【2025年度】都城もえ産品開発事業補助金|最大300万円・農林畜産業者等・締切11月28日
補助金詳細
Details都城市内で農林畜産業を営む事業者、都城市内に主たる事業所を有する中小企業者、上記事業者を主たる構成員とする組合または任意団体
交付申請書(指定様式)
事業計画書
経費内訳書(見積書、カタログ等の写しを添付)
直近の確定申告書(法人の場合は決算報告書)
その他市長が必要と認める書類
機械設備費
施設整備費
開発費
販路開拓費
その他経費(専門家謝金、旅費等)
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和7年11月28日まで
対象となる方
- 都城市内で農林畜産業を営む事業者
- 都城市内に主たる事業所を有する中小企業者
- 上記事業者を主たる構成員とする組合または任意団体
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 都城市みやこんじょPR課へ事前相談 |
| STEP 2 | 申請書に必要事項を記入し、提出書類を準備 |
| STEP 3 | みやこんじょPR課へ申請書類を提出(午前9時~午後5時、土日祝除く) |
| STEP 4 | 審査後、交付決定通知 |
| STEP 5 | 事業実施後、実績報告書を提出し、補助金交付 |
補助金額・補助率
| 事業区分 | 補助上限額 | 補助率 |
|---|---|---|
| ソフト事業 (農林畜産業者) | 30万円 | 補助対象経費の2分の1以内 |
| ソフト事業 (中小企業者等) | 50万円 | 補助対象経費の2分の1以内 |
| ハード事業 | 300万円 | 補助対象経費の3分の1以内 |
計算例 (ハード事業): 総事業費900万円の場合 → 補助対象経費900万円 × 補助率1/3 = 300万円(上限額)
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 農林畜産業者: 自ら生産した農林畜産物もしくは副産物を利用する事業者
- 農林畜産業者の組合または団体: 農林畜産業者で構成される団体
- 農業法人: 農業生産法人、農事組合法人など
- 中小企業者等: 中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者(農林畜産業者を除く)で、都城市内に主たる事業所を有する法人または市内に住所を有する個人
- その他市長が補助対象者として適当と認める者
対象となる事業
- ソフト事業: 商品の開発、新商品などの販路開拓、新たな販売方式の導入、販売方式の改善等に関する事業
- ハード事業: 商品の生産規模の拡大に必要な機械設備、施設の整備に関する事業
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 機械設備費 | 商品の生産規模拡大に必要な機械設備の購入・設置費 | ○ |
| 施設整備費 | 商品の生産規模拡大に必要な施設の整備費 | ○ |
| 開発費 | 新商品開発に必要な原材料費、試作費等 | ○ |
| 販路開拓費 | 展示会出展費、広告宣伝費等 | ○ |
| その他経費 | 専門家謝金、旅費等 | ○ |
重要: 補助対象経費は、都城市が認めるものに限ります。事前にみやこんじょPR課へご相談ください。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 交付申請書 | 指定様式(市ホームページからダウンロード) |
| 2 | 事業計画書 | 事業の目的、内容、実施体制等を記載 |
| 3 | 経費内訳書 | 見積書、カタログ等の写しを添付 |
| 4 | 直近の確定申告書 | 法人の場合は決算報告書 |
| 5 | その他 | 市長が必要と認める書類 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 事業の実現可能性: 計画が具体的で、実現の見込みがあるか
- 地域経済への貢献: 地域産品の付加価値向上、販路拡大に繋がるか
- 事業の継続性: 補助金終了後も、事業が自立的に継続できるか
- 申請者の適格性: 経営状況が安定しており、事業を遂行できる能力があるか
採択率を高めるポイント
- 明確な数値目標を設定し、根拠を示す
- 地域資源の活用方法を具体的に記述する
- 事業の独自性、優位性をアピールする
- 都城市の産業振興に貢献する点を強調する
よくある質問
Q1: 申請前に事業に着手した場合、補助対象となりますか?
A: いいえ、補助対象となりません。必ず交付決定後に事業に着手してください。
Q2: 補助金の交付はいつ頃になりますか?
A: 事業完了後、実績報告書を提出していただき、審査完了後となります。具体的な時期は、その都度ご案内いたします。
Q3: 申請書類は郵送でも受け付けてもらえますか?
A: いいえ、郵送での受付は行っておりません。みやこんじょPR課までご持参ください。
Q4: 補助対象となる機械設備に制限はありますか?
A: はい、公序良俗に反する用途に使用されるものや、中古品は対象外となります。詳細はお問い合わせください。
Q5: 申請書の作成について、相談できる窓口はありますか?
A: はい、みやこんじょPR課でご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。
制度の概要・背景
本補助金は、都城市における農林畜産業の振興と、地域経済の活性化を目的として、令和7年度より実施される支援制度です。都城市みやこんじょPR課が運営し、地域資源を活用した新商品開発や販路開拓に取り組む事業者に対し、必要な経費の一部を補助します。
近年、農林畜産業を取り巻く環境は厳しさを増しており、後継者不足や販路の縮小といった課題が深刻化しています。本補助金を活用することで、地域産品の付加価値向上、新たな販路開拓、生産性の向上を図り、地域経済の活性化に繋がることを期待しています。
まとめ・お問い合わせ先
本補助金は、都城市の農林畜産業者、中小企業者等が地域資源を活かした事業展開を支援する制度です。新たな商品開発や販路開拓をお考えの方は、ぜひご活用ください。申請にあたっては、事前にみやこんじょPR課へご相談いただくことをお勧めします。
お問い合わせ先
実施機関: 都城市 みやこんじょPR課
担当部署: 物産担当
電話: 0986-23-2193(受付時間: 平日9:00-17:00)
Email: こちらから
公式サイト: https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/soshiki/3/71801.html
類似補助金との比較
Comparison| 比較項目 |
この補助金
都城市 |
【2025年】六次産業化補助金|最大100万円・合...
合志市 |
【2026年度】わかやま農商工連携ファンド|最大3...
公益財団法人わかやま産業振興財団 |
【2025年】合志市六次産業化補助金|最大100万...
合志市 |
【2025年度】邑楽町新商品開発推進補助金|最大5...
邑楽町 |
|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大300万円 | 最大100万円 | 最大300万円 | 最大100万円 | 最大50万円 |
| 補助率 | ソフト事業:補助対象経費の2分の1以内 ハード事業:補助対象経費の3分の1以内 | 新規商品の開発:100% 既存商品の改良:50% | 対象経費の2/3以内(下限額50万円) | 新規申請者 新商品の開発:100% 既存商品の改良:50% 以前に本補助事業の交付を受けた申請者 左記補助率で算出した額と、補助限度額から過去5年間で交付された金額合計を差し引いた額とを比較し、低い額とする。既存商品の改良の場合は、上記金額の50% | 対象経費の4/5以内 |
| 申請締切 | 2025年11月28日 | 令和7年12月12日 | 2026年1月16日まで | 令和7年12月12日まで | 2026年3月31日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
事業計画書
経費内訳書(見積書、カタログ等の写しを添付)
直近の確定申告書(法人の場合は決算報告書)
その他市長が必要と認める書類
Q どのような経費が対象になりますか?
施設整備費
開発費
販路開拓費
その他経費(専門家謝金、旅費等)