【2025年】知多市老朽空家等除却費補助金｜最大20万円・空家所有者向け・受付終了
補助金詳細
Details知多市内に不良住宅と判定された空家を所有する方
判定申請:
1. 判定申請書（第１号様式）
2. 案内図（住宅地図等のコピー）
3. 配置図（任意様式）
4. 除却前の２面以上の写真（撮影日必要）
交付申請:
1. 交付申請書（第３号様式）
2. 事業計画書（第４号様式）
3. 建物の登記事項証明書（法務局で取得）又は所有者を確認できる書類の写し
4. 見積書の写し（施工業者の記名のあるもの）
5. 納税状況確認同意書
6. 同意書
7. 委任状
実績報告:
1. 実績報告書（第８号様式）
2. 工事請負契約書の写し（契約日が交付決定日以降であること）
3. 領収書の写し（対象外工事を含む場合は対象内外の内訳を記載すること）
4. 除却前後の２面以上の写真（撮影日必要）
補助金交付請求書(第１０号様式)
老朽空家等除却工事費（補助対象住宅等の解体、廃材の運搬及び処分に要する費用）
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview※以下のとおり申請受付していましたが、申請額の合計が補助金の予算額に達したため、令和７年度の受付は終了しました。
対象となる方
- 知多市内に不良住宅と判定された空家を所有する方
- 所有権以外の権利が設定されていない（または権利者が除却に同意している）空家
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 判定申請：対象となる空家か判定を受ける |
| STEP 2 | 交付申請：必要書類を都市計画課へ提出（契約前） |
| STEP 3 | 工事実施：交付決定後に除却工事を実施 |
| STEP 4 | 実績報告：工事完了後30日以内に実績報告書を提出 |
| STEP 5 | 補助金交付請求：補助金交付請求書を提出 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 20万円 |
| 補助率 | 補助対象経費の5分の4以内 |
計算例: 除却工事費が25万円の場合 → 25万円 × 4/5 = 20万円（上限額）
対象者・申請要件
対象となる空家
- 知多市内に所在する空家
- 不良住宅と判定されたもの
- 所有権以外の権利が設定されていないこと（権利者が除却に同意している場合は除く）
申請者
- 空家の所有者
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 老朽空家等除却工事費 | 解体、廃材の運搬及び処分に要する費用 | ○ |
重要: 補助対象となるのは、補助対象住宅等の解体、廃材の運搬及び処分に要する費用です。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 判定申請書（第1号様式） | |
| 2 | 案内図 | 住宅地図等のコピー |
| 3 | 配置図 | 任意様式 |
| 4 | 除却前の2面以上の写真 | 撮影日必要 |
| 5 | 交付申請書（第3号様式） | |
| 6 | 事業計画書（第4号様式） | |
| 7 | 建物の登記事項証明書 | 法務局で取得 |
| 8 | 見積書の写し | 施工業者の記名のあるもの |
| 9 | 納税状況確認同意書 | |
| 10 | 同意書 | |
| 11 | 委任状 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 空家の危険度: 老朽化の程度が著しく保安上危険であるか
- 除却の必要性: 周辺環境への影響が大きいか
- 書類の completeness: 提出書類に不備がないか
採択率を高めるポイント
- 空家の状況を詳細に説明する
- 除却後の土地利用計画を明確にする
- 複数の業者から見積もりを取り、費用を比較検討する
よくある質問
Q1: 補助対象となる空家はどのような状態のものですか？
A: 老朽化が著しく、保安上危険な状態にあると判断された空家が対象です。事前に市の判定を受ける必要があります。
Q2: 申請はいつまでできますか？
A: 令和7年度の受付は終了しました。次年度の募集については、知多市都市計画課にお問い合わせください。
Q3: 工事はいつまでに完了する必要がありますか？
A: 令和7年度は2月末までに完了する必要がありました。次年度以降の工事完了期限については、募集要項をご確認ください。
Q4: 補助金の交付決定前に工事を開始した場合、補助金は交付されますか？
A: いいえ、交付されません。必ず交付決定後に工事を開始してください。
Q5: 申請書類はどこで入手できますか？
A: 知多市役所都市計画課の窓口または知多市公式サイトからダウンロードできます。
制度の概要・背景
知多市老朽空家等除却費補助金は、空家等対策を推進するため、老朽化等により著しく保安上の危険がある空家等の除却に要する工事費の一部を補助する制度です。知多市都市計画課が運営しています。
近年、全国的に空家問題が深刻化しており、知多市においても同様の課題を抱えています。空家の老朽化による倒壊の危険や、衛生・景観上の問題を防ぐため、本補助金制度が設けられました。空家の除却を促進することで、住環境の改善と安全なまちづくりを目指しています。
まとめ・お問い合わせ先
知多市老朽空家等除却費補助金は、老朽化した空家の除却を支援し、安全で快適な住環境を実現するための制度です。令和7年度の受付は終了しましたが、次年度以降も同様の制度が実施される可能性があります。申請をご検討の方はお早めに情報収集を行い、必要書類の準備を進めてください。
お問い合わせ先
実施機関: 知多市役所
担当部署: 都市整備部 都市計画課
電話: 0562-36-2668（受付時間: 平日9:00-17:00）
公式サイト: https://www.city.chita.lg.jp/soshiki/toshiseibibu/toshikeikakuka/more.html
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか？
Q 申請に必要な書類は何ですか？
1. 判定申請書（第１号様式）
2. 案内図（住宅地図等のコピー）
3. 配置図（任意様式）
4. 除却前の２面以上の写真（撮影日必要）
交付申請:
1. 交付申請書（第３号様式）
2. 事業計画書（第４号様式）
3. 建物の登記事項証明書（法務局で取得）又は所有者を確認できる書類の写し
4. 見積書の写し（施工業者の記名のあるもの）
5. 納税状況確認同意書
6. 同意書
7. 委任状
実績報告:
1. 実績報告書（第８号様式）
2. 工事請負契約書の写し（契約日が交付決定日以降であること）
3. 領収書の写し（対象外工事を含む場合は対象内外の内訳を記載すること）
4. 除却前後の２面以上の写真（撮影日必要）
補助金交付請求書(第１０号様式)