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【2025後期】松山圏域交流活動促進事業|最大20万円!地域交流や視察の交通費を補助 | 助成金・補助金インサイト
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【2025後期】松山圏域交流活動促進事業|最大20万円!地域交流や視察の交通費を補助

最大助成額
20万円
申請締切
2026/3/31
採択率
30.0%
実施機関
松山圏...

詳細情報

「松山圏域交流活動促進事業」とは?

「松山圏域交流活動促進事業」は、愛媛県の松山圏域(松山市、伊予市、東温市など)で活動する地域団体を対象に、地域コミュニティの活性化と公共交通の利用促進を目的とした補助金です。圏域内や広島広域都市圏での交流活動や視察にかかる交通費や貸切バスの利用料の一部が補助され、団体の活動を力強くサポートします。2025年度後期分の公募が開始されており、最大20万円の補助を受けることが可能です。

この補助金のポイント

  • 対象者: 松山圏域のまちづくり協議会、町内会、PTA、商工会、農協などの地域・産業団体
  • 目的: 団体間の交流や視察活動を促進し、地域の活性化を図る
  • 補助額: 事業内容に応じて最大10万円または20万円
  • 対象経費: 公共交通機関の運賃や貸切バスの借上料など

補助金の概要

補助金名 松山圏域交流活動促進事業(後期)
実施団体 松山圏域連携協議会事務局
上限金額 最大20万円
補助率 対象経費の2/3 または 1/2
申請期間(後期) 2025年10月1日〜2026年3月31日
対象地域 愛媛県 松山圏域(松山市、伊予市、東温市、久万高原町、松前町、砥部町)

対象となる事業内容

本事業は、活動の目的や形式に応じて、主に3つのタイプに分類されます。

1. 団体交流型

松山圏域または広島広域都市圏の団体と交流を行う事業です。地域の絆を深め、新たな連携を生み出す活動が対象となります。

2. イベント出展型

松山圏域または広島広域都市圏で開催されるイベントなどに出展し、地域の魅力発信や物産PRを行う事業が対象です。

3. 単独事業(視察等)

団体が単独で広島広域都市圏を訪れ、地域資源の視察などを行う事業です。先進事例の調査や研修などが該当します。

補助対象経費と補助率・上限額

補助の対象となる経費、補助率、上限額は事業の種類によって異なります。

事業タイプ 補助率 上限額
交流事業
(団体交流型・イベント出展型)
対象経費の2/3以内 1人あたり1万円 または 1団体あたり20万円のいずれか低い額
単独事業
(視察等)
対象経費の1/2以内 1人あたり5,000円 または 1団体あたり10万円のいずれか低い額

⚠️ 対象経費の注意点

  • 公共交通型: 団体の構成員が3人以上参加し、集合地点から目的地の間を往復する公共交通運賃(電車、バス、船舶など)が対象です。
  • 貸し切りバス型: 団体の構成員が10人以上参加する場合の、貸し切りバス利用料金(借上料のみ)が対象です。

申請手続きの流れ

申請には事前協議が必須となります。計画段階で早めに相談しましょう。

  1. 事前協議: 活動実施のおおむね2週間前までに、事務局との事前協議が必要です。
  2. 申請書類の提出: 事前協議後、必要書類を準備し、事務局へ提出します(直接持参、メール、FAX、郵送)。
  3. 審査・交付決定: 提出された書類に基づき審査が行われ、交付が決定されます。
  4. 事業の実施: 交付決定後、計画に沿って事業を実施します。
  5. 実績報告と補助金交付: 事業完了後、実績報告書を提出し、審査を経て補助金が交付されます。

まとめ

「松山圏域交流活動促進事業」は、地域の団体が活動範囲を広げ、新たな知見を得るための絶好の機会です。交通費の負担が軽減されることで、これまで難しかった遠隔地との交流や視察も実現しやすくなります。松山圏域で活動されている団体の皆様は、ぜひこの制度の活用をご検討ください。

助成金詳細

実施機関 松山圏域連携協議会事務局(松山市 企画戦略課内)
最大助成額 20万円
申請締切 2026/3/31
採択率 30.0%
難易度
閲覧数 2

対象者・対象事業

松山圏域で活動する地域活動団体(まちづくり協議会、町内会、社会福祉協議会、PTAなど)や産業関連団体(商工会、商店街振興組合、農業協同組合など)

お問い合わせ

松山圏域連携協議会事務局(企画戦略課内) 電話: (089)948-6213