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【2025年度】武蔵野市資源物集団回収事業補助金|1kgあたり8円・市民団体向け・公募中

約9分で読了 8回閲覧 2025年11月18日最新情報
補助金額
最大回収した資源物1キログラムにつき8円
補助率 回収した資源物1キログラムにつき8円が交付されます。補助率という概念はありません。
申請締切
残り120日
2026年3月31日
難易度
普通
採択率
99.0%

補助金詳細

Details
金額・補助率
補助金額
最大回収した資源物1キログラムにつき8円
補助率
回収した資源物1キログラムにつき8円が交付されます。補助率という概念はありません。
スケジュール
申請締切
2026年3月31日 (残り120日)
対象要件
主催機関
武蔵野市 環境部 ごみ総合対策課
対象地域
対象者

武蔵野市民で構成され、おおむね20世帯以上が参加する営利を目的としない団体(自治会、子ども会、PTAなど)で、原則として月1回以上の集団回収を行う団体。

申請要件
必要書類

・集団回収事業実施団体登録申請書(活動開始時)
・補助金交付申請書(年2回)
・補助金請求書兼振込依頼書(年2回)
・回収事業者発行の仕切伝票(申請時に添付)
・変更届(登録内容変更時)
・登録辞退届(活動終了時)

対象経費

本制度は経費補助ではなく、回収量に応じた奨励金です。補助対象となる品目は以下の通りです。
・古紙(新聞、雑誌、段ボール、紙パック等)
・布類
・アルミ缶
・スチール缶
・ガラスビン類

申請前チェックリスト

0 / 6 完了 0%
申請資格
対象者の要件を満たしている 必須
武蔵野市民で構成され、おおむね20世帯以上が参加する営利を目的としない団体(自治会、子ども会、PTAなど)で、原則として月1回以上の集団回収を行う団体。
事業者区分、業種、従業員数などの要件を確認してください。
対象地域に該当する 必須
対象: 東京都
事業所の所在地が対象地域内にあることを確認してください。
対象経費に該当する事業である 必須
本制度は経費補助ではなく、回収量に応じた奨励金です。補助対象となる品目は以下の通りです。 ・古紙(新聞、雑誌、段ボール、紙パック等) ・布類 ・アルミ缶 ・スチール缶 ・ガラスビン類
補助対象となる経費の種類を確認してください。
スケジュール
申請期限内である 必須
締切: 2026年3月31日
申請書類の準備期間も考慮して、余裕を持って申請してください。
書類準備
事業計画書を作成できる 必須
補助事業の目的、内容、効果を明確に記載した計画書が必要です。
必要書類を準備できる 必須
・集団回収事業実施団体登録申請書(活動開始時) ・補助金交付申請書(年2回) ・補助金請求書兼振込依頼書(年2回) ・回収事業者発行の仕切伝票(申請時に添付) ・変更届(登録内容変更時) ・登録辞退届(活動終了時)
決算書、登記簿謄本、納税証明書などが必要になることが多いです。
チェックを入れて申請可否を確認しましょう
必須項目をすべてクリアすると申請可能です

補助金概要

Overview

対象となる団体

  • 武蔵野市民の方で構成され、おおむね20世帯以上が参加する団体(自治会、子ども会、PTA等)
  • 営利を目的としない団体
  • 原則として月1回以上、資源物の集団回収を実施できる団体
  • 事前に武蔵野市へ「集団回収事業実施団体」として登録した団体

申請手順

ステップ内容
STEP 1団体設立と回収事業者の選定(市登録事業者から選択)
STEP 2市へ「集団回収事業実施団体登録申請書」を提出し、団体登録を行う
STEP 3集団回収を実施し、回収業者から「仕切伝票」を受け取り保管する
STEP 4年2回(9月・3月頃)、市から送付される申請書類または公式サイトからダウンロードした書類を用いて補助金交付申請を行う

補助金額

項目内容
補助単価回収した資源物1キログラムにつき8円
補助上限額上限額の設定はありません。回収量に応じて交付されます。

計算例: 月に平均800kgの資源物(古紙、アルミ缶等)を回収した場合
800kg × 8円/kg = 6,400円(1ヶ月あたりの補助金額)
6,400円 × 12ヶ月 = 76,800円(年間あたりの補助金額)

対象団体・登録要件

登録できる団体

  • 構成員: 武蔵野市民の方で構成されていること。
  • 団体規模: おおむね20世帯以上が参加していること。
  • 目的: 営利を目的としない団体であること。(例: 自治会、子ども会、PTA、マンション管理組合など)
  • 活動頻度: 原則として月1回以上、継続的に資源物の集団回収を行うことができること。
  • 事前登録: 武蔵野市に「集団回収事業実施団体」として事前に登録を完了していること。

留意事項

  • 回収場所として、公道や公園などの公共の場所は使用できません。
  • 回収品目や回収方法は、選定した資源回収事業者と事前に十分に協議・決定する必要があります。

補助対象品目

品目区分具体例対象可否
古紙類新聞、雑誌、段ボール、紙パック等
布類古着、タオル、シーツ等
金属缶類アルミ缶、スチール缶
ガラスビン類飲料・食品用のガラスビン
事業活動に伴う資源物店舗や事務所から排出される段ボール等×

