【2025年】大分県水素ステーション整備補助金|最大5000万円・事業者向け・締切2月27日
補助金詳細
Details大分県内に水素ステーションを整備する個人事業者または法人(国、独立行政法人、地方公共団体及び地方独立行政法人を除く)
1. 大分県水素ステーション整備事業費補助金交付申請書(第1号様式)
2. 事業計画書(第2号様式)
3. 収支予算書(第3号様式)
4. 誓約書(第4号様式)
5. 申請者の確認書類(法人登記簿写し、個人事業主の場合は営業許可証・開業届書・確定申告書の写し等)
6. 交付申請額の根拠となるもの(2社以上の見積書の写し等)
7. 設計関係書類(整備予定設備の概要が分かる書類(任意様式)、機器配置図(圧縮器・蓄圧器・ディスペンサー等))
8. 位置図(整備する住所が分かる書類)
9. 委任状(代理人が申請する場合)
10. その他知事が必要と認める書類
1. 設備機器費(水素供給設備一式)
2. 設計費(土質調査・測量を含む)、官公庁申請費
3. 設備工事費(基礎工事費、撤去工事費、現地配管工事費、据付工事費、試運転調整費等)
4. 工事負担金(本支管工事負担金、給水配管・排水配管工事負担金、電気の供給設備に関する工事費負担金)
5. 経費・管理費(共通仮設費、現場管理費、一般管理費、諸経費)
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview対象となる方
- 大分県内に水素ステーションを整備する個人事業者または法人
- 一般社団法人次世代自動車振興センターの補助金交付決定を受けていること
- 国、独立行政法人、地方公共団体及び地方独立行政法人を除く
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 大分県スマート申請システムにて申請 |
| STEP 2 | 必要書類(申請書、事業計画書、見積書等)を添付 |
| STEP 3 | 審査(約1ヶ月)→交付決定通知 |
| STEP 4 | 事業実施→実績報告書提出→補助金振込 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助上限額(中規模以上) | 最大5000万円 |
| 補助上限額(小規模) | 最大3000万円 |
| 補助率 | 次世代自動車振興センターの交付決定額を除いた設置者負担額の1/2以内 |
計算例: 次世代自動車振興センターからの交付決定額を除いた設置者負担額が8000万円の場合 → 補助金額は4000万円(上限額以内)
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 大分県内に水素ステーションを整備する個人事業者または法人であること
- 一般社団法人次世代自動車振興センターが実施する「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の交付決定を受けていること
- 水素ステーションが県内に設置されること
対象とならない事業者
- 国、独立行政法人、地方公共団体及び地方独立行政法人
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 設備機器費 | 水素ステーション整備に必要な設備一式(受電設備、原料ガス設備、水素製造装置、圧縮機、蓄圧器、ディスペンサー等) | ○ |
| 設計費 | 水素ステーション整備に必要な設計に要する経費(土質調査・測量を含む)、官公庁申請費 | ○ |
| 設備工事費 | 水素ステーション整備に必要な工事に要する経費(基礎工事費、撤去工事費、現地配管工事費、据付工事費、試運転調整費等) | ○ |
| 工事負担金 | 水素ステーション整備に必要な工事負担に要する経費(本支管工事負担金、給水配管・排水配管工事負担金、電気の供給設備に関する工事費負担金) | ○ |
| 経費・管理費 | 水素ステーション整備事業の実施に必要な仮設・現場・管理に要する経費(共通仮設費、現場管理費、一般管理費、諸経費) | ○ |
重要: 一般社団法人次世代自動車振興センターが実施する「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」と同一の経費が対象となります。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 大分県水素ステーション整備事業費補助金交付申請書(第1号様式) | 公式サイトよりダウンロード |
| 2 | 事業計画書(第2号様式) | |
| 3 | 収支予算書(第3号様式) | |
| 4 | 誓約書(第4号様式) | |
| 5 | 申請者の確認書類 | 法人登記簿写し(個人事業主の場合は営業許可証・開業届書・確定申告書の写し等) |
| 6 | 交付申請額の根拠となるもの | 2社以上の見積書の写し等 |
| 7 | 設計関係書類 | 整備予定設備の概要が分かる書類(任意様式)、機器配置図(圧縮器・蓄圧器・ディスペンサー等) |
| 8 | 位置図 | 整備する住所が分かる書類 |
| 9 | 委任状 | 代理人が申請する場合 |
| 10 | その他知事が必要と認める書類 |
審査基準・採択のポイント
主な審査項目
- 事業の必要性: 大分県における水素ステーション整備の必要性が明確に示されているか
- 事業の実現可能性: 事業計画が具体的かつ実現可能か
- 事業の経済効果: 地域経済への貢献、雇用創出等の効果が見込めるか
- 財務健全性: 事業継続に必要な財務基盤があるか
採択率を高めるポイント
- 数値目標を具体的に設定(水素供給量、利用台数等)
- 地域ニーズを的確に捉えた事業計画
- 関係機関との連携体制の構築
よくある質問
Q1: 補助対象となる水素ステーションの規模は?
A: 中規模以上(充填能力300N㎥/h以上)または小規模(充填能力300N㎥/h未満)の定置式水素ステーションが対象です。
Q2: 申請はどのように行えばよいですか?
A: 原則として大分県スマート申請システムによって行います。
Q3: 補助金の交付決定額はどのように決まりますか?
A: 一般社団法人次世代自動車振興センターが実施する「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の交付決定額を除いた設置者負担額の1/2以内となります。
制度の概要・背景
本補助金は、大分県における水素社会の実現を目的として、水素ステーションの整備を支援する制度です。大分県商工観光労働部産業GX推進室が運営し、県内で水素ステーションを整備する事業者に対して、設備費、設計費、工事費等を支援します。
近年、地球温暖化対策の重要性が高まる中、水素エネルギーの活用が注目されています。本補助金を活用することで、大分県内における水素ステーションの整備を促進し、燃料電池自動車の普及を支援することが期待されます。
まとめ・お問い合わせ先
本補助金は、大分県内における水素ステーションの整備を支援する非常に有効な制度です。申請をご検討の方は、早めに必要書類の準備を開始することをお勧めします。
お問い合わせ先
実施機関: 大分県商工観光労働部 産業GX推進室 産業GX推進班
電話: 097-506-3268・3263・3296・3271(受付時間: 平日9:00-17:00)
Email: a14340@pref.oita.lg.jp
公式サイト: https://www.pref.oita.jp/soshiki/14340/hydrogen-station.html
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
2. 事業計画書(第2号様式)
3. 収支予算書(第3号様式)
4. 誓約書(第4号様式)
5. 申請者の確認書類(法人登記簿写し、個人事業主の場合は営業許可証・開業届書・確定申告書の写し等)
6. 交付申請額の根拠となるもの(2社以上の見積書の写し等)
7. 設計関係書類(整備予定設備の概要が分かる書類(任意様式)、機器配置図(圧縮器・蓄圧器・ディスペンサー等))
8. 位置図(整備する住所が分かる書類)
9. 委任状(代理人が申請する場合)
10. その他知事が必要と認める書類
Q どのような経費が対象になりますか?
2. 設計費(土質調査・測量を含む)、官公庁申請費
3. 設備工事費(基礎工事費、撤去工事費、現地配管工事費、据付工事費、試運転調整費等)
4. 工事負担金(本支管工事負担金、給水配管・排水配管工事負担金、電気の供給設備に関する工事費負担金)
5. 経費・管理費(共通仮設費、現場管理費、一般管理費、諸経費)