【2026年】足立区ケアプランデータ連携システム活用促進補助事業｜最大15万円・介護施設向け・公募中
補助金詳細
Details足立区内の居宅介護支援事業所または居宅サービス事業所
・補助金交付申請書（指定様式）
・事業計画書
・見積書
・介護保険事業所指定通知書の写し
・ソフトウェア購入費
・導入設定費
・保守費用
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和8年3月31日まで
対象となる方
- 足立区内に所在する居宅介護支援事業所
- 足立区内に所在する居宅サービス事業所
- 公益社団法人国民健康保険中央会が構築したケアプランデータ連携システムを導入する事業者
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | ケアプランデータ連携システムの利用申請 |
| STEP 2 | 補助金交付申請書の提出 |
| STEP 3 | 審査（約1ヶ月）→交付決定通知 |
| STEP 4 | ケアプランデータ連携システム導入・活用 |
| STEP 5 | 事業完了報告書の提出→補助金振込 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額 | 1事業所あたり最大15万円 |
| 補助率 | 定額 |
計算例: ケアプランデータ連携システム導入費用が20万円の場合 → 補助金額は15万円となります。
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 足立区内に所在する居宅介護支援事業所または居宅サービス事業所であること
- 介護保険法に基づく指定を受けていること
- ケアプランデータ連携システムの利用申請を行っていること
- 足立区ケアプランデータ連携システム促進事業完了報告書を提出すること
対象とならない事業者
- 過去に本補助金の交付を受けている事業者
- 足立区から他の補助金等で同様の経費について補助を受けている事業者
- 申請書類に虚偽の記載がある事業者
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| ソフトウェア購入費 | ケアプランデータ連携標準仕様に対応した介護ソフトの導入経費 | ○ |
| 導入設定費 | ソフトウェアのインストール、初期設定等にかかる費用 | ○ |
| 保守費用 | ソフトウェアの保守、サポート等にかかる費用（令和7年10月1日から令和8年3月31日までにかかる経費） | ○ |
| ハードウェア購入費 | ソフトウェアの利用に必要なPC等のハードウェア購入費用 | × |
重要: 補助対象となるのは、令和7年10月1日から令和8年3月31日までにかかる経費です。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 補助金交付申請書（指定様式） | 足立区公式サイトよりダウンロード |
| 2 | 事業計画書 | 導入するシステムの概要、導入スケジュール等を記載 |
| 3 | 見積書 | ソフトウェアベンダーからの見積書 |
| 4 | 介護保険事業所指定通知書の写し | 足立区から交付されたもの |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 必要性: ケアプランデータ連携システムの導入が業務効率化に繋がるか
- 妥当性: 導入計画が現実的で、費用対効果が見込めるか
- 実現可能性: 計画されたシステム導入・運用体制が整っているか
採択率を高めるポイント
- 具体的な業務効率化の目標を設定
- システム導入後の効果測定方法を明記
- 職員への研修計画を具体的に記載
採択率（過去実績）: 要確認
よくある質問
Q1: 補助金の申請はいつまでですか？
A: 令和8年3月31日までです。
Q2: 補助金の交付はいつ頃になりますか？
A: 事業完了報告書を提出後、審査を経て交付決定となります。通常、報告書提出から1～2ヶ月程度で交付されます。
Q3: ケアプランデータ連携システムとは何ですか？
A: 公益社団法人国民健康保険中央会が構築した、居宅介護支援事業所と居宅サービス事業所間の情報連携を円滑にするためのシステムです。
Q4: 補助金の対象となるソフトウェアは指定されていますか？
A: ケアプランデータ連携標準仕様に対応している必要があります。詳細は足立区の公式サイトをご確認ください。
Q5: 申請書類はどこで入手できますか？
A: 足立区の公式サイトからダウンロードできます。
制度の概要・背景
本補助金は、足立区内の居宅介護支援事業所及び居宅サービス事業所における業務負担軽減、生産性向上を実現することを目的としています。足立区が実施機関となり、ケアプランデータ連携システムの導入に要する費用を補助します。
高齢化が進む中、介護現場では業務効率化が重要な課題となっています。ケアプランデータ連携システムを導入することで、情報共有の迅速化、書類作成の効率化が期待され、介護サービスの質の向上に繋がることが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
足立区ケアプランデータ連携システム活用促進補助事業は、介護事業所の業務効率化を支援する制度です。申請を検討されている事業所は、締切日までに必要書類を揃えて申請してください。
お問い合わせ先
実施機関: 足立区役所
担当部署: 介護保険課 介護給付係
電話: 03-3880-5888（代表）
公式サイト: https://www.city.adachi.tokyo.jp/kaigo/careplandatarenkeisystem.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大15万円 | 最大1,003,000円 | 上限なし | 最大1,200万円 | 最大50万円／戸（条件により最大200万円／戸まで加算あり） |
| 補助率 | 定額 | 病院（大規模病院含む）は対象経費の6分の1、診療所は4分の1。施設規模や導入内容（初期導入、新機能導入、同時導入）により上限額が異なります。 | <ul> <li>公共交通人材確保支援事業：1/4</li> <li>公共交通環境整備支援事業：1/6</li> <li>運転士就労支援金：定額</li> </ul> | 対象経費の3/4以内 | 補助対象経費の1/3以内。補助上限額は原則50万円/戸ですが、特定の工事（バリアフリー改修、耐震改修等）を行う場合は最大200万円/戸まで加算されます。 |
| 申請締切 | 2026年3月31日 | 令和7年12月31日 | 令和8年2月28日まで | 令和7年12月15日まで | 令和7年12月12日（金） |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか？
Q 申請に必要な書類は何ですか？
・事業計画書
・見積書
・介護保険事業所指定通知書の写し
Q どのような経費が対象になりますか？
・導入設定費
・保守費用