【2025年】魚沼市男性育休奨励金|最大5万円・市内事業者/労働者・公募中
補助金詳細
Details魚沼市内に主たる営業所を有する事業主、または魚沼市在住の男性労働者
事業主:
・男性の育児休業取得促進奨励金交付申請書兼実績報告書(事業主用)
・育児休業に関する就業規則等の写し
・雇用保険適用事業主であることが確認できるもの(雇用保険適用事業所設置届の写し等)
・育児休業申出書の写し
・育児休業取得状況及び職場復帰して1か月を経過したことが確認できるもの(出勤簿の写し等)
男性労働者:
・男性の育児休業取得促進奨励金交付申請書兼実績報告書(休業取得者用)
・雇用保険被保険者証の写し
・市内在住であること及びその子との関係を証明できるもの(住民票等)
・育児休業申出書の写し
・育児休業取得状況及び職場復帰して1か月を経過したことが確認できるもの(出勤簿の写し等)
・育児休業取得体験記(様式第3号)
・育児休業取得に関する報告書(様式第4号)
本奨励金は、育児休業を取得したことに対する奨励金であり、特定の経費を対象とするものではありません。
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 魚沼市内に主たる営業所を有する事業主
- 魚沼市在住の男性労働者
- 事業主は雇用保険の適用事業主であること
- 労働者は雇用保険の被保険者であり、公務員でないこと
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 必要書類の準備(申請書、添付書類等) |
| STEP 2 | 企画政策課に申請書類を提出 |
| STEP 3 | 審査 |
| STEP 4 | 奨励金交付 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事業主 | 50,000円(1年度につき1回) |
| 男性労働者 | 50,000円(1子につき1回、多胎児の場合も1回とみなす) |
対象者・申請要件
対象となる事業主
- 魚沼市内に主たる営業所を有すること
- 雇用保険の適用事業主であること
- 就業規則等で育児休業制度を設けていること
- 市内の事業所に勤務する市内在住の男性労働者に、2歳までの子の養育のため、連続した14日以上の育児休業を取得させ、職場復帰後1か月以上雇用していること
- 市税を滞納していないこと
- 国や市から事業運営のための補助金を得ている団体は交付対象外となる場合がある
対象となる男性労働者
- 魚沼市内に在住であること
- 育児休業終了後においても2年以上継続して居住する意思があること
- 雇用保険の被保険者であること
- 公務員でないこと
- 2歳までの子の養育のため、連続した14日以上の育児休業を取得し、職場復帰後1か月以上勤務していること
- 市税を滞納していないこと
補助対象経費
本奨励金は、育児休業を取得したことに対する奨励金であり、特定の経費を対象とするものではありません。
必要書類一覧
事業主
- 男性の育児休業取得促進奨励金交付申請書兼実績報告書(事業主用)
- 育児休業に関する就業規則等の写し
- 雇用保険適用事業主であることが確認できるもの(雇用保険適用事業所設置届の写し等)
- 育児休業申出書の写し
- 育児休業取得状況及び職場復帰して1か月を経過したことが確認できるもの(出勤簿の写し等)
男性労働者
- 男性の育児休業取得促進奨励金交付申請書兼実績報告書(休業取得者用)
- 雇用保険被保険者証の写し
- 市内在住であること及びその子との関係を証明できるもの(住民票等)
- 育児休業申出書の写し
- 育児休業取得状況及び職場復帰して1か月を経過したことが確認できるもの(出勤簿の写し等)
- 育児休業取得体験記(様式第3号)
- 育児休業取得に関する報告書(様式第4号)
※事業主が、交付申請書兼実績報告書(事業主用)と併せて男性労働者の交付申請書兼実績報告書(休業取得者用)を提出する場合は、育児休業申出書の写し、育児休業取得状況及び職場復帰して1か月を経過したことが確認できるもの(出勤簿の写し等)の添付を省略することができます。
審査基準・採択のポイント
本奨励金は、要件を満たす事業主及び労働者に対し交付されるものであり、審査による採択はありません。
よくある質問
Q1: 育児休業の取得日数は連続した14日以上である必要がありますか?
A: はい、連続した14日以上の育児休業が必要です。
Q2: 育児休業取得後、すぐに退職した場合でも奨励金は交付されますか?
A: いいえ、交付されません。職場復帰後1か月以上雇用されていることが要件です。
Q3: 申請はいつまでに行う必要がありますか?
A: 交付対象となる男性労働者が職場復帰後、1か月勤務した日から1か月を経過した日又は復帰日が属する年度の3月31日のいずれか早い日までです。
制度の概要・背景
魚沼市は「子育てのまち」日本一を目指し、男性の育児休業取得を応援するため、本奨励金制度を設けています。仕事と家庭生活の調和を図り、男女がともに働きやすい職場環境の整備を促進することを目的としています。
近年、男性の育児参加の重要性が高まっており、企業における育児休業制度の整備が求められています。本奨励金は、市内事業所における男性の育児休業取得を促進し、従業員のワークライフバランスを支援することを目的としています。
まとめ・お問い合わせ先
魚沼市男性の育児休業取得促進奨励金は、市内事業所及び男性労働者の育児休業取得を支援する制度です。要件を満たす場合は、ぜひご活用ください。
お問い合わせ先
実施機関: 魚沼市役所
担当部署: 企画政策課 企画調整係
電話: 025-792-1425(受付時間: 平日8:30-17:15)
Email: 企画政策課へのお問い合わせはこちら(公式サイト参照)
公式サイト: https://www.city.uonuma.lg.jp/site/mamenko/1011545.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大5万円 | 上限なし | 最大20万円 | 最大250万円 | 最大100万円(1つの事業所につき)、1人あたり10万円上限 |
| 補助率 | 一律5万円 | <ul> <li>公共交通人材確保支援事業:1/4</li> <li>公共交通環境整備支援事業:1/6</li> <li>運転士就労支援金:定額</li> </ul> | 要確認 | 事業メニューにより異なる。補助率1/2または2/3以内。上限額は10万円から最大250万円まで。例:新製品・新技術開発事業は補助率2/3以内で上限200万円(特定要件で250万円)、人材確保事業は補助率1/2以内で上限50万円。 | 補助対象経費の2分の1(1,000円未満は切り捨て) |
| 申請締切 | 2026年3月31日 | 令和8年2月28日まで | 〜2026年2月27日 | 令和7年12月19日(金曜日)まで ※新製品・新技術開発支援は令和7年7月11日で受付終了 | 令和7年12月26日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
・男性の育児休業取得促進奨励金交付申請書兼実績報告書(事業主用)
・育児休業に関する就業規則等の写し
・雇用保険適用事業主であることが確認できるもの(雇用保険適用事業所設置届の写し等)
・育児休業申出書の写し
・育児休業取得状況及び職場復帰して1か月を経過したことが確認できるもの(出勤簿の写し等)
男性労働者:
・男性の育児休業取得促進奨励金交付申請書兼実績報告書(休業取得者用)
・雇用保険被保険者証の写し
・市内在住であること及びその子との関係を証明できるもの(住民票等)
・育児休業申出書の写し
・育児休業取得状況及び職場復帰して1か月を経過したことが確認できるもの(出勤簿の写し等)
・育児休業取得体験記(様式第3号)
・育児休業取得に関する報告書(様式第4号)