対象となる方
- 宇和島市の住民基本台帳に記録されている個人の方
- ご自身が居住する市内の住宅に対象設備を導入する、または電気自動車を購入する方
- 世帯員全員が市税等を滞納していない方
申請手順
本補助金は、対象設備の設置工事や車両の購入が完了した後に申請する制度です。申請期間は事業完了日から当該年度の末日までとなります。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 対象設備の設置工事または車両購入を完了させる(支払含む) |
| STEP 2 | 公式サイトから申請書等をダウンロードし、必要書類を準備する |
| STEP 3 | 申請期間内(令和8年3月31日まで)に宇和島市役所へ書類を提出する |
| STEP 4 | 審査(約2~4週間)→交付決定通知書を受領後、請求書を提出→補助金振込 |
補助金額・補助率
補助対象となる設備と補助金額は以下の通りです。予算の上限に達し次第、受付は終了となります。
| 補助対象設備 | 補助金額 |
|---|---|
| 家庭用燃料電池(エネファーム) | 100,000円(定額) |
| 電気自動車 | 100,000円(定額) |
| 太陽光発電システム | 1kWあたり25,000円(上限100,000円) |
| 家庭用リチウムイオン蓄電池 | 75,000円(定額) |
太陽光発電システムの計算例: 太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値が4.5kWの場合 → 4.5kW × 25,000円/kW = 112,500円。この場合、上限額である100,000円が補助金額となります。
対象者・申請要件
共通の申請要件
- 宇和島市の住民基本台帳に記録されている個人であること。
- 申請者を含む世帯員全員が市税等を滞納していないこと。
- 事業完了日(設備の引渡日、系統連系日、納車日等)が、補助金の交付を受ける年度内(令和7年4月1日~令和8年3月31日)であること。
設備別の主な要件
- エネファーム・蓄電池・太陽光発電: 自ら居住する市内の住宅に設備を設置した、または設備付き住宅を購入した者。同一住宅で過去に同じ設備の補助を受けていないこと。
- 電気自動車: 自家用車として登録された新車であり、購入者かつ自動車検査証の使用者が申請者本人であること。使用の本拠の位置が宇和島市内であること。同一世帯で当該年度に本補助金の交付を受けていないこと。
- 全設備共通: リース契約は対象外です。自らが所有する設備であることが必要です(電気自動車のローン購入で所有者が販売店等になる場合は可)。
補助対象経費
| 設備区分 | 対象経費の詳細 |
|---|---|
| 家庭用燃料電池(エネファーム) | 燃料電池ユニット、貯湯ユニット、付属品、及びそれらの据付・配線・配管工事に付随する費用 |
| 家庭用リチウムイオン蓄電池 | 蓄電池部、電力変換装置、付属品、及びそれらの据付・配線工事に付随する費用 |
| 電気自動車 | 電気自動車の車両本体の購入に要する費用(オプション品等は除く) |
| 太陽光発電システム | 太陽電池モジュール、架台、パワーコンディショナ、その他付属機器、及びそれらの据付・配線工事に付随する費用 |
重要: 補助対象となるのは、未使用の設備(電気自動車は新車)に限ります。中古品は対象外です。
必要書類一覧
申請には、共通書類と各設備に応じた個別書類の両方が必要です。市の公式サイトで最新の様式をダウンロードしてご準備ください。
| 種別 | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 共通 | 交付申請書(様式第1号) | 公式サイトよりダウンロード |
| 売買契約書又は工事請負契約書の写し | 契約内容がわかるもの | |
| 領収証の写し | 支払いが完了したことを証明 | |
| 住民票の写し | 世帯全員分、続柄記載のもの | |
| 市税等を滞納していないことを証明する書類 | 世帯全員分 | |
| 設備別 | 領収内訳書、保証書の写し、電力系統連系に係る書類、自動車検査証の写しなど、対象設備ごとに定められた書類が必要です。詳細は公式サイトのチェックシートをご確認ください。 | |
審査基準・採択のポイント
本補助金は、事業計画の優劣を競うものではなく、交付要綱に定められた要件をすべて満たしているかを確認する形式で審査が行われます。したがって、採択されるためには以下の点が重要となります。
採択に向けたポイント
- 要件の事前確認: 申請前に、対象者や対象設備の要件を交付要綱で十分に確認し、自身が該当するかを判断してください。
- 書類の正確な準備: 指定された様式を使用し、記入漏れや添付書類の不足がないよう、公式サイトのチェックシートを活用して入念に確認してください。
- 期限の遵守: 申請期間は令和8年3月31日までですが、予算がなくなり次第終了となります。事業完了後は、速やかに申請手続きを進めることを推奨します。
よくある質問
Q1: 申請はいつまでに行えばよいですか?
A: 設備の設置や購入が完了した日(事業完了日)から、その年度の末日である令和8年3月31日までに申請してください。ただし、市の予算額に達した時点で受付は終了となります。
Q2: リース契約の設備や車両は対象になりますか?
A: いいえ、対象外です。申請者自身が所有する設備・車両であることが要件です。ただし、電気自動車をローンで購入し、所有者名義が販売店やファイナンス会社になる場合は対象となります。
Q3: 中古の設備や自動車は対象ですか?
A: いいえ、対象外です。補助対象となるのは、すべて未使用の設備(電気自動車の場合は新車)に限られます。
Q4: 太陽光発電と蓄電池を同時に設置した場合、両方申請できますか?
A: はい、可能です。それぞれの要件を満たしていれば、両方の補助金を申請することができます。その場合、合計で最大175,000円の補助が受けられる可能性があります。
Q5: 申請から補助金が振り込まれるまで、どのくらいの期間がかかりますか?
A: 申請書類の提出後、審査を経て交付決定通知が送付されるまでに通常2~4週間程度かかります。その後、請求書を提出してから実際に振り込まれるまで、さらに数週間を要します。書類に不備があると期間が長引く場合があります。
制度の概要・背景
本補助金は、宇和島市が地球温暖化対策を推進し、環境に優しいまちづくりを実現するための一環として実施する制度です。家庭部門における二酸化炭素排出量の削減を目指し、再生可能エネルギーの利用やエネルギー効率の高い設備の導入を市民に促すことを目的としています。
太陽光発電システムや蓄電池、クリーンな電気自動車などの導入費用の一部を市が補助することで、初期投資の負担を軽減し、市民の環境保全に対する意識向上を図ります。
まとめ・お問い合わせ先
「宇和島市新エネルギー設備等導入費補助金」は、環境負荷の低減に貢献しながら、経済的なメリットも得られる制度です。対象設備の導入を検討されている方は、予算が終了する前に、お早めに申請準備を進めることをお勧めします。ご不明な点は、下記の担当窓口までお問い合わせください。
お問い合わせ先
実施機関: 宇和島市
担当部署: 生活環境課 環境政策係
所在地: 〒798-8601 愛媛県宇和島市曙町1番地
電話: 0895-49-7014(受付時間: 平日8:30-17:15)
公式サイト: https://www.city.uwajima.ehime.jp/soshiki/15/new-energy-hojokin.html