【2025年】遠野市住まいの省エネ改修推進事業|最大70万円・市内住宅対象・受付中
補助金詳細
Details遠野市内に存する一戸建て住宅(併用住宅の場合は住宅部分のみ対象)を所有し、市税を滞納していない方
交付申請書(様式第1号)
事業計画書(様式第1号 別紙1)
経費配分書・事業費内訳書(様式第1号 別紙2)、補助金支出表(様式第5号 別紙2)
モデル工事費(様式第1号 別紙3)
変更・中止・廃止承認申請書(様式第2・3号)、補助金請求書(様式第4号)、実績報告書(様式第5号、別紙1)
住宅の省エネ診断費(調査費、評価費等)
住宅の省エネ化のための計画策定費(調査費、設計費等)
住宅の省エネ基準又はZEH水準に適合するための改修工事費(改修後の住宅がZEH水準となる省エネ改修と併せて実施する構造補強工事を含む。)
部分改修する場合は基準を満たすように改修する工事費(必須工事)と、併せて行う補助対象となる工事費(開口部及び躯体等の断熱化改修工事及び設備の効率化工事)
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 市内に存する一戸建て住宅(併用住宅の場合は住宅部分のみ対象)を所有している方
- 市税を滞納していない方
- 省エネ改修後に現行の耐震基準に適合する住宅
- 改修する部位が、当該制度及び他の制度により助成を受けていない住宅
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 省エネ改修に関する計画を立て、必要な書類を準備します(交付申請書、事業計画書、見積書など)。 |
| STEP 2 | 遠野市まちづくり推進課へ交付申請書を提出します。 |
| STEP 3 | 交付決定後、省エネ改修工事に着手します。工事は令和8年2月末日までに完了する必要があります。 |
| STEP 4 | 工事完了後、実績報告書を提出し、補助金の交付を受けます。 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 省エネ診断費用 | 補助率 2/3(上限15万円/戸) |
| 計画策定費用及び改修工事費用等(ZEH水準に適合する場合) | 補助率 8/10(上限70万円/戸) |
| 計画策定費用及び改修工事費用等(省エネ基準に適合する場合) | 補助率 4/10(上限30万円/戸) |
計算例: ZEH水準に適合する改修工事の場合、工事費が100万円の場合、補助金は80万円となります(上限70万円)。
対象者・申請要件
対象となる住宅
- 遠野市内に存する一戸建て住宅(併用住宅の場合は住宅部分のみ対象)であること。
- 省エネ改修後に現行の耐震基準に適合する住宅であること。
- 改修する部位が、当該制度及び他の制度により助成を受けていない住宅であること。
対象となる方
- 住宅を所有している方
- 市税を滞納していない方
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 住宅の省エネ診断費 | 調査費、評価費等 | ○ |
| 住宅の省エネ化のための計画策定費 | 調査費、設計費等 | ○ |
| 住宅の省エネ基準又はZEH水準に適合するための改修工事費 | 改修後の住宅がZEH水準となる省エネ改修と併せて実施する構造補強工事を含む | ○ |
| 部分改修する場合の基準を満たすように改修する工事費(必須工事)と、併せて行う補助対象となる工事費 | 開口部及び躯体等の断熱化改修工事及び設備の効率化工事 | ○ |
重要: 当該事業に限り、交付申請前に工事に着手していてもかまいませんが、工事完了しているものは対象となりません。事前に着手する場合は、各条件について十分確認の上、申請者の責任で着手して下さい。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 交付申請書(様式第1号) | 遠野市公式サイトよりダウンロード |
| 2 | 事業計画書(様式第1号 別紙1) | |
| 3 | 経費配分書・事業費内訳書(様式第1号 別紙2)、補助金支出表(様式第5号 別紙2) | |
| 4 | モデル工事費(様式第1号 別紙3) | |
| 5 | 変更・中止・廃止承認申請書(様式第2・3号)、補助金請求書(様式第4号)、実績報告書(様式第5号、別紙1) |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 住宅の省エネ性能向上効果
- 工事の実現可能性と計画の妥当性
- 予算の効率的な活用
採択率を高めるポイント
- 詳細な見積もりを添付する
- 省エネ効果を具体的に示す
- 複数の業者から見積もりを取り、比較検討する
よくある質問
Q1: 申請前に工事を開始しても補助対象になりますか?