重要: 回収事業者により、取り扱い可能な品目や回収方法が異なります。活動を開始する前に、必ず選定した回収事業者と詳細について相談してください。

必要書類一覧

提出タイミング書類名備考
活動開始時集団回収事業実施団体登録申請書活動を開始する前に提出が必要です。
補助金申請時
(年2回)
補助金交付申請書市から送付または公式サイトからダウンロード
補助金請求書兼振込依頼書振込先口座情報を正確に記入
仕切伝票(回収事業者発行)回収日、品目、重量が記載されたもの
登録内容変更時変更届代表者や振込口座の変更時に提出
活動終了時登録辞退届集団回収活動をやめる際に提出

交付のポイント

本補助金は、事業計画の優劣を競う競争採択方式ではありません。要件を満たし、手続きを正しく行えば原則として交付されます。円滑な交付を受けるためのポイントは以下の通りです。

  • 市登録事業者の選定: 補助金の対象となるには、武蔵野市が指定する登録事業者の中から回収業者を選ぶ必要があります。公式サイトで一覧を確認し、複数の事業者から話を聞くことを推奨します。
  • 正確な仕切伝票の保管: 補助金額は回収業者が発行する「仕切伝票」に記載された重量に基づいて算出されます。回収の都度、必ず伝票を受け取り、紛失しないよう厳重に保管してください。
  • 申請時期の遵守: 補助金の申請は年2回(4~9月実施分、10~3月実施分)です。市の案内に従い、期限内に忘れずに申請書類を提出することが重要です。
  • 地域住民への周知: 集団回収を継続的に行うためには、地域住民の協力が不可欠です。回収日時、場所、対象品目などを回覧板や掲示板で明確に周知し、理解と協力を得ることが活動の基盤となります。

よくある質問

Q1: 回収場所はどこでも良いのですか?

A: いいえ。公道や公園などの公共の場所を回収場所に設定することはできません。マンションの敷地内や地域の集会所など、私有地で安全が確保できる場所を選定してください。

Q2: 補助金はいつ、どのように支払われますか?

A: 補助金は年2回に分けて交付されます。4月~9月実施分は9月頃に申請し、その後交付されます。10月~3月実施分は3月頃に申請し、その後交付されます。申請時に指定した団体の銀行口座へ振り込まれます。

Q3: 回収業者から受け取った売却代金はどうすれば良いですか?

A: 回収業者によっては、資源物を有価で買い取ることがあります。その売却代金は、団体の活動費(地域活動の運営費、子ども会への寄付など)として有効に活用してください。市へ報告する必要はありません。

Q4: 団体の代表者や振込口座が変更になった場合はどうすれば良いですか?

A: 速やかに「変更届」を市へ提出してください。届出が遅れると、補助金の振込ができない、または遅延する可能性があります。

制度の概要・背景

武蔵野市資源物集団回収事業補助金制度は、市民が主体となって行うリサイクル活動を支援するための制度です。この制度は、資源物の再利用を促進し、市全体のごみの減量を図ることを主な目的としています。また、地域住民が協力して集団回収に取り組むことを通じて、ごみ問題や環境問題に対する市民の関心を高め、コミュニティの活性化に繋げることも目指しています。

本制度により、武蔵野市では毎年3,000トン前後の資源物が市民の手によってリサイクルされており、その9割以上を古紙が占めています。補助金は、こうした地道な活動を経済的に支え、さらなる活動の継続と拡大を奨励する重要な役割を担っています。

まとめ・お問い合わせ先

本補助金は、地域の環境美化と資源の有効活用に貢献する市民団体にとって、活動を支える有効な支援策です。これから集団回収を始めたい団体、または既に活動している団体は、本制度を積極的にご活用ください。申請にあたっては、公式サイトで最新の情報を確認し、計画的に準備を進めることをお勧めします。

お問い合わせ先

実施機関: 武蔵野市
担当部署: 環境部 ごみ総合対策課
所在地: 〒180-0012 東京都武蔵野市緑町3-1-5
電話: 0422-60-1802
ファクス: 0422-51-9950
公式サイト: https://www.city.musashino.lg.jp/gomi_kankyo/gomi/dashikata/1024526.html

よくある質問

FAQ
Q この補助金の対象者は誰ですか?
武蔵野市民で構成され、おおむね20世帯以上が参加する営利を目的としない団体(自治会、子ども会、PTAなど)で、原則として月1回以上の集団回収を行う団体。
Q 申請に必要な書類は何ですか?
・集団回収事業実施団体登録申請書(活動開始時)
・補助金交付申請書(年2回)
・補助金請求書兼振込依頼書(年2回)
・回収事業者発行の仕切伝票(申請時に添付)
・変更届(登録内容変更時)
・登録辞退届(活動終了時)
Q どのような経費が対象になりますか?
本制度は経費補助ではなく、回収量に応じた奨励金です。補助対象となる品目は以下の通りです。
・古紙(新聞、雑誌、段ボール、紙パック等)
・布類
・アルミ缶
・スチール缶
・ガラスビン類
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。

お問い合わせ

Contact
情報ソース
武蔵野市 環境部 ごみ総合対策課
2025年11月18日 確認済み

AIアシスタント

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