締切: 令和8年2月27日まで
対象となる方
- 豊根村に住民登録のある個人
- 豊根村内に事業所を有する法人または個人事業主
- 小型発電機、無電ストーブ、除雪機、ポータブル蓄電池の購入を検討している方
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 申請書類の準備(交付申請書、見積書、申請世帯の名簿) |
| STEP 2 | 豊根村役場総務課へ申請書類を提出 |
| STEP 3 | 審査後、補助金交付決定通知を受領 |
| STEP 4 | 事業完了後、請求書を提出し補助金を受け取る |
補助金額・補助率
| 物品 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 小型発電機 | 1/2 | 5万円 |
| 無電ストーブ | 1/2 | 1万円 |
| 除雪機 | 1/2 | 15万円 |
| ポータブル蓄電池 | 1/2 | 5万円 |
注意: 各物品、1世帯または1事業所につき1回のみ申請可能です。
対象者・申請要件
対象となる方
- 豊根村に住民登録のある個人
- 豊根村内に事業所を有する法人または個人事業主
- 村税を滞納していないこと
- 過去に同様の補助金を受けていないこと
対象とならない物品
- 蓄電池用太陽光パネル
- 中古品
- 事業用として使用するもの
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 小型発電機購入費 | 家庭用小型発電機の購入費用 | ○ |
| 無電ストーブ購入費 | 電気を使用しないストーブの購入費用 | ○ |
| 除雪機購入費 | 家庭用除雪機の購入費用 | ○ |
| ポータブル蓄電池購入費 | 家庭用ポータブル蓄電池の購入費用 | ○ |
重要: 太陽光パネルとセットで販売されている蓄電池の場合、太陽光パネルの購入費用は補助対象外です。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 補助金交付申請書(様式第1号) | 豊根村公式サイトからダウンロード |
| 2 | 購入物品の見積書 | 購入予定の物品の見積書 |
| 3 | 申請世帯の名簿 | 世帯全員の名前が記載されたもの |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 必要性: 災害対策の必要性が明確に示されているか
- 妥当性: 購入する物品が災害対策として適切か
- 有効性: 災害時に有効に活用できるか
採択率を高めるポイント
- 具体的な災害対策計画を提示する
- 購入する物品の必要性を詳細に説明する
- 見積書を複数取得し、価格の妥当性を示す
注意: 予算に限りがあるため、申請期限より前に受付を終了する場合があります。
よくある質問
Q1: ポータブル蓄電池はどのようなものが対象ですか?
A: 家庭用のコンセントに接続して使用できる、持ち運び可能な蓄電池が対象です。停電時の電力確保に役立ちます。
Q2: 申請はいつまでですか?
A: 令和8年2月27日までです。ただし、予算に限りがあるため、期限より前に受付を終了する場合があります。
Q3: 見積書は必ず必要ですか?
A: はい、必要です。購入予定の物品の見積書を添付してください。
Q4: 申請はどこですれば良いですか?
A: 豊根村役場総務課まで申請書類をご提出ください。
制度の概要・背景
本補助金は、豊根村に居住する村民および豊根村内に事業所を有する法人・個人事業主を対象に、災害対策に必要な物品の購入費用を補助する制度です。近年、自然災害の頻発化・激甚化により、各家庭や事業所における防災対策の重要性が高まっています。
本補助金を通じて、村民の皆様が災害に備え、安心して生活できる地域づくりを目指します。特に、停電時や冬季の災害に備えるための小型発電機、無電ストーブ、除雪機、ポータブル蓄電池の導入を支援することで、災害時の生活維持をサポートします。
まとめ・お問い合わせ先
豊根村災害対策支援補助金は、災害に備えるための重要な支援制度です。対象となる方は、ぜひこの機会にご活用ください。申請期限が迫っていますので、お早めの申請をお勧めします。
お問い合わせ先
実施機関: 豊根村役場
担当部署: 総務課行政係
電話: 0536-85-1311(受付時間: 平日8:30-17:15)
Email: 要確認
公式サイト: https://www.vill.toyone.aichi.jp/soshiki/soumu/gyosei/885.html