりません。）
申請方法
本事業は、申請書類の窓口への持参、郵送による提出のほか、Ｊグランツを利用した電子申請も可能です。
Jグランツに必要となるIDを取得するにはあらかじめ印鑑証明書を郵送で提出するなど、通常の申請よりも日数がかかる場合があります。
申請方法のご相談に応じますので、事業着手まで余裕をもってご連絡ください。交付決定前に申し込み、実施及び支払いをした審査や研修は補助対象外です。
まとめ・お問い合わせ先
本事業に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
地産地消推進課
Tel：042-528-0510
詳細については、以下の資料をご確認ください。
森林認証取得支援事業募集（第 3 回）案内
東京都では基金事業を立ち上げ、（公財）東京都農林水産振興財団が、森林所有者や製材業者等が森林認証を取得するのに必要となる経費について支援する「森林認証取得支援事業」を実施しています。
この度、多摩産材の使用実績のある二次加工業者または流通業者を対象とした第３回の募集を開始することとなりました。
支援内容
対象となる森林認証の種類
- ＳＧＥＣ（Sustainable Green Ecosystem Council：緑の循環認証会議）
- ＦＳＣ（Forest Stewardship Council：森林管理協議会）
- ＰＥＦＣ（Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes：PEFC 評議会）
まとめ・お問い合わせ先
本事業に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
（１）技術的な内容に関する問い合わせ
- 木材認証（CoC 認証）について東京都森林事務所 森林産業課 振興担当 ℡:0428-22-1162 Fax:0428-23-5994または東京都産業労働局農林水産部森林課 森林産業担当℡:03-5320-4855 Fax:03-5388-1466
（２）補助金申請などの事務手続きに関する問い合わせ
- （公財）東京都農林水産振興財団地産地消・オリンピック・パラリンピック関連事業推進課 認証取得支援係〒190-0013 立川市富士見町 3-8-1℡:042-528-0510 FAX:042-527-3330
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大40万円 | 1袋あたり最大1,270円 | 最大15万9000円 | 最大15万円 | 最大20万円 |
| 補助率 | 2分の1以内（コンサルタント契約料は補助額40万円を上限） | 定額 | 対象経費の1/2以内（千円未満の端数は切捨て） | 補助対象経費の5/10（2分の1）。上限額は防除対策区分により異なり、殺菌剤の樹幹注入・粘着シート被覆等は合わせて5万円、伐倒及びくん蒸・焼却は15万円となります。 | 町長が別に定める標準単価に事業面積を乗じた額の2分の1以内。ただし、20万円を上限とします。 |
| 申請締切 | 2026年3月19日 | 令和8年3月2日まで | 令和8年3月31日まで | 随時受付（予算の上限に達し次第終了） | 令和8年（2026年）3月31日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 80.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
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