【2025年】老朽危険空き家除却支援|最大120万円・高松市在住者向け・受付終了
補助金詳細
Details高松市内に老朽危険空き家を所有する個人またはその相続人
- 申込書(通常枠または住民税非課税世帯枠)
- 補助対象工事の見積書(内訳がわかるもの)
- 補助金交付申請書(補助予定者決定後に必要)
- その他(事前相談や申込みの際にお問い合わせください)
高松市内に事業所を置く事業者(建設業の許可(土木、建築又は解体)又は建設リサイクル法に基づく解体工事業者の登録を受けた者)が行う除却工事
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview受付終了
対象となる方
- 高松市内に老朽危険空き家を所有している方
- または、その法定相続人
- 除却について所有者から同意を得ている方
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 事前相談(住宅政策課へお問い合わせ) |
| STEP 2 | 申込書と見積書を住宅政策課へ提出 |
| STEP 3 | 補助予定者決定後、補助金交付申請 |
| STEP 4 | 交付決定後、除却工事実施 |
| STEP 5 | 実績報告書提出後、補助金交付 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通常枠 | 補助対象事業費の1/3、上限50万円 |
| 住民税非課税世帯枠 | 補助対象事業費の4/5、上限120万円 |
計算例: 通常枠で補助対象事業費が180万円の場合 → 補助金額は60万円ですが、上限50万円となります。
対象者・申請要件
対象となる空き家
- 高松市内に存する老朽危険空き家であること
- 住宅の腐朽破損の程度が市の定めた基準を超えていること
- 周辺の生活環境に悪影響を与えている、又はそのおそれがあること
- 補助金の交付決定の日において、除却工事に着手していないこと
- 補助金の申請年度の1月末日までに除却工事の完了が見込まれること
- 公共事業等による移転、建替え等の補償対象となっていないもの
- 不動産の販売や貸付を業とする者が、当該業のために除却を行うものでないこと
対象となる方
- 補助対象となる空き家を所有している方又はその法定相続人
- 上記所有者から除却について同意を得ている方
- 住民税非課税世帯枠は空き家を所有している方に限ります。
- 過去に当補助金の交付を受けたことがある方や、その方と同一世帯に属する方、同一世帯員に市税の未納付がある方等は対象外
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 除却工事費 | 高松市内に事業所を置く事業者(建設業の許可又は解体工事業者の登録を受けた者)が行う除却工事 | ○ |
| その他 | 住宅の一部を除却する工事や住宅の建替えを目的とした工事は対象外 | × |
重要: 補助対象となるのは、高松市内に事業所を置く事業者が行う除却工事に限ります。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 申込書 | 通常枠または住民税非課税世帯枠 |
| 2 | 補助対象工事の見積書 | 内訳がわかるもの |
| 3 | 補助金交付申請書 | 補助予定者決定後に必要 |
| 4 | その他 | 事前相談や申込みの際にお問い合わせください |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 老朽危険度: 住宅の腐朽破損の程度が市の基準を超えているか
- 周辺環境への影響: 周辺の生活環境に悪影響を与えている、又はそのおそれがあるか
- 事業の実現可能性: 補助金の申請年度の1月末日までに除却工事の完了が見込まれるか
採択率を高めるポイント
- 住宅の老朽化の状況を具体的に示す写真や資料を添付
- 周辺住民への影響を具体的に説明
- 高松市内に事業所を置く信頼できる解体業者に見積もりを依頼
よくある質問
Q1: 補助対象となる空き家の基準は?
A: 市内に存する老朽危険空き家で、住宅の腐朽破損の程度が市の定めた基準を超えている必要があります。また、周辺の生活環境に悪影響を与えている、又はそのおそれがあることが条件です。
Q2: 誰でも申請できますか?
A: 補助対象となる空き家を所有している方、またはその法定相続人が申請できます。所有者から除却の同意を得ている方も申請可能です。ただし、過去に当補助金の交付を受けたことがある方や、その方と同一世帯に属する方、同一世帯員に市税の未納付がある方等は対象外です。
Q3: 工事業者はどこでも良いですか?
A: いいえ、高松市内に事業所を置く事業者(建設業の許可(土木、建築又は解体)又は建設リサイクル法に基づく解体工事業者の登録を受けた者)が行う除却工事が対象となります。
Q4: 補助金の申請はいつまでですか?
A: 令和7年9月8日から受付しておりました2次募集(先着)は、補助金申請額が予算額に到達する見込みのため、終了しました。
Q5: 申請に必要な書類は?
A: 申込書と補助対象工事の見積書(内訳がわかるもの)が必要です。補助予定者と決定された場合は、補助金交付申請書のほか複数の書類が必要となります。詳しくは、事前相談や申込みの際にお問い合わせください。
制度の概要・背景
本補助金は、周辺の生活環境に悪影響を及ぼすおそれのある老朽化し危険な空き家の除却を促進することを目的としています。高松市が運営し、市内の空き家所有者に対して、除却費用の一部を補助します。
近年、空き家の増加が社会問題となっており、特に老朽化した空き家は倒壊の危険性や衛生面での問題を引き起こす可能性があります。本補助金を活用することで、空き家の除却を促進し、安全で快適な住環境の実現が期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
本補助金は、高松市内の老朽危険空き家の除却を支援する制度です。受付は終了しましたが、今後も同様の補助金が実施される可能性があります。空き家の除却をご検討の方は、高松市住宅政策課へお問い合わせください。
お問い合わせ先
実施機関: 高松市 都市整備局 住宅政策課
住所: 〒760-8571 香川県高松市番町一丁目8番15号本庁舎9階
電話: 087-839-2136(受付時間: 平日8:30-17:00)
Email: jusei@city.takamatsu.lg.jp
公式サイト: https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kurashi/sumai/akiya/akiya_jokyaku.html
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| 補助金額 | 最大120万円 | 最大30万円 | 最大30万円 | 最大60万円 | 最大100万円 |
| 補助率 | 通常枠:補助対象事業費の1/3、上限50万円。住民税非課税世帯枠:補助対象事業費の4/5、上限120万円 | 工事費用の4/5に相当する額、または補助対象空家等の延べ床面積に27,000円を乗じた額のいずれか低い額 | 基準額の1/3、上限30万円 | 補助対象経費の全額。1住戸当たりの上限:30万円、1棟当たりの上限:60万円(2住戸まで) | 対象経費の2分の1以内、最大100万円 |
| 申請締切 | 受付終了 | 令和7年12月1日まで | 令和7年12月26日まで | 令和7年12月26日まで | 要確認 |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
申込書(通常枠または住民税非課税世帯枠)
補助対象工事の見積書(内訳がわかるもの)
補助金交付申請書(補助予定者決定後に必要)
その他(事前相談や申込みの際にお問い合わせください)