【2025年】神戸市燃料電池トラック補助金｜最大1250万円・市内事業者向け・申請受付中
補助金詳細
Details神戸市内に事業所を有する法人、またはリース事業者
購入の場合:
– 補助金交付申請書（様式第1号）
– 環境省の補助を受けたことを証する書類（交付決定通知書等）の写し
– 登記簿謄本、現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書の写し（発行後3か月以内のもの）
– 見積書等（車両本体価格等が明記されているもの）の写し
– 必要に応じて、その他資料
リースの場合:
– 補助金交付申請書（様式第1号）
– 環境省の補助を受けたことを証する書類（交付決定通知書等）の写し
– 登記簿謄本、現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書（申請者及び使用者のもの）の写し（発行後3か月以内のもの）
– 見積書等（車両本体価格等が明記されているもの）の写し
– 貸与料金の算定根拠明細書
– 必要に応じて、その他資料
– 車両本体価格（未使用車両の改造必要及びその他環境省が補助対象と認める経費を含む）
– メンテンナンス費用等（その他諸経費を含む。ただし、メンテナンス費用についてはリース契約等による導入に限る）
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview締切: 令和7年11月28日まで
対象となる方
- 神戸市内に事業所を有する法人
- 上記法人に対して補助対象車両をリース契約等により貸出するリース事業者
- リース事業者の場合、使用者への還元について、補助金相当額分がリース料金に反映されること
申請手順
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| STEP 1 | 環境省の補助金を申請し、交付決定を受ける |
| STEP 2 | 神戸市へ「交付申請書」を提出 |
| STEP 3 | 車両を導入 |
| STEP 4 | 環境省の補助金の実績報告を行い、交付額の確定を受ける |
| STEP 5 | 神戸市へ「実績報告書」を提出 |
| STEP 6 | 神戸市から補助金交付 |
補助金額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車両本体価格 | [A1-B1-C]の2分の1 (上限1250万円) |
| メンテナンス費用等 | [A2-B2]の2分の1 |
A1：補助対象車両の車両本体価格
B1：ディーゼルトラックの車両本体価格（同規模かつ同等仕様の2015年度燃費基準適合車）
C：環境省から交付を受ける補助金の額
A2：補助対象車両のメンテナンス費用等
B2：ディーゼルトラックのメンテナンス費用等
対象者・申請要件
対象となる事業者
- 神戸市内に事業所を有する法人
- 上記法人に対して補助対象車両をリース契約等により貸出するリース事業者
- リース事業者の場合、使用者への還元について、補助金相当額分がリース料金に反映されること
対象とならない事業者
- 自動車製造業者
- 自動車卸売業者
- 自動車小売業者
- 公法人、独立行政法人、国又は地方公共団体が50％以上出資する法人
補助対象経費
| 経費区分 | 詳細 | 対象可否 |
|---|---|---|
| 車両本体価格 | 未使用車両の改造に必要な経費を含む | ○ |
| メンテナンス費用等 | リース契約等による導入に限る。その他諸経費を含む | ○ |
重要: 車両導入後の申請はできません。必ず車両導入前に申請してください。
必要書類一覧
| No. | 書類名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 補助金交付申請書（様式第1号） | 神戸市指定の様式 |
| 2 | 環境省の補助を受けたことを証する書類 | 交付決定通知書等の写し |
| 3 | 登記簿謄本、現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書 | 発行後3か月以内のもの |
| 4 | 見積書等 | 車両本体価格等が明記されているもの |
| 5 | 貸与料金の算定根拠明細書（リースの場合） | 神戸市指定の様式 |
審査基準・採択のポイント
審査基準・採択のポイントについては、神戸市の公式サイトに詳細な情報が掲載されていないため、要確認となります。
