【2025年】武雄市パパ育休奨励金|最大10万円・中小企業向け・要ワークショップ参加
補助金詳細
Details武雄市内に本社または主たる事業所を置く中小企業者
受給資格認定申請書(様式第1号),交付申請書(様式第3号),交付請求書(様式第5号),受給報告書(様式第6号),雇用継続証明書(様式第7号)
育児休業取得,産後パパ育休取得,育児短時間勤務制度等の利用
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 武雄市内に本社または主たる事業所を置く中小企業者
- 令和7年度に武雄市が実施するワークショップ(全3回)に参加できること
- 男性従業員に対し、育児休業、産後パパ育休、育児短時間勤務制度等のいずれかを取得・利用させること
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | ワークショップ(全3回)に参加 |
| STEP 2 | 男性従業員が育児休業等を取得 |
| STEP 3 | 受給資格認定申請書を提出 |
| STEP 4 | 交付申請書を提出 |
| STEP 5 | 交付請求書を提出 |
| STEP 6 | 受給報告書を提出 |
| STEP 7 | 雇用継続証明書を提出(育児休業、産後パパ育休のみ) |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 奨励金額 | 下記の1~3の制度1つにつき5万円 |
| 育児休業 | 5日以上取得で5万円 |
| 産後パパ育休 | 5日以上取得で5万円 |
| 育児短時間勤務制度等 | 1か月以上継続で5万円 |
| 上限額 | 1事業所につき最大10万円 |
注意: 予算の上限に達し次第、受付は終了となります。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 武雄市内に本社又は主たる事業所を置く中小企業者
- 令和7年度に武雄市が実施するワークショップ(全3回)に参加すること
- 男性従業員に対し、育児休業、産後パパ育休、育児短時間勤務制度等のいずれかを取得・利用させること
ワークショップの詳細
- 第1回: 10月14日(火)13:30~15:30 武雄市役所4階会議室 健康的に働ける職場環境づくり
- 第2回: 11月20日(木)13:30~15:30 武雄市役所1階ホール 持続可能な事業とインパクト雇用
- 第3回: 令和8年1月27日(火)13:30~15:30 武雄市役所4階会議室 気づいて活かす、思考のクセ
- 申し込み〆切:10月3日(金)※定員に達し次第、受け付けを終了します。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 受給資格認定申請書(様式第1号) | 公式サイトよりダウンロード |
| 2 | 交付申請書(様式第3号) | 公式サイトよりダウンロード |
| 3 | 交付請求書(様式第5号) | 公式サイトよりダウンロード |
| 4 | 受給報告書(様式第6号) | 公式サイトよりダウンロード |
| 5 | 雇用継続証明書(様式第7号) | 育児休業、産後パパ育休のみ |
審査基準・採択のポイント
本奨励金は、要件を満たす中小企業が対象であり、審査という概念はありません。ただし、予算上限に達し次第、受付終了となるため、早めの申請が推奨されます。
よくある質問
Q1: ワークショップに参加できない場合は対象外ですか?
A: はい、ワークショップへの参加は必須要件です。全3回のワークショップに必ずご参加ください。
Q2: 育児休業の取得期間が5日に満たない場合は対象外ですか?
A: はい、育児休業、産後パパ育休はそれぞれ5日以上の取得が必要です。育児短時間勤務制度等は1か月以上の継続が必要です。
Q3: 佐賀県のSAGA PAPA育休アシスト奨励金と併用できますか?
A: はい、併用可能です。県の奨励金(定額20万円・1回限り)の条件に該当する場合は、市と県の奨励金を合わせて最大30万円が交付されます。
制度の概要・背景
武雄市では、男性の育児参画及び働きながら子育てしやすい環境づくりを促進するため、中小企業に勤めるパパの育児休業等取得促進奨励金を交付します。この奨励金は、男性の育児休業取得を促進し、企業における働き方改革を支援することを目的としています。
少子高齢化が進む日本において、男性の育児参加はますます重要になっています。本奨励金を通じて、武雄市内の企業がより働きやすい環境を整備し、優秀な人材の確保・定着につなげることが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
武雄市男性の育児休業等取得促進奨励金は、男性従業員の育児参加を促進し、働きやすい職場環境づくりを支援する制度です。ワークショップへの参加が必須となりますので、ご興味のある事業所はぜひお申込みください。
お問い合わせ先
実施機関: 武雄市役所 総務部 男女参画・市民協働課 男女参画・市民協働係
電話: 0954-23-9141(受付時間: 平日8:30~17:15)
Email: danjyo@city.takeo.lg.jp
公式サイト: https://www.city.takeo.lg.jp/
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| 補助金額 | 最大10万円 | 最大50万円 | 最大250万円 | 0歳児クラスの定員削減1人につき25万円、1歳児クラスの定員増加1人につき25万円(小規模保育事業は50万円) | 最大20万円 |
| 補助率 | 育児休業を5日以上取得で5万円,産後パパ育休を5日以上取得で5万円,育児短時間勤務制度等を1か月以上継続で5万円,1事業所につき最大10万円 | 対象経費の10分の10以内 | 新築: 中学生以下の子ども一人あたり100万円。町内建設業者による施工販売は、上記助成金等の合計額に50万円を加算。 中古: 中学生以下の子ども一人あたり50万円。購入額の1/3以内(1万円未満切り捨て)を上限とします | 定額 | 対象者1人当たり20万円を上限。申請者と配偶者のいずれもが対象となる奨学金を返還した世帯に対しては、それぞれ20万円を上限として最大40万円が交付限度額 |
| 申請締切 | 要確認 | 令和7年12月5日まで | 令和8年3月31日まで | 令和7年12月12日まで | 令和8年3月31日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 100.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
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