【2025年度】大仙市出会い・結婚応援イベント助成金｜最大15万円・事業者向け・締切2026年3月14日
補助金詳細
Details大仙市内で結婚を希望する独身男女向けの出会いや交流イベントを実施する事業所、団体、または秋田県の結婚サポーターに登録している者等。
【申請時】
・様式第1号（交付申請書）
・様式第2号（実施計画書）
・様式第3号（収支予算書）
・様式第4号（申請者概要書）
【事業完了後】
・様式第6号（実績報告書）
・様式第7号（事業実績書）
・様式第8号（収支精算書）
・様式第10号（請求書）※押印必須
・領収書等の収入や支出の事実を証明する証拠書類
・事業の実施内容を確認できる資料（写真、チラシ等）
イベントの実施に直接必要と認められる経費が対象です。例として、講師謝礼（報償費）、事務用品費（消耗品費）、チラシ印刷費（印刷製本費）、会場・機材レンタル料（使用料及び賃借料）などが挙げられます。詳細は公式サイトのPDFをご確認ください。参加者の飲食代（アルコール類）は対象外です。
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 秋田県大仙市内で、独身男女の出会いを目的としたイベントを企画・実施する事業者や団体
- 秋田県の「結婚サポーター」に登録している個人
- 地域活性化や少子化対策に貢献したいと考えている法人・団体
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 申請書類の準備・提出（メール可） |
| STEP 2 | 市による審査 → 交付決定通知の受領 |
| STEP 3 | イベントの実施 |
| STEP 4 | 実績報告書・請求書等の提出 → 助成金の振込（精算払い） |
助成金額・助成率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 助成上限額 | 【先駆タイプ】上限15万円 【一般タイプ】上限10万円 |
| 助成率 | 助成対象経費の全額 |
| 備考 | 1,000円未満の端数は切り捨てとなります。助成金は事業完了後の精算払いです。 |
【先駆タイプ】とは、スポーツやアウトドア、その他特定のテーマを設定して行うイベント等、新規性があり高いマッチング効果が見込まれる事業を指します。それ以外の事業は【一般タイプ】に分類されます。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 助成対象事業を実施する事業所または団体
- 秋田県の結婚サポーターに登録している者
対象となる事業の要件
- 実施期間: 令和7年4月1日(火)から令和8年3月14日(金)までの期間内に実施されること
- 事業内容: 結婚を希望する独身男女の交流や出会いの機会創出に繋がるイベントであること
- 対象参加者: 20歳以上の独身男女であること
- 開催場所: 大仙市内の会場で実施されること
- 参加人数: 10人以上の参加が見込まれ、男女別の参加者数が同程度となることを目標とすること
- 参加者構成: 参加者の半数以上が、大仙市内に住所を有する者または市内の事業所等に勤務する者となることを目標とすること
対象とならない事業者・事業
- 政治的、宗教的な宣伝や活動を目的とするもの
- 営利を主たる目的としていると認められるもの
- 公の秩序や善良の風俗に反する、またはその恐れがあると認められるもの
- 大仙市暴力団排除条例に規定する暴力団または暴力団員と密接な関係にあるもの
- その他、市長が助成対象として適当でないと認めるもの
助成対象経費
助成対象となる経費は、イベントの実施に直接必要と認められる経費です。詳細は公式サイトの「助成対象経費[PDF]」を必ずご確認ください。以下は対象経費の一例です。
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 報償費 | イベントの講師、司会者等への謝礼金 | ○ |
| 消耗品費 | イベントで使用する事務用品、資料等の購入費 | ○ |
| 印刷製本費 | 広報用のチラシ、パンフレット、資料等の印刷費 | ○ |
| 通信運搬費 | 案内状の郵送費、資料の運搬費など | ○ |
| 使用料及び賃借料 | 会場や機材のレンタル料 | ○ |
| 食糧費 | 参加者の飲食代（アルコール類は対象外） | × |
重要: 助成金の交付決定前に契約・発注した経費は助成対象外となります。必ず交付決定通知書を受け取ってから事業に着手してください。
必要書類一覧
申請時に提出する書類
| 書類名 | 備考 |
|---|---|
| 様式第1号（交付申請書） | 公式サイトよりダウンロード |
| 様式第2号（実施計画書） | イベントの目的、内容、スケジュール等を記載 |
| 様式第3号（収支予算書） | 収入と支出の見積もりを記載 |
| 様式第4号（申請者概要書） | 申請者の情報を記載 |
事業完了後に提出する書類
| 書類名 | 備考 |
|---|---|
| 様式第6号（実績報告書） | 公式サイトよりダウンロード |
| 様式第7号（事業実績書） | 実施結果を記載 |
| 様式第8号（収支精算書） | 実際の収支を記載 |
| 様式第10号（請求書） | 押印が必要 |
| 領収書等の証拠書類 | 支出の事実を証明する書類の写し |
