【2026年】丹波市若者定住促進家賃補助金|最大48万円・若者世帯向け・締切3月31日
補助金詳細
Details丹波市外に住む40歳未満の夫婦、または義務教育修了前の子と同居する世帯で、丹波市内の特定公共賃貸住宅(下滝団地または応相寺団地)に入居する方
丹波市若者定住促進家賃補助金受給資格認定申請書
世帯全員の住民票の写し
賃貸借契約書の写し
誓約書兼同意書
特定公共賃貸住宅の家賃(共益費、駐車場料は除く)
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和8年3月31日まで
対象となる方
- 丹波市外に住む40歳未満の夫婦、または義務教育修了前の子と同居する世帯
- 丹波市内の特定公共賃貸住宅(下滝団地または応相寺団地)に入居する方
- 転入後3年以上、丹波市に居住する意思がある方
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 丹波市若者定住促進家賃補助金受給資格認定申請書と必要書類を準備 |
| STEP 2 | 丹波市ふるさと定住促進課へ申請書類を提出 |
| STEP 3 | 審査後、受給資格認定通知を受領 |
| STEP 4 | 毎年度3月1日~3月31日の間に交付申請兼請求書を提出 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 月額20,000円、最長24ヶ月(上限48万円) |
| 補助率 | 支払った家賃の2分の1以内(1,000円未満切捨て) |
| 対象となる家賃 | 勤務先から支給される住宅手当を差し引いた額 |
計算例: 家賃50,000円の場合 → 補助金額25,000円ですが、上限20,000円が支給されます。
対象者・申請要件
対象となる世帯
- 以下のいずれかに該当する世帯
- 転入日の属する年度の前年度の3月31日時点において、夫婦共に40歳未満である世帯
- 転入日の属する年度において、義務教育修了前の子と同居して養育している世帯
申請資格に関する要件
- 令和5年4月1日~令和8年3月31日までに丹波市へ転入し、特定公共賃貸住宅(下滝団地または応相寺団地)に入居した者
- 転入日から継続して3年以上、市内に居住する意思があること
- 進学、転勤、出向等による一時的な転入ではないこと
- 生活保護法の規定による住宅扶助等、他の公的家賃補助を受けていないこと
- 申請時において丹波市の市税に滞納がないこと
- 丹波市暴力団排除条例に該当しないこと
- 国、県、その他地方公共団体等から家賃に係る同種の補助金を受けていないこと
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 家賃 | 特定公共賃貸住宅の家賃 | ○ |
| 共益費 | 共益費 | × |
| 駐車場料 | 駐車場料 | × |
重要: 家賃は勤務先から支給される住宅手当を差し引いた額が対象となります。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 丹波市若者定住促進家賃補助金受給資格認定申請書 | 丹波市公式サイトからダウンロード |
| 2 | 世帯全員の住民票の写し | 世帯主名や世帯主との続柄が記載されているもの |
| 3 | 賃貸借契約書の写し | |
| 4 | 誓約書兼同意書 | 丹波市公式サイトからダウンロード |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 申請者の要件を満たしているか
- 申請書類に不備がないか
- 市税の滞納がないか
- 暴力団排除条例に該当しないか
採択率を高めるポイント
- 申請要件をよく確認し、確実に満たす
- 必要書類を漏れなく準備する
- 申請書は丁寧に記入する
採択率: 要確認
よくある質問
Q1: 夫婦共に40歳未満であれば、必ず対象になりますか?
A: いいえ、転入日の属する年度の前年度の3月31日時点で夫婦共に40歳未満である必要があります。また、その他の要件も満たす必要があります。
Q2: 申請は毎年必要ですか?
A: はい、事業の認定を受けた方も、毎年度3月1日~3月31日の間に申請が必要です。
Q3: 丹波市若者定住マイホーム取得補助金との併用は可能ですか?
A: 丹波市若者定住促進家賃補助金の受給資格認定を受けられている方が、その期間内に丹波市内に一戸建て住宅の新築または購入する場合、「丹波市若者定住マイホーム取得補助金」の対象となる場合があります。
Q4: 補助金の返還が必要になる場合はありますか?
A: はい、要綱第3条第1項に規定する補助対象者の要件を満たさなくなった場合、丹波市補助金等交付規則第15条第1項各号のいずれかに該当する場合、世帯全員が転入日から3年未満で市外へ転出した場合は、補助金の交付決定を取り消し、交付した補助金の返還を求めます。
Q5: 申請書類はどこで入手できますか?
A: 丹波市公式サイトからダウンロードできます。また、ふるさと定住促進課でも配布しています。
制度の概要・背景
丹波市では、若者の定住促進を図るため、市外から転入する若者世帯に対して家賃補助金制度を設けています。この制度は、過疎地域における人口減少を抑制し、地域経済の活性化に繋げることを目的としています。
近年、地方都市における若者の流出が深刻化しており、丹波市も例外ではありません。この補助金制度を通じて、若者世帯が安心して丹波市に定住できる環境を整備し、活力ある地域社会の実現を目指しています。
まとめ・お問い合わせ先
丹波市若者定住促進家賃補助金は、丹波市への移住を検討している若者世帯にとって、経済的な負担を軽減する魅力的な制度です。対象となる方は、ぜひ申請をご検討ください。
お問い合わせ先
実施機関: 丹波市役所
担当部署: ふるさと定住促進課 定住促進係
電話: 0795-88-5360(受付時間: 平日9:00-17:00)
Email: メールフォームによるお問い合わせは公式サイトをご確認ください。
公式サイト: https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/furusatotejusokushinka/gyomuannai/1/1/1334.html
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市川市 こども部 こども施策課 |
|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大48万円 | 最大48万円 | 最大180万円 | 100万円 | 最大29万円 |
| 補助率 | 支払った家賃の2分の1以内(1,000円未満切捨て)で、月額上限20,000円。最長で転入から24ヶ月まで | 支払った家賃の2分の1以内(1,000円未満切捨て)で、月額上限20,000円。最長で転入から24ヶ月まで | 新築30万円、改修20万円、長期優良住宅加算(新築)100万円、長期優良住宅加算(改修)50万円、町内事業者加算30万円、三世代同居加算30万円、若年夫婦加算10万円、扶養加算1人につき5万円、中古住宅取得加算20万円、実家改修加算20万円 | 一律100万円 | 初期費用: 実支出額に対し最大5万円。家賃等: 実支出額に対し月額最大2万円を12か月間。いずれも勤務先からの住宅手当等は控除後の実支出額が対象。 |
| 申請締切 | 2026年3月31日 | 令和8年3月31日まで | 令和8年3月31日まで | 令和8年3月31日まで | 令和8年3月31日 |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
世帯全員の住民票の写し
賃貸借契約書の写し
誓約書兼同意書