よくある質問
Q1: 既に車両を導入していますが、今から補助金を申請できますか。
A: 本補助金は申請できません。必ず車両導入前に申請してください。
Q2: 郵送で申請し、補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書を紙面で交付してほしいのですが、どうすればよいですか。
A: 切手を貼り付けた返信用封筒を同封し、神戸市環境局脱炭素推進課（温暖化対策担当）へ郵送してください。
Q3: 補助金の交付を受けた車両を処分しますが、補助金の返還は必要ですか。
A: 財産処分制限期間内に処分する場合は、原則、補助金の返還が必要です。事前に相談してください。
制度の概要・背景
本補助金は、神戸市内の事業所における燃料電池トラックの普及を促進し、温室効果ガスの排出量削減に貢献することを目的としています。環境負荷の低減と持続可能な社会の実現を目指し、燃料電池トラックの導入を支援します。
地球温暖化対策が喫緊の課題となる中、運輸部門における脱炭素化は重要な取り組みです。燃料電池トラックは、走行時にCO2を排出しないため、環境負荷の低減に大きく貢献します。神戸市は、本補助金を通じて、燃料電池トラックの導入を支援し、持続可能な都市づくりを推進します。
まとめ・お問い合わせ先
神戸市燃料電池トラック普及促進補助金は、環境に優しい燃料電池トラックの導入を支援する制度です。申請を検討されている事業者の皆様は、締切日までに必要書類を揃えて申請してください。
お問い合わせ先
実施機関: 神戸市環境局脱炭素推進課（温暖化対策担当）
Email: eco_office@city.kobe.lg.jp
公式サイト: https://www.city.kobe.lg.jp/a73498/business/kankyotaisaku/kotuukougai/jisedaicar_fctruck.html
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大1,250万円 | 最大325万円 | 最大3万円 | 最大120万円 | 最大58.5万円 |
| 補助率 | 車両本体価格：［A1-B1-C］の2分の1 メンテナンス費用等：［A2-B2］の2分の1 ※A1：補助対象車両の車両本体価格、B1：ディーゼルトラックの車両本体価格、C：環境省から交付を受ける補助金の額、A2：補助対象車両のメンテナンス費用等、B2：ディーゼルトラックのメンテンナンス費用等 | 【高断熱窓・ドア】製品の性能・大きさに応じた定額補助（上限130万円、条件により最大325万円）。【断熱材】対象経費の1/3（上限100万円）。【高断熱浴槽】対象経費の1/3（上限9.5万円）。【リフォーム瑕疵保険】定額7,000円。 | 購入金額に応じて1万円、2万円、3万円のいずれか。上限3万円 | 対象経費の1/3以内 | 太陽光発電設備：7万円/kW（上限35万円） 定置用蓄電池：価格（工事費込み・税抜き）の1/3以内（上限23.5万円） |
| 申請締切 | 2025年11月28日 | 事前申込：令和7年5月30日から / 交付申請兼実績報告：令和11年3月30日まで | 令和8年3月24日まで | 令和7年12月12日まで | 令和8年1月23日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか？
Q 申請に必要な書類は何ですか？
– 補助金交付申請書（様式第1号）
– 環境省の補助を受けたことを証する書類（交付決定通知書等）の写し
– 登記簿謄本、現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書の写し（発行後3か月以内のもの）
– 見積書等（車両本体価格等が明記されているもの）の写し
– 必要に応じて、その他資料
リースの場合:
– 補助金交付申請書（様式第1号）
– 環境省の補助を受けたことを証する書類（交付決定通知書等）の写し
– 登記簿謄本、現在事項全部証明書または履歴事項全部証明書（申請者及び使用者のもの）の写し（発行後3か月以内のもの）
– 見積書等（車両本体価格等が明記されているもの）の写し
– 貸与料金の算定根拠明細書
– 必要に応じて、その他資料
Q どのような経費が対象になりますか？
– メンテンナンス費用等（その他諸経費を含む。ただし、メンテナンス費用についてはリース契約等による導入に限る）