| 事業の実施内容が確認できる資料 | イベント当日の写真、作成したチラシ等 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 目的適合性: 事業が独身男女の出会いや結婚応援という助成金の目的に合致しているか。
- 計画の具体性: イベントの実施計画が具体的で、実現可能性が高いか。
- 集客計画: 参加者目標（10名以上、男女比、市内在住・在勤者半数以上）を達成するための具体的な広報・集客計画が立てられているか。
- 収支計画の妥当性: 収支予算が適切であり、経費の内容が助成対象として妥当であるか。
採択率を高めるポイント
- 「先駆タイプ」を狙う: スポーツやアウトドア、共通の趣味など、特定のテーマを設定し、新規性や高いマッチング効果が期待できる企画は、上限額が高い「先駆タイプ」として申請することを検討する。
- ターゲットを明確にする: どのような層の独身男女に参加してほしいかを明確にし、その層に響くイベント内容や広報戦略を計画書に盛り込む。
- 地域貢献性をアピールする: 大仙市の活性化や定住促進にどのように貢献できるかという視点を加えることで、事業の意義を強調する。
- 実施計画書を丁寧に作成する: イベントのタイムスケジュール、役割分担、感染症対策などを具体的に記述し、計画の実現可能性を示す。
よくある質問
Q1: 助成金はいつもらえますか？
A: この助成金は「精算払い」です。イベント実施後に実績報告書等を提出し、市による審査・額の確定を経てから指定の口座に振り込まれます。事業実施のための資金は、事前にご自身で準備する必要があります。
Q2: 参加費を徴収するイベントでも対象になりますか？
A: はい、対象となります。ただし、「営利を主たる目的としている」と判断される場合は対象外です。参加費を設定する場合は、収支予算書でその使途を明確にし、実費負担の範囲内であることを示す必要があります。
Q3: 申請書の提出方法を教えてください。
A: 申請時の書類は押印不要のため、指定のメールアドレス（kekkon@city.daisen.lg.jp）へデータを送付することで提出できます。ただし、事業完了後の実績報告時に提出する請求書（様式第10号）には押印が必要なため、郵送または窓口への持参が必要です。
Q4: 1つの団体で複数回申請できますか？
A: 助成金の上限額は「1助成対象者につき」と規定されています。同一年度内に複数回のイベントを計画している場合、助成額の合計が上限（先駆タイプ15万円、一般タイプ10万円）に達するまで申請可能と考えられますが、詳細は事前に市の担当部署へご確認ください。
制度の概要・背景
本助成金は、秋田県大仙市が実施する少子化対策の一環です。結婚を希望する独身男女に対し、自然な出会いや交流の場を提供することを目的としています。地域の事業者や団体が主体となって多様なイベントを企画・実施することを奨励し、その運営経費を支援することで、地域全体で結婚を応援する機運を醸成することを目指しています。
特に、趣味や体験活動などを通じた出会いを促進する「先駆タイプ」の事業を高く評価しており、地域の実情に合わせた創意工夫のあるイベントの実施が期待されています。本助成金の活用により、地域コミュニティの活性化と将来的な定住人口の増加に繋げることが狙いです。
まとめ・お問い合わせ先
「大仙市出会い・結婚応援イベント助成金」は、地域の出会いの場を創出する事業者や団体にとって、企画実現の後押しとなる制度です。申請期間が長期間にわたりますが、予算がなくなり次第終了となる可能性も考慮し、イベントの企画が固まり次第、早めに申請手続きを進めることをお勧めします。
お問い合わせ先
実施機関: 秋田県大仙市
担当部署: （公式サイトに記載の連絡先をご参照ください）
Email: kekkon@city.daisen.lg.jp
公式サイト: https://www.city.daisen.lg.jp/archive/contents-11221
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大15万円 | 最大20万円 | 理事長が認める額 | 1万円から20万円 | 最大1,200万円 |
| 補助率 | 助成対象経費の全額（1,000円未満の端数は切り捨て）。上限額は、新規性があり高いマッチング効果が見込まれる「先駆タイプ」が15万円、それ以外の「一般タイプ」が10万円です。 | 補助対象経費から当該補助対象事業を実施したことによる収入（この要綱により交付する補助金を除く。）の額を減じた額。ただし、２０万円を限度とする。 | 事業活動の企画実施に要する経費の2分の1以内 | 1万円から20万円まで | 補助対象経費の3/4以内 |
| 申請締切 | 2026年3月14日 | 令和7年12月1日まで | 令和7年12月25日まで | 令和7年12月12日まで | 〜2025年12月12日（※事前連絡期日: 2025年11月10日） |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか？
Q 申請に必要な書類は何ですか？
・様式第1号（交付申請書）
・様式第2号（実施計画書）
・様式第3号（収支予算書）
・様式第4号（申請者概要書）
【事業完了後】
・様式第6号（実績報告書）
・様式第7号（事業実績書）
・様式第8号（収支精算書）
・様式第10号（請求書）※押印必須
・領収書等の収入や支出の事実を証明する証拠書類
・事業の実施内容を確認できる資料（写真、チラシ等）