A: 当該事業に限り、交付申請前に工事に着手していてもかまいませんが、工事完了しているものは対象となりません。事前に各条件について十分確認の上、申請者の責任で着手して下さい。
Q2: 補助金の交付はいつ頃になりますか?
A: 実績報告書を提出後、審査を経て交付決定となります。交付時期は、その時の状況により異なりますので、担当課までお問い合わせください。
Q3: 申請書類はどこで入手できますか?
A: 遠野市公式サイトからダウンロードできます。また、まちづくり推進課の窓口でも配布しています。
Q4: 補助対象となる工事内容について詳しく教えてください。
A: 省エネ基準又はZEH水準に適合するための改修工事が対象となります。具体的には、断熱改修、窓の改修、高効率設備の導入などが含まれます。詳細は、交付要綱をご確認ください。
制度の概要・背景
遠野市では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅ストックの省エネ化を推進するため、本事業を実施しています。住宅の省エネ性能を向上させることで、エネルギー消費量の削減、光熱費の削減、快適な住環境の実現を目指します。
地球温暖化対策が喫緊の課題となる中、住宅の省エネ化は重要な取り組みの一つです。本補助金を活用して、住宅の省エネ改修を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ・お問い合わせ先
遠野市住まいの省エネルギー改修推進事業は、住宅の省エネ化を支援する制度です。省エネ改修を検討されている方は、ぜひご活用ください。
お問い合わせ先
実施機関: 遠野市
担当部署: 環境整備部/まちづくり推進課
電話: 0198-62-2111(代表)
公式サイト: https://www.city.tono.iwate.jp/index.cfm/45,77076,249,html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大70万円 | 最大325万円 | 最大3万円 | 最大120万円 | 最大58.5万円 |
| 補助率 | 省エネ診断費用:補助率 2/3(上限15万円/戸) 計画策定費用及び改修工事費用等(ZEH水準に適合する場合):補助率 8/10(上限70万円/戸) 計画策定費用及び改修工事費用等(省エネ基準に適合する場合):補助率 4/10(上限30万円/戸) | 【高断熱窓・ドア】製品の性能・大きさに応じた定額補助(上限130万円、条件により最大325万円)。【断熱材】対象経費の1/3(上限100万円)。【高断熱浴槽】対象経費の1/3(上限9.5万円)。【リフォーム瑕疵保険】定額7,000円。 | 購入金額に応じて1万円、2万円、3万円のいずれか。上限3万円 | 対象経費の1/3以内 | 太陽光発電設備:7万円/kW(上限35万円) 定置用蓄電池:価格(工事費込み・税抜き)の1/3以内(上限23.5万円) |
| 申請締切 | 2025年11月30日 | 事前申込:令和7年5月30日から / 交付申請兼実績報告:令和11年3月30日まで | 令和8年3月24日まで | 令和7年12月12日まで | 令和8年1月23日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
事業計画書(様式第1号 別紙1)
経費配分書・事業費内訳書(様式第1号 別紙2)、補助金支出表(様式第5号 別紙2)
モデル工事費(様式第1号 別紙3)
変更・中止・廃止承認申請書(様式第2・3号)、補助金請求書(様式第4号)、実績報告書(様式第5号、別紙1)
Q どのような経費が対象になりますか?
住宅の省エネ化のための計画策定費(調査費、設計費等)
住宅の省エネ基準又はZEH水準に適合するための改修工事費(改修後の住宅がZEH水準となる省エネ改修と併せて実施する構造補強工事を含む。)
部分改修する場合は基準を満たすように改修する工事費(必須工事)と、併せて行う補助対象となる工事費(開口部及び躯体等の断熱化改修工事及び設備の効率化工事)