【2025年】海津市養老鉄道利用促進補助金|最大20万円・団体向け・締切2026年3月10日
補助金詳細
Details海津市内で養老鉄道を活用した事業を実施する団体
交付申請書(様式第1号)
事業計画書(様式第2号)
収支予算書(様式第3号)
定款、規約、会則その他これらに準ずる書類
その他市長が必要と認める書類
報償費(外部講師謝礼等)
旅費(講師交通費・宿泊費)
需用費(消耗品費、印刷費等)
役務費(郵便料、広告費、保険料等)
委託料(講演委託料等)
使用料および賃借料(会場費、リース料等)
その他市長が認める経費
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和8年3月10日まで
対象となる方
- 海津市内で養老鉄道を活用した事業を実施する団体
- 事業を適正に実施する能力があると認められる団体
- 政治活動または宗教活動を目的としていない団体
- 海津市暴力団排除条例に該当しない団体
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 交付申請書の提出(事業着手前) |
| STEP 2 | 市による審査、交付決定通知書の送付 |
| STEP 3 | 事業実施(年度の2月末日まで) |
| STEP 4 | 実績報告書の提出(事業完了後すみやかに) |
| STEP 5 | 市による補助金額確定通知書の送付 |
| STEP 6 | 請求書の提出 |
| STEP 7 | 補助金交付 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 20万円(千円未満切り捨て) |
| 補助率 | 対象経費から事業収入を差し引いた額 |
計算例: 事業費50万円、収入10万円の場合 → 補助対象経費40万円。ただし、補助上限は20万円。
対象者・申請要件
対象となる団体
- 事業を適正に実施する能力があると認められる団体
- 政治活動または宗教活動を目的としていない団体
- 公の秩序または善良の風俗に反する活動を目的としない団体
- 海津市暴力団排除条例に規定する暴力団でない団体、または暴力団と密接な関係を有しない団体
対象となる事業
- 誰もが広く参加できる事業
- 養老鉄道各駅において実施する事業
- 養老鉄道駅を始発または終着とする鉄道を利用して実施する事業
- 養老鉄道の利用促進を図り、地域の賑わい創出につながる事業
- その他市長が適当と認める事業
対象とならない事業
- 補助対象団体の財産の形成または営利を主たる目的とする事業
- 政治活動または宗教活動を目的とする事業
- 公の秩序若しくは善良の風俗に反する事業
- 補助対象団体の構成員または特定の個人若しくは団体のみが利益を受ける事業
- その他市長が適当でないと認める事業
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 報償費 | 外部の講師・専門家等への謝礼 等 | ○ |
| 旅費 | 外部の講師・専門家の交通費および市内宿泊施設での宿泊費(食事代は除く) | ○ |
| 需用費 | 事業の実施に必要な消耗品費、車両等の燃料費、チラシ等の印刷製本費 等 | ○ |
| 役務費 | 事業の周知および連絡等に要する郵便料、広告費、事業の実施に係る保険料 等 | ○ |
| 委託料 | 事業の実施に必要となる一部の業務の委託料(講演委託料等) | ○ |
| 使用料および賃借料 | 会場使用料、機器・器具等のリース・レンタル料 | ○ |
| その他の経費 | その他市長が必要と認める経費 | ○ |
重要: ポイント支払いで物品等の購入を計上した場合、その経費は補助対象外となります。なお、ポイントカード等によるポイントの利用・加算もしないでください。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 交付申請書(様式第1号) | 海津市公式サイトよりダウンロード |
| 2 | 事業計画書(様式第2号) | |
| 3 | 収支予算書(様式第3号) | |
| 4 | 定款、規約、会則その他これらに準ずる書類 | |
| 5 | その他市長が必要と認める書類 |
審査基準・採択のポイント
審査基準の詳細は公表されていませんが、以下の点が重視されると考えられます。
- 事業計画の妥当性:養老鉄道の利用促進に繋がるか、地域の賑わい創出に貢献するか
- 事業実施体制:事業を円滑に実施できる体制が整っているか
- 経費の妥当性:経費の積算根拠が明確で、必要性が認められるか
- 団体の信頼性:過去の活動実績や財務状況が健全であるか
採択率を高めるためには、上記の点を踏まえ、具体的かつ実現可能な事業計画を策定することが重要です。
よくある質問
Q1: 補助対象となる事業はどのようなものですか?
A: 養老鉄道の利用を促進するとともに、地域の賑わいを創出する事業が対象です。具体的には、養老鉄道各駅でのイベント、養老鉄道駅を始発または終着とする鉄道を利用したイベントなどが考えられます。
Q2: 補助対象とならない経費はありますか?
A: 事業の全部を委託する委託料、事業の実施主体の運営に係る事務費等の経常的な経費、事業の実施主体の構成員に対する人件費、謝礼、食糧費等、他用途に転用可能な備品購入費、その他市長が適当でないと認める経費は対象外です。
Q3: 申請は先着順ですか?
A: はい、予算の範囲内において先着順で補助されます。
Q4: 交付決定前に事業に着手した場合、補助金は交付されますか?
A: 補助対象となる経費は、交付決定日以降から支出した経費です。交付決定前に事業に着手した場合、その経費は補助対象外となります。
Q5: 申請書類はどこで入手できますか?
A: 海津市の公式サイトからダウンロードできます。関連様式のセクションをご確認ください。
制度の概要・背景
本補助金は、海津市が養老鉄道の利用を促進し、地域の賑わいを創出することを目的としています。養老鉄道は、地域住民の生活を支える重要な公共交通機関ですが、近年、利用者の減少が課題となっています。この補助金を通じて、地域団体が主体的に養老鉄道を活用した事業を実施することで、鉄道の利用促進と地域活性化を目指します。
海津市では、高齢化の進行や人口減少といった課題に直面しており、公共交通機関の維持・活性化は重要な政策課題の一つです。本補助金は、地域住民の移動手段の確保だけでなく、観光客の誘致や地域経済の活性化にも貢献することが期待されています。
まとめ・お問い合わせ先
海津市養老鉄道利用促進事業補助金は、養老鉄道の利用促進と地域活性化を目指す団体にとって、貴重な支援制度です。申請を検討されている団体は、募集要項をよく確認し、期限内に申請手続きを行ってください。
お問い合わせ先
実施機関: 海津市 総務企画部 企画課
電話: 0584-53-1113(受付時間: 平日9:00-17:00)
ファクス: 0584-53-2170
公式サイト: https://www.city.kaizu.lg.jp/kurashi/0000003746.html
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| 補助金額 | 最大20万円 | 最大20万円 | 理事長が認める額 | 1万円から20万円 | 最大1,200万円 |
| 補助率 | 対象経費から事業収入を差し引いた額を補助。上限20万円 | 補助対象経費から当該補助対象事業を実施したことによる収入(この要綱により交付する補助金を除く。)の額を減じた額。ただし、20万円を限度とする。 | 事業活動の企画実施に要する経費の2分の1以内 | 1万円から20万円まで | 補助対象経費の3/4以内 |
| 申請締切 | 2026年3月10日 | 令和7年12月1日まで | 令和7年12月25日まで | 令和7年12月12日まで | 〜2025年12月12日(※事前連絡期日: 2025年11月10日) |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
事業計画書(様式第2号)
収支予算書(様式第3号)
定款、規約、会則その他これらに準ずる書類
その他市長が必要と認める書類
Q どのような経費が対象になりますか?
旅費(講師交通費・宿泊費)
需用費(消耗品費、印刷費等)
役務費(郵便料、広告費、保険料等)
委託料(講演委託料等)
使用料および賃借料(会場費、リース料等)
その他市長が認める経費