対象となる方
- 北海道むかわ町内に活動拠点を有する団体
- 構成員が3人以上で、その過半数が町内に在住、在勤、または在学している団体
- 地域の活性化に資する公益性のある事業を計画している非営利団体
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 公募要項の確認、必要書類(申請書、事業計画書、収支予算書等)の準備 |
| STEP 2 | 募集期間内にむかわ町役場 企画財政課へ書類を提出 |
| STEP 3 | むかわ町まちづくり委員会による審査 → 交付・不交付決定通知 |
| STEP 4 | 事業実施 → 事業完了後に実績報告書を提出 → 補助金額の確定・振込 |
補助金額・補助率
本補助金は、対象となる事業区分に応じて補助率が異なります。補助上限額は、いずれの事業においても100万円です。
| 事業区分 | 補助上限額 | 補助率 |
|---|---|---|
| 人がつながる地方創生事業 | 100万円 | 10/10以内 |
| まちなか再生加速化事業 | 100万円 | 8/10以内 |
| タウンプロモーション推進事業 | 100万円 | 8/10以内 |
| その他町長が特別に認める事業 | 100万円 | 10/10以内 |
計算例: 「まちなか再生加速化事業」で補助対象経費が120万円の場合 → 120万円 × 補助率8/10 = 96万円。上限額100万円以内であるため、補助金額は96万円となります(千円未満切り捨て)。
対象者・申請要件
対象となる団体
- むかわ町内に活動拠点を有すること。
- 構成員が3人以上であること。
- 構成員の過半数が町内に在住、在勤又は在学していること。
- 継続的かつ計画的に事業を行うことができること。
- 会計処理が適切に行われていること。
対象とならない団体
- 政治、宗教又は営利を目的とする団体。
- 暴力団若しくはその構成員の統制下にある団体。
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 報償費 | 外部講師や専門技術を有する協力者等への謝礼金 | ○ |
| 旅費 | 事業実施に必要な交通実費及び宿泊費(上限9,800円/泊)等 | ○ |
| 消耗品費・原材料費 | 事業の実施に直接必要な消耗品や原材料の購入費 | ○ |
| 印刷製本・広告料 | ポスター、チラシ、資料等の印刷、広告掲載料等 | ○ |
| 使用料・賃借料 | 会場使用料、車両・機械等のレンタル料 | ○ |
| 委託費 | 事業運営の一部を外部に発注する経費 | ○ |
| 備品購入費 | 事業実施に直接必要な備品購入費(補助対象経費の1/2以内、上限10万円) | ○ |
| 団体の運営経費 | 事務所の家賃、人件費、光熱水費など経常的な経費 | × |
重要: 交付決定前に発注・契約した経費は補助対象外です。やむを得ない事情がある場合は、必ず事前に「事前着手届」を提出してください。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 補助金交付申請書(別記様式第1号) | 公式サイトよりダウンロード |
| 2 | 補助金計画書(別記様式第2号) | 事業の目的、内容、効果等を記載 |
| 3 | 事業企画書 | 位置図、見取り図、設計書等、事業内容がわかる資料 |
| 4 | 収支予算書 | 経費の内訳、積算根拠を明記 |
| 5 | 団体概要 | 規約または会則、会員名簿等 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 公益性: 不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与する事業か。
- 貢献性: 地域の課題解決や活性化等、地域社会への貢献が期待できるか。
- 実現性: スケジュールや予算が具体的かつ現実的な事業であるか。
- 独創性: 団体の専門性や特色が活かされた事業であるか。
- 発展性: 事業自体の継続や定着、他への波及効果が期待できるか。
採択率を高めるポイント
- 「第2次むかわ町まちづくり計画前期基本計画」との関連性を明確にする。
- 事業の目的、目標、期待される効果を具体的・定量的に示す。
- 収支予算の積算根拠を明確にし、計画の実現可能性をアピールする。
- 団体の活動実績や専門性を具体的に示し、事業遂行能力を証明する。
よくある質問
Q1: 営利を目的としたイベントは対象になりますか?
A: いいえ、対象外です。本補助金は、公益性のある非営利の事業を対象としています。ただし、事業の実施によって収入が見込まれる場合は、補助対象経費からその収入額を控除した上で補助金額が算定されます。
Q2: 交付決定前に購入した物品の費用は対象になりますか?
A: 原則として対象外です。補助事業は交付決定後に着手することが定められています。緊急かつやむを得ない事由がある場合に限り、事前に「事前着手届」を提出し、承認を得る必要があります。
Q3: 町の他の補助金と併用できますか?
A: いいえ、できません。同一の事業に対して、むかわ町の他の補助金等の交付を受けている、または受ける見込みである事業は対象外となります。
Q4: 補助金は最大で何回まで受けることができますか?
A: 同一の団体に対する補助金の交付回数は、原則として3回が限度です。ただし、「人がつながる地方創生事業」についてはこの限りではありません。
Q5: 申請書の書き方について相談できますか?
A: はい、可能です。むかわ町役場の担当窓口(企画財政課 まちづくり推進グループ)にて相談を受け付けています。申請前に一度ご相談いただくことをお勧めします。
制度の概要・背景
「むかわ町共に創るまちづくり事業補助金」は、むかわ町まちづくり基本条例の理念に基づき、町民や若者などの柔軟なアイデアを活かした自主的な活動を支援する制度です。地域の活性化や課題解決に資する公益性の高い事業を後押しすることで、町民が主体となった協働のまちづくりを推進することを目的としています。
本制度は、特に「第2次むかわ町まちづくり計画前期基本計画」の重点プロジェクト(地方創生、まちなか再生、タウンプロモーション等)の推進に資する取り組みを重点的に支援します。この補助金を活用することで、新たな地域活動の創出や、既存活動の発展が期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
本補助金は、むかわ町の地域活性化に貢献したいと考える団体にとって、非常に有効な支援制度です。申請には事業計画書や収支予算書など、詳細な書類準備が必要となります。公募期間は限られていますので、申請をご検討の団体は、早めに公式サイトで公募情報を確認し、準備を開始することをお勧めします。
お問い合わせ先
実施機関: 北海道むかわ町
担当部署: 企画財政課 まちづくり推進グループ
電話: 0145-42-2412
公式サイト: https://www.town.mukawa.lg.jp/5054.htm