【2025年】越前市早婚夫婦支援事業|最大40万円・29歳以下夫婦・締切2026年3月31日
補助金詳細
Details婚姻日が令和7年1月1日~令和8年3月31日の、婚姻日における申請者及び配偶者の年齢が39歳以下、かつ双方又はいずれか一方が29歳以下の夫婦で、申請日時に申請者及び配偶者の住所地が越前市となっている夫婦
越前市早婚夫婦支援事業支援金交付申請書(様式第1号)
申請者もしくは配偶者の通帳又はキャッシュカードの写し
同意書兼誓約書(様式第2号)
越前市早婚夫婦支援事業支援金交付請求書(様式第3号)
婚姻日がわかる書類(婚姻後の戸籍謄本もしくは抄本又は婚姻届受理証明書等)の写し
申請者と配偶者の所得証明書の写し
奨学金の返済額がわかる書類(奨学金返還証明書又は通帳の該当部分等)の写し
結婚に伴う新生活費用(引越し費用、家賃、家具・家電製品の購入費用など)
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和8年3月31日まで
対象となる方
- 婚姻日が令和7年1月1日~令和8年3月31日である夫婦
- 婚姻日における申請者及び配偶者の年齢が39歳以下、かつ双方又はいずれか一方が29歳以下である夫婦
- 申請日時に、申請者及び配偶者の住所地が越前市となっている夫婦
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 越前市早婚夫婦支援事業支援金交付申請書(様式第1号)と必要書類を準備 |
| STEP 2 | 必要書類を添えて、越前市経営戦略室へ申請 |
| STEP 3 | 審査 |
| STEP 4 | 支援金交付 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支援金額 | 夫婦どちらか又は夫婦共に25歳以下の場合は1世帯当たり40万円、29歳以下の場合は1世帯当たり30万円 |
計算例: 夫婦共に24歳で婚姻した場合、40万円の支援金が交付されます。
対象者・申請要件
対象となる世帯
- 婚姻日が令和7年1月1日~令和8年3月31日であること。
- 婚姻日における申請者及び配偶者の年齢が39歳以下、かつ双方又はいずれか一方が29歳以下であること。
- 申請日時に、申請者及び配偶者の住所地が越前市となっていること。
- 申請者と配偶者の合計所得が500万円未満であること。※奨学金を返済している場合は、所得算定期間に返済した額を控除します。
- 過去に本事業に基づく支援金の交付を受けたことがないこと。
対象とならない世帯
- 過去に本事業に基づく支援金の交付を受けたことがある世帯
- 申請者と配偶者の合計所得が500万円以上である世帯(奨学金の返済額を控除しても500万円を超える場合)
補助対象経費
本支援金は、結婚に伴う経済的負担を軽減するためのものであり、具体的な使途は限定されていません。新生活のスタートアップに必要な費用(引越し費用、家賃、家具・家電製品の購入費用など)に充当できます。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 越前市早婚夫婦支援事業支援金交付申請書(様式第1号) | 越前市公式サイトよりダウンロード |
| 2 | 申請者もしくは配偶者の通帳又はキャッシュカードの写し | |
| 3 | 同意書兼誓約書(様式第2号) | 越前市公式サイトよりダウンロード |
| 4 | 越前市早婚夫婦支援事業支援金交付請求書(様式第3号) | 越前市公式サイトよりダウンロード |
| 5 | 婚姻日がわかる書類(婚姻後の戸籍謄本もしくは抄本又は婚姻届受理証明書等)の写し | |
| 6 | 申請者と配偶者の所得証明書の写し | 1~6月に申請する場合は前年の1月1日時点で、7~12月に申請する場合は本年の1月1日時点で越前市に住民登録がある場合は不要 |
| 7 | 奨学金の返済額がわかる書類(奨学金返還証明書又は通帳の該当部分等)の写し | 貸与型奨学金の返済を行っている場合 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 申請要件の充足: 申請者が対象世帯の要件をすべて満たしているか
- 提出書類の完備: 必要な書類がすべて揃っており、記載内容に不備がないか
- 所得要件の確認: 申請者と配偶者の合計所得が500万円未満であるか
採択率を高めるポイント
- 申請前に要件をよく確認し、自身が対象となるか確認する
- 必要書類を漏れなく準備し、不備がないか確認する
- 所得証明書など、取得に時間がかかる書類は早めに準備する
- 申請期限に余裕をもって申請する
よくある質問
Q1: 申請期間はいつまでですか?
A: 令和7年4月1日から令和8年3月31日までです。
Q2: 夫婦どちらかが25歳以下の場合、支援金額はいくらになりますか?
A: 1世帯当たり40万円です。
Q3: 申請に必要な所得証明書はいつの年のものが必要ですか?
A: 1~6月に申請する場合は前年の1月1日時点で、7~12月に申請する場合は本年の1月1日時点で越前市に住民登録がある場合は不要です。それ以外の場合は、申請の時点で発行されている直近の所得証明書が必要です。
Q4: 奨学金を返済している場合、所得の計算はどうなりますか?
A: 所得算定期間に返済した額を控除します。奨学金の返済額がわかる書類(奨学金返還証明書又は通帳の該当部分等)の写しを提出してください。
Q5: 申請はどこで行えば良いですか?
A: 越前市役所 経営戦略室で受け付けています。
制度の概要・背景
越前市早婚夫婦支援事業は、若い世代の結婚に伴う経済的負担を軽減し、希望する時期の結婚を後押しすることを目的としています。晩婚化・少子化が進行する中、若い世代が経済的な理由で結婚をためらうことのないよう、新生活のスタートアップを支援します。
この事業は、福井県の「結婚支援市町応援事業補助金」を活用しており、越前市が主体となって実施しています。若い世代の結婚を応援することで、地域全体の活性化にも繋がることを期待しています。
まとめ・お問い合わせ先
越前市で新生活を始める若い夫婦にとって、この支援金は大きな助けとなるでしょう。対象となる方は、ぜひ申請をご検討ください。
お問い合わせ先
実施機関: 越前市 総合政策部 経営戦略室
電話: 0778-22-3428(受付時間: 月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日を除く))
Email: 要確認
公式サイト: https://www.city.echizen.lg.jp/office/030/011/kosodate1.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大40万円 | 最大30万円 | 最大60万円 | 最大60万円 | 最大60万円 |
| 補助率 | 夫婦どちらか又は夫婦共に 25歳以下の場合は1世帯当たり40万円 〃 29歳以下の場合は1世帯当たり30万円 | スタートアップ支援:実支出額のうち15万円または30万円まで 家賃支援:実支出額の2分の1の額、月額2万円まで(婚姻日から最長24か月) | 年齢区分に応じて以下のとおりとなります。(いずれも1世帯当たり) 夫婦のうち、年齢の高い方が29歳以下:60万円 夫婦のうち、年齢の高い方が30歳以上39歳以下:30万円 | 各市町村によって異なります | 対象経費の実費、上限は夫婦の年齢によって異なる |
| 申請締切 | 2026年3月31日 | 令和8年3月18日まで | 令和8年3月20日まで | 令和8年2月28日まで | 令和8年3月31日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 50.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
申請者もしくは配偶者の通帳又はキャッシュカードの写し
同意書兼誓約書(様式第2号)
越前市早婚夫婦支援事業支援金交付請求書(様式第3号)
婚姻日がわかる書類(婚姻後の戸籍謄本もしくは抄本又は婚姻届受理証明書等)の写し
申請者と配偶者の所得証明書の写し
奨学金の返済額がわかる書類(奨学金返還証明書又は通帳の該当部分等)の写し