【2025年度】在宅人工呼吸器使用者非常用電源整備事業|最大10.6万円・医療機関向け・公募終了
補助金詳細
Details兵庫県内において、訪問診療が必要な在宅人工呼吸器使用患者を診療している医療機関(病院・診療所)。
・計画書(様式1-19)
・購入予定機器の見積書
・その他、兵庫県が公募要項で指定する書類
・簡易自家発電装置(ガソリン、ガス等を用いて発電する装置)の購入費
・予備外部バッテリー(ポータブル電源等)の購入費
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview本年度の公募は終了しました。以下は来年度以降の申請に向けた参考情報としてご活用ください。
対象となる方
- 兵庫県内において、訪問診療が必要な在宅人工呼吸器使用患者を診療している医療機関
- 医療法に基づき許可または届出をした病院及び診療所
- 災害等による長期停電時に、患者へ非常用電源を貸し出す体制を整備する事業者
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 公募要項の確認、計画書(様式指定)のダウンロード |
| STEP 2 | 事業計画の策定、導入する発電装置等の選定・見積取得 |
| STEP 3 | 計画書を作成し、指定のメールアドレスへ提出(申請) |
| STEP 4 | 審査・内示 → 交付決定通知の受領 |
| STEP 5 | 装置の発注・購入・支払い → 事業実施報告書の提出 → 補助金振込 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 1台あたり最大10.6万円 |
| 補助率 | 対象経費の2分の1以内 |
| 基準額 | 1台あたり212,000円 |
計算例: 1台25万円の簡易自家発電装置を購入する場合
基準額(212,000円)と実購入費(250,000円)の低い方である212,000円が補助対象経費となります。
補助金額 = 212,000円 × 補助率1/2 = 106,000円
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 兵庫県内に所在し、訪問診療が必要な在宅人工呼吸器使用患者を診療している医療機関(病院・診療所)
- 長期停電時に、整備した簡易自家発電装置等を患者に貸し出す体制を構築する医療機関
- 補助事業を当該年度内(交付決定日から翌年3月31日まで)に完了できる医療機関
補助対象事業の要件
- 補助金の交付決定(内示)後に契約・発注したものであること。
- 当該年度内に簡易自家発電装置等の納入、支払いが完了すること。
- 事業完了後、速やかに実績報告書を提出すること。
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 簡易自家発電装置 | ガソリン、ガス等を用いて発電する装置の購入費 | ○ |
| 予備外部バッテリー | 既存の外部バッテリーと交互に使用するポータブル電源等の購入費 | ○ |
| 燃料費・消耗品費 | 発電機を稼働させるためのガソリン代や、日常的な消耗品 | × |
| 設置工事費 | 装置の設置に伴う工事費用 | × |
重要: 交付決定前に発注・契約した経費は補助対象外です。必ず兵庫県からの交付決定通知(内示)を受領した後に、装置の契約・発注を行ってください。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 計画書(様式1-19) | 兵庫県公式サイトより指定様式をダウンロード |
| 2 | 購入予定機器の見積書 | 機器の仕様や金額がわかるもの |
| 3 | その他、県が求める書類 | 公募要項を必ず確認してください |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 事業の必要性: 診療している在宅患者数や地域特性から、非常用電源整備の必要性が高いか
- 計画の妥当性: 選定した機器の仕様や台数が、対象患者の状況に対して適切か
- 実施体制: 停電時に患者へ速やかに貸し出し、運用できる体制が具体的に計画されているか
- 継続性: 導入後の維持管理(燃料の備蓄、定期点検等)計画が明確か
採択率を高めるポイント
- 対象となる患者の具体的な人数や状況を計画書に明記する
- 災害発生時の連絡体制、貸出・回収手順などを具体的に記述する
- なぜその機種を選定したのか、理由(出力、稼働時間、携帯性など)を明確にする
- 応募状況によっては補助金が減額される可能性も考慮し、現実的な計画を立てる
採択率(令和7年度実績): 非公開(応募状況により変動)
よくある質問
Q1: 交付決定前に購入した発電機は対象になりますか?
A: いいえ、対象外です。本事業は、県の交付決定(内示)を受けた後に契約・発注した経費のみが補助対象となります。事前購入は絶対に行わないでください。
Q2: 申請すれば必ず採択されますか?
A: いいえ、必ず採択されるわけではありません。提出された計画書に基づき審査が行われます。また、予算額を上回る申請があった場合は、計画内容の優先度や補助額の調整が行われる可能性があります。
Q3: 複数の患者のために複数台申請することは可能ですか?
A: はい、可能です。計画書には、対象となる患者数に応じた必要台数を記載し、その必要性を説明してください。ただし、予算の範囲内で採択されるため、希望通りの台数が認められない場合もあります。
制度の概要・背景
本事業は、国(厚生労働省)の「在宅人工呼吸器使用者非常用電源整備事業」に基づき、都道府県が実施する補助制度です。災害等による長期停電時においても、在宅で人工呼吸器等を使用する患者が安心して療養を続けられる環境を整備することを目的としています。
人工呼吸器は内蔵・外部バッテリーの稼働時間に限りがあり、長期停電は患者の生命に直結する重大な事態を招く可能性があります。このため、患者を直接診療する医療機関が非常用電源を備え、有事の際に貸し出す体制を構築することが極めて重要です。本事業は、その体制整備にかかる初期費用の一部を支援するものです。
まとめ・お問い合わせ先
本事業は、在宅医療を支える医療機関にとって、災害時の事業継続計画(BCP)を強化し、患者の生命を守るために非常に有効な制度です。次年度以降の公募に向けて、対象となる患者様の状況を把握し、必要な機器の選定などを早期から検討することをお勧めします。
お問い合わせ先
実施機関: 兵庫県
担当部署: 保健医療部 疾病対策課
電話: 078-341-7711 (内線: 3223)
Email: shippeitaisaku@pref.hyogo.lg.jp
公式サイト: https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/zaitakujinkoukokyuuki.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大11万円 | 最大1500万円 | 最大300万円 | 最大4,000円 | 12,000円に利用日数を乗じて得た額(医療型)、7,000円に利用日数を乗じて得た額(福祉型) |
| 補助率 | 対象経費の1/2以内。1台あたりの基準額は212,000円であり、補助上限額は106,000円となります。 | 対象経費の1/2 (利用予定者のうち重度後遺障害者の割合が8%以上の場合は10/10) | 1/2(利用予定者のうち重度後遺障害者の実人数が2人以上の場合は10/10) | 定額助成。医療機関の定める接種費用から助成額を差し引いた金額が自己負担となります。 ・HAワクチン(皮下注射): 1回あたり2,000円 ・経鼻ワクチン(鼻腔内噴霧): 1回4,000円 | 12,000円に利用日数を乗じて得た額(医療型)、7,000円に利用日数を乗じて得た額(福祉型)、7,000円に利用回数を乗じて得た額(利用調整) |
| 申請締切 | 2025年4月4日 | 要確認 | 2026年1月16日 | 令和8年1月31日まで | 令和8年3月31日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 70.0% | 30.0% | 100.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
・購入予定機器の見積書
・その他、兵庫県が公募要項で指定する書類
Q どのような経費が対象になりますか?
・予備外部バッテリー(ポータブル電源等)の購入費