【2025年度】東京都ZEV補助金|最大140万円・個人/事業者向け・締切3月31日
補助金詳細
Details東京都内に自動車検査証の「使用の本拠の位置」を有する個人、法人、個人事業主で、国のCEV補助金対象となる新車のFCV、EV、PHEVを導入する者。
・交付申請書
・自動車検査証の写し(電子車検証の場合は自動車検査証記録事項も添付)
・車両の売買契約書またはリース契約書の写し
・支払手続き完了を証明する書類の写し(領収書、ローン契約書等)
・申請者の本人確認書類(個人:住民票、法人:履歴事項全部証明書)
・【増額申請の場合】再エネ電力メニューの契約がわかる書類、太陽光発電システムの設置・認証がわかる書類、V2H設備の設置がわかる書類等
・燃料電池自動車(FCV)の車両本体購入費
・電気自動車(EV)の車両本体購入費
・プラグインハイブリッド自動車(PHEV)の車両本体購入費
※オプション、税金、保険料、登録諸費用等は対象外です。
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 東京都内に自動車の「使用の本拠の位置」を置く個人・法人・個人事業主
- 燃料電池自動車(FCV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)を新規購入する方
- 国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の対象車両を導入する方
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 対象車両の購入契約・支払い・初度登録 |
| STEP 2 | 必要書類の準備(申請書、車検証の写し、契約書、領収書等) |
| STEP 3 | オンライン申請システムまたは郵送にて申請書類を提出(締切:令和8年3月31日) |
| STEP 4 | 審査(約1~2ヶ月)→ 交付決定通知書の受領 → 補助金振込 |
補助金額・補助率
本事業は、車両の種類に応じた基本額に、特定の条件を満たすことで適用される増額分を加算する方式です。補助率はなく、定額での助成となります。
基本助成額
| 車両区分 | 助成額(個人・事業者共通) |
|---|---|
| 燃料電池自動車(FCV) | 110万円 |
| 電気自動車(EV) | 45万円 |
| プラグインハイブリッド自動車(PHEV) | 30万円 |
増額措置
| 増額要件 | 増額分 |
|---|---|
| 再生可能エネルギー100%電力メニュー契約 | 15万円 |
| 太陽光発電システム設置 | 30万円 |
| V2H・V2B充放電設備設置 | 10万円 |
計算例: FCVを購入し、自宅に太陽光発電システムを設置済みの場合
基本額110万円 + 増額分30万円 = 合計助成額 140万円
対象者・申請要件
対象となる方
- 自動車検査証の「使用の本拠の位置」が東京都内である個人、法人、個人事業主
- リース契約により車両を導入する場合は、車両の使用者(借受人)
- 国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の対象車両を新車で購入する方
- 初度登録日から申請受付日までの期間が1年以内であること
対象とならないケース
- 中古車、個人間売買による車両
- 申請時点で「使用の本拠の位置」が東京都外である場合
- ミニカー(トヨタ コムス等)は本事業の対象外(「電動バイクの普及促進事業」で申請可能)
- 交付決定後に増額分のみを追加で申請すること
補助対象経費
本助成金は、対象車両の導入(購入)に対して定額を助成するものであり、特定の経費の積み上げで金額を算出するものではありません。助成の対象は車両本体の購入費用です。
| 項目 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 車両本体購入費 | FCV、EV、PHEVの新車購入費用 | ○ |
| オプション費用 | カーナビ、ETC、エアロパーツ等の費用 | × |
| 諸経費 | 税金、保険料、登録手数料、リサイクル料等 | × |
| 充電設備設置費 | 車両購入費とは別に申請が必要(同時事後申請制度あり) | × |
重要: 本助成金は車両登録後の申請が基本です。ただし、増額要件となる太陽光発電システムやV2H設備等は、車両の申請時点で設置済みまたは契約済みである必要があります。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 交付申請書 | 公式サイトよりダウンロードまたはオンライン申請フォームで作成 |
| 2 | 自動車検査証の写し | 電子車検証の場合は「自動車検査証記録事項」も必要 |
| 3 | 車両の売買契約書またはリース契約書の写し | 契約者、車両情報、金額が明記されていること |
| 4 | 支払手続き完了を証明する書類の写し | 領収書、振込明細書、ローン契約書など |
| 5 | 申請者の本人確認書類 | 個人:住民票 / 法人:履歴事項全部証明書 |
| 6 | 増額申請に係る証明書類 | 電力契約書、太陽光パネルの認証書類、V2Hの設置証明書等 |
審査基準・採択のポイント
本事業は、申請内容が交付要綱の要件をすべて満たしているかを確認する形式であり、事業計画の優劣を競う競争採択ではありません。したがって、要件を正確に満たし、不備のない書類を提出することが最も重要です。
申請時の重要ポイント
- 増額申請の同時提出: 再エネ電力契約や太陽光発電等の増額を希望する場合、必ず車両の交付申請と同時に必要書類を提出してください。交付決定後に増額分を追加申請することはできません。
- 太陽光パネルの認証確認: 太陽光発電システムによる増額申請では、使用するパネルが指定の第三者機関(JP-AC、JETPVm)の認証を取得している必要があります。事前にリストを確認してください。
- リース契約の申請者: リース契約の場合、申請者は所有者(リース会社)ではなく、使用者(借受人)です。補助金も使用者の口座に振り込まれます。
- 処分制限期間の遵守: 助成を受けた車両は、自家用で4年間、事業用で3年間、売却・譲渡・都外への転出等の「処分」が制限されます。やむを得ず処分する場合は事前の承認と助成金の返還が必要となる場合があります。
よくある質問
Q1: 国のCEV補助金と併用できますか?
