【2025年】結婚新生活支援事業費補助金｜最大60万円・新婚夫婦向け・締切2月28日
補助金詳細
Details令和7年1月1日～令和8年2月28日までに婚姻した夫婦で、婚姻日の年齢が夫婦ともに39歳以下、夫婦の所得の合計が500万円未満等の要件を満たす世帯
1. 補助金交付申請書（様式第1号）
2. 婚姻届受理証明書又は婚姻後の戸籍謄本
3. 住民票の写し
4. 直近年の所得証明書
5. 市税・県税等納税証明書
6. 住宅の売買契約書または工事請負契約書等（住宅を購入する場合）
7. 住宅の賃貸借契約書（住宅の貸借をする場合）
8. 住宅のリフォーム工事請負契約書または請書（住宅のリフォームをする場合）
9. 住宅手当支給証明書（住宅の貸借をする場合）（様式第2号）
10. 誓約書（様式第3号）
11. 同意書（様式第4号）
12. 貸与型奨学金の返済額がわかる書類
13. 申請する補助対象経費に係る領収書の写し
14. その他市長が必要と認める書類
1. 住居費：住宅の購入費、リフォーム費用、賃料、敷金、礼金、共益費及び仲介手数料
2. 引越費用：引越業者や運送業者に支払った費用
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和8年2月28日まで
対象となる方
- 令和7年1月1日～令和8年2月28日までに婚姻した夫婦
- 上記の期間に土佐清水市内に新たに住居を購入・賃借・リフォームし、居住している夫婦
- 婚姻日の年齢が夫婦ともに39歳以下であること
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 申請に必要な書類の準備 |
| STEP 2 | 土佐清水市企画財政課へ申請 |
| STEP 3 | 審査 |
| STEP 4 | 補助金交付 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 一世帯上限30万円(夫婦とも29歳以下の世帯は60万円まで) |
| 補助率 | 対象経費の全額 |
| 下限額 | 設定なし |
計算例: 夫婦ともに30歳、住宅購入費200万円の場合 → 補助金額は上限30万円
対象者・申請要件
対象となる世帯
- 令和7年1月1日～令和8年2月28日までに婚姻した夫婦
- 上記の期間に土佐清水市内に新たに住居を購入・賃借・リフォームし、居住している夫婦
- 婚姻日の年齢が夫婦ともに39歳以下であること
- 夫婦いずれもが土佐清水市税等・高知県税を滞納していないこと
- 夫婦の所得の合計が500万円未満であること
- 土佐清水市に5年以上定住する意思のある者
- 過去に夫婦いずれもが結婚新生活支援事業に基づく補助を受けたことがないこと
- 他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと
- 暴力団員等でないこと
対象とならない世帯
- 過去に結婚新生活支援事業に基づく補助を受けたことがある世帯
- 他の公的制度による家賃補助等を受けている世帯
- 夫婦のいずれかが暴力団員等である世帯
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 住居費 | 住宅の購入費、リフォーム費用、賃料、敷金、礼金、共益費及び仲介手数料 | ○ |
| 引越費用 | 引越業者や運送業者に支払った費用 | ○ |
| 家電購入費 | エアコン、洗濯機等の家電購入・設置に係る費用 | × |
重要: 住居費については、補助金の申請日において現に居住している住宅に係る費用に限ります。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 補助金交付申請書（様式第1号） | 土佐清水市公式サイトよりダウンロード |
| 2 | 婚姻届受理証明書又は婚姻後の戸籍謄本 | |
| 3 | 住民票の写し | |
| 4 | 直近年の所得証明書 | |
| 5 | 市税・県税等納税証明書 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 対象要件の充足: 申請者が補助対象者の要件をすべて満たしているか
- 書類の正確性: 提出された書類に不備や不足がないか
- 定住意思の確認: 土佐清水市に5年以上定住する意思があるか
採択率を高めるポイント
- 申請書類を丁寧に作成し、不備がないようにする
- 所得要件や年齢要件など、対象要件を事前に確認する
- 土佐清水市への定住意思を明確に示す
採択率: 要確認
よくある質問
Q1: 夫婦の所得の合計が500万円を超えていますが、申請できますか？
A: いいえ、申請できません。夫婦の所得の合計が500万円未満であることが要件です。
Q2: リフォーム費用はどこまで対象になりますか？
A: 住宅の修繕、増築、改築等が対象となります。ただし、倉庫、車庫に係る工事費用、門、フェンス、植栽等の外構に係る工事費用、エアコン、洗濯機等の家電購入・設置に係る費用については対象外です。
Q3: 申請に必要な書類は原本が必要ですか？
A: 原則として写しで構いません。ただし、本市の公簿により確認できるときは、当該書類の添付を省略することができます。
制度の概要・背景
本補助金は、土佐清水市における新婚世帯の経済的負担を軽減し、定住促進を図ることを目的としています。少子化対策の一環として、結婚を希望する若い世代を支援し、地域活性化に繋げることを目指しています。
近年、地方都市における人口減少と少子高齢化は深刻な課題となっています。土佐清水市においても、若者の流出や晩婚化が進んでおり、新たな定住者の確保が急務です。本補助金を活用することで、新婚世帯の経済的負担を軽減し、土佐清水市への移住・定住を促進することが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
本補助金は、土佐清水市で新生活を始める新婚世帯にとって、住居費や引越費用を支援する大変有益な制度です。対象となる方は、ぜひ申請をご検討ください。
お問い合わせ先
実施機関: 土佐清水市
担当部署: 企画財政課 政策企画係
電話: 0880-82-1217（受付時間: 平日8:30-17:15）
Email: メールフォームからお問い合わせください
公式サイト: https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kurashi/section/kikaku/11568.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大60万円 | 最大30万円 | 最大60万円 | 最大60万円 | 最大60万円 |
| 補助率 | 対象経費の全額、一世帯上限30万円(夫婦とも29歳以下の世帯は60万円まで) | スタートアップ支援：実支出額のうち15万円または30万円まで 家賃支援：実支出額の2分の1の額、月額2万円まで（婚姻日から最長24か月） | 年齢区分に応じて以下のとおりとなります。(いずれも1世帯当たり) 夫婦のうち、年齢の高い方が29歳以下：60万円 夫婦のうち、年齢の高い方が30歳以上39歳以下：30万円 | 各市町村によって異なります | 対象経費の実費、上限は夫婦の年齢によって異なる |
| 申請締切 | 2026年2月28日 | 令和8年3月18日まで | 令和8年3月20日まで | 令和8年2月28日まで | 令和8年3月31日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 50.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか？
Q 申請に必要な書類は何ですか？
2. 婚姻届受理証明書又は婚姻後の戸籍謄本
3. 住民票の写し
4. 直近年の所得証明書
5. 市税・県税等納税証明書
6. 住宅の売買契約書または工事請負契約書等（住宅を購入する場合）
7. 住宅の賃貸借契約書（住宅の貸借をする場合）
8. 住宅のリフォーム工事請負契約書または請書（住宅のリフォームをする場合）
9. 住宅手当支給証明書（住宅の貸借をする場合）（様式第2号）
10. 誓約書（様式第3号）
11. 同意書（様式第4号）
12. 貸与型奨学金の返済額がわかる書類
13. 申請する補助対象経費に係る領収書の写し
14. その他市長が必要と認める書類
Q どのような経費が対象になりますか？
2. 引越費用：引越業者や運送業者に支払った費用