詳細情報
締切: 令和8年1月31日まで
対象となる方
鳥羽市内の宿泊施設
鳥羽市内の観光施設
鳥羽市内の飲食店事業者
申請手順
ステップ
内容
STEP 1
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターへ相談し、施設調査と意見書作成を依頼
STEP 2
必要書類を準備し、鳥羽市観光商工課へ申請
STEP 3
交付決定後、バリアフリー改修工事を実施
STEP 4
工事完了後、実績報告書を提出し、補助金交付
補助金額・補助率
項目
内容
補助上限額
最大20万円
補助率
補助対象経費の2分の1
下限額
特に定めなし
計算例: 工事請負費40万円の場合 → 補助金額20万円(上限額)
対象者・申請要件
対象となる事業者
鳥羽市内に所在する宿泊施設、観光施設、飲食店事業者
お体の不自由な方や高齢者が安全かつ快適に過ごせるバリアフリー化を目指す事業者
対象とならないケース
既に工事に着手または完了している場合
備品の購入や簡易スロープの設置など、改修工事に該当しない場合
補助対象経費
経費区分
詳細
対象可否
締切: 令和8年1月31日まで
対象となる方
- 鳥羽市内の宿泊施設
- 鳥羽市内の観光施設
- 鳥羽市内の飲食店事業者
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターへ相談し、施設調査と意見書作成を依頼 |
| STEP 2 | 必要書類を準備し、鳥羽市観光商工課へ申請 |
| STEP 3 | 交付決定後、バリアフリー改修工事を実施 |
| STEP 4 | 工事完了後、実績報告書を提出し、補助金交付 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 最大20万円 |
| 補助率 | 補助対象経費の2分の1 |
| 下限額 | 特に定めなし |
計算例: 工事請負費40万円の場合 → 補助金額20万円(上限額)
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 鳥羽市内に所在する宿泊施設、観光施設、飲食店事業者
- お体の不自由な方や高齢者が安全かつ快適に過ごせるバリアフリー化を目指す事業者
対象とならないケース
- 既に工事に着手または完了している場合
- 備品の購入や簡易スロープの設置など、改修工事に該当しない場合
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| バリアフリー改修工事費 | ユニバーサルデザイン基準またはパーソナルバリアフリー基準を満たす改修工事 | ○ |
| 手すり設置 | 浴槽、階段、トイレ等への手すり設置 | ○ |
| 段差解消 | スロープ設置等による段差解消 | ○ |
| トイレの洋式化 | 和式トイレから洋式トイレへの改修 | ○ |
| 備品購入 | バリアフリー対応のための備品購入 | × |
重要: 必ず着工前に申請してください。既に着手している工事、完工したものについては対象外です。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 補助金等交付申請書 | Wordファイル |
| 2 | 鳥羽市バリアフリー改修工事補助金事業計画申請書 | Wordファイル |
| 3 | 鳥羽市バリアフリー改修工事補助金事業計画書 | Wordファイル |
| 4 | 収支予算書 | Excelファイル |
| 5 | 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターからの「意見書」 | 必須 |
| 6 | 鳥羽市税の完納納税証明書の写し | 必須 |
| 7 | 施行内容がわかる見積書、図面等 | 必須 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- バリアフリー化の必要性: 高齢者や障がい者等の利用者の利便性向上に繋がるか
- 改修計画の妥当性: 施設の状況に合わせた適切な改修計画であるか
- 事業効果: バリアフリー化による集客効果や地域経済への貢献が期待できるか
採択率を高めるポイント
- 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターとの連携を密にする
- 具体的な改修計画と費用を明確に示す
- バリアフリー化による効果を具体的に説明する
採択率: 要確認
よくある質問
Q1: 補助対象となる工事はどのようなものですか?
A: ユニバーサルデザイン基準またはパーソナルバリアフリー基準を満たす改修工事が対象です。具体的には、手すりの設置、段差の解消、トイレの洋式化などが挙げられます。
Q2: 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの意見書は必ず必要ですか?
A: はい、必須です。伊勢志摩バリアフリーツアーセンターが施設調査を行い、適切なバリアフリー改修方法や対応についてのアドバイスを行います。その意見書を申請時に提出する必要があります。
Q3: 補助金の交付回数に制限はありますか?
A: 補助金の交付回数は、1宿泊施設につき単年度1回とするものとします。
Q4: 申請書類はどこで入手できますか?
A: 鳥羽市公式サイトからダウンロードできます。WordファイルやExcelファイルで提供されています。
Q5: 工事完了期限はいつまでですか?
A: 補助金の交付の決定を受けた日から該当年度の3月31日までです。
制度の概要・背景
鳥羽市では、高齢化の進展や障がいを持つ方の社会参加を促進するため、バリアフリー化を推進しています。本補助金は、市内の宿泊施設、観光施設、飲食店等のバリアフリー化を支援し、誰もが快適に観光を楽しめるまちづくりを目指すものです。
バリアフリー化は、高齢者や障がい者だけでなく、ベビーカーを利用する子育て世代や、一時的に怪我をされた方など、様々な方の利用しやすさに繋がります。観光客の増加や地域経済の活性化にも貢献することが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
鳥羽市宿泊施設等バリアフリー改修工事補助金は、バリアフリー化を検討されている事業者にとって大変有益な制度です。申請を希望される方は、お早めに伊勢志摩バリアフリーツアーセンターにご相談ください。
お問い合わせ先
実施機関: 鳥羽市観光商工課 観光振興係
電話: 0599-25-1157(受付時間: 平日9:00-17:00)
Email: kanko@city.toba.lg.jp
公式サイト: https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/kanko_kikaku/hojo_josei/8145.html
伊勢志摩バリアフリーツアーセンター: 0599-21-0550