A: はい、併用可能です。本助成金の申請要件として、国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の対象車両であることが定められています。それぞれ別途申請手続きが必要です。
Q2: 申請から補助金振込までどのくらいかかりますか?
A: 申請書類に不備がない場合、通常、申請受付から交付決定まで約1~2ヶ月程度です。交付決定通知書が届いた後、手続きを経て補助金が振り込まれます。申請が集中する時期はさらに時間がかかる場合があります。
Q3: 増額申請を忘れてしまいました。後から申請できますか?
A: いいえ、できません。再エネ電力契約や太陽光発電システム等の増額措置は、必ず車両本体の交付申請と同時に行う必要があります。交付決定後に増額分を追加で申請することは認められていません。
Q4: 助成金を受けた後、都外へ転居する場合はどうなりますか?
A: 処分制限期間内(自家用4年、事業用3年)に住民票を都外へ移転したり、車検証の「使用の本拠の位置」を都外へ変更したりする場合は「財産処分」に該当します。事前にクール・ネット東京へ財産処分承認申請を行い、承認を得る必要があります。原則として、経過期間に応じた助成金の返還が求められます。
Q5: 法人ですが、充電設備も同時に申請できますか?
A: はい、法人または個人事業主の場合、充電設備を設置後に車両と同時に事後申請することが可能です。ただし、この場合の充電設備助成額は定額(最大20万円)となり、V2H等の増額申請は対象外となるなど、事前申請とは条件が異なります。詳細は手引きをご確認ください。
制度の概要・背景
本事業(燃料電池自動車等の普及促進事業・電気自動車等の普及促進事業)は、東京都が運輸部門における二酸化炭素排出量の削減を強力に推進するために実施する制度です。走行時にCO2を排出しないゼロエミッションビークル(ZEV)の普及を加速させることを目的としています。
東京都は「2050年CO2排出実質ゼロ」に貢献する「ゼロエミッション東京戦略」を掲げており、その中で2030年までに都内の乗用車新車販売におけるZEVの割合を50%まで高める目標を設定しています。本助成金は、高価になりがちなZEVの導入コストを低減し、都民や事業者の購入を後押しする重要な役割を担っています。事業の運営は、東京都環境局の委託を受け、公益財団法人東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京)が行っています。
まとめ・お問い合わせ先
東京都のZEV導入促進事業は、全国でもトップクラスの手厚い助成額を誇る制度です。特に、再生可能エネルギーの活用と組み合わせることで助成額が大幅に増額される点が大きな特徴です。申請要件や必要書類が細かく定められているため、公式サイトで最新の手引きやQ&Aを熟読し、計画的に準備を進めることが採択の鍵となります。
お問い合わせ先
実施機関: 公益財団法人東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)
担当部署: EV・PHEV・FCV助成金申請受付
電話: 03-6633-3817(受付時間: 平日9:00-17:00)
電話(処分に関すること): 03-5990-5068
公式サイト: https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/ev
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大140万円 | 最大325万円 | 最大3万円 | 最大120万円 | 最大58.5万円 |
| 補助率 | 定額助成。車両区分に応じた基本額(FCV:110万円、EV:45万円、PHEV:30万円)に、増額要件(再エネ電力契約:+15万円、太陽光発電設置:+30万円、V2H設置:+10万円)を満たすことで金額が加算されます。 | 【高断熱窓・ドア】製品の性能・大きさに応じた定額補助(上限130万円、条件により最大325万円)。【断熱材】対象経費の1/3(上限100万円)。【高断熱浴槽】対象経費の1/3(上限9.5万円)。【リフォーム瑕疵保険】定額7,000円。 | 購入金額に応じて1万円、2万円、3万円のいずれか。上限3万円 | 対象経費の1/3以内 | 太陽光発電設備:7万円/kW(上限35万円) 定置用蓄電池:価格(工事費込み・税抜き)の1/3以内(上限23.5万円) |
| 申請締切 | 2026年3月31日 | 事前申込:令和7年5月30日から / 交付申請兼実績報告:令和11年3月30日まで | 令和8年3月24日まで | 令和7年12月12日まで | 令和8年1月23日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
・自動車検査証の写し(電子車検証の場合は自動車検査証記録事項も添付)
・車両の売買契約書またはリース契約書の写し
・支払手続き完了を証明する書類の写し(領収書、ローン契約書等)
・申請者の本人確認書類(個人:住民票、法人:履歴事項全部証明書)
・【増額申請の場合】再エネ電力メニューの契約がわかる書類、太陽光発電システムの設置・認証がわかる書類、V2H設備の設置がわかる書類等
Q どのような経費が対象になりますか?
・電気自動車(EV)の車両本体購入費
・プラグインハイブリッド自動車(PHEV)の車両本体購入費
※オプション、税金、保険料、登録諸費用等は対象外です。