【令和7年度】名古屋市分煙施設設置費用助成金|最大1000万円
補助金詳細
Details名古屋市内の土地または建物を所有若しくは使用する者
- 事前相談書(第1号様式【要領】)
- エントリー票(第2号様式【要領】)
- 施設設置費用助成金交付申請書(第1号様式【要綱】)
- 施設設置計画書(第2号様式【要綱】)
- 誓約書(第3号様式【要綱】)
- 分煙施設を設置する土地又は建物について、正当な所有者又は使用者であることを証する書面(登記事項証明書や賃貸借契約書等の写し)
- 分煙施設を設置する場所の周辺の地図
- 分煙施設の図面(配置図、平面図及び立面図)
- 分煙施設を設置する前の設置場所の遠景、近景等の写真
- 分煙施設の設置に係る見積書(2者)の写し(工事、備品等)
- 材質等仕様、給排気設備等の仕様、排気先の場所、消防設備等の位置等を確認できる資料、出入口の空気の気流の計算書類【コンテナ型及び屋内分煙施設の場合のみ】
- 当該建築物の確認済証、建築確認通知書の写し又は建築確認年月日が確認できる書類【建築確認が必要な施設の場合のみ】
- 国・愛知県等公的機関から助成金等の交付を受ける場合は、その内容及び内訳が分かる書類
- 納税証明書(前年の国税、県税、市税)
- 分煙施設の設置工事等に係る経費
- 灰皿、標識、空気清浄機、防犯カメラ等、分煙施設の付属物や備品の購入費
- その他設計費等必要経費
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview名古屋市分煙施設設置費用助成金で快適な空間づくりを!
名古屋市では、受動喫煙防止対策の一環として、分煙施設の設置を支援する「名古屋市分煙施設設置費用助成金」を令和7年度も実施します。最大1000万円の助成を受け、快適な分煙環境を実現しませんか?従業員の健康を守り、お客様に快適な空間を提供することで、企業イメージ向上にも繋がります。事前相談が必須ですので、お早めにご準備ください!
助成金の概要
申請の準備はできていますか?
申請チェックリストを確認する正式名称
名古屋市分煙施設設置費用助成事業
実施組織
名古屋市健康福祉局健康部健康増進課
目的・背景
この助成事業は、名古屋市における受動喫煙防止対策を推進し、市民の健康で快適な生活の維持向上を図ることを目的としています。特に、子どもを受動喫煙から守るため、屋外の分煙対策を強化します。
助成金額・補助率
設置費用助成として、分煙施設の設置に係る費用が助成されます。助成率は10分の10(全額助成)で、設置年度のみ助成されます。
| 分煙施設の面積 | 助成上限額 |
|---|---|
| 5平方メートル未満 | 400万円 |
| 5平方メートル以上10平方メートル未満 | 600万円 |
| 10平方メートル以上20平方メートル未満 | 800万円 |
| 20平方メートル以上 | 1000万円 |
例えば、8平方メートルの分煙施設を設置する場合、上限600万円まで助成を受けることができます。
申請方法・手順
- 事前相談:名古屋市健康福祉局健康部健康増進課へ、事前相談書(第1号様式【要領】)を電子メールにて提出。
- エントリー申請:事前相談後、エントリー票(第2号様式【要領】)を電子メールにて提出。締切は令和7年10月24日(金曜日)まで。
- 助成対象の決定:提出された書類に基づき審査が行われ、助成対象者が決定されます。
- 交付申請:助成対象の通知を受けた事業者は、交付申請書(第1号様式【要綱】)及び添付書類を電子メールにて提出。締切は令和7年11月28日(金曜日)まで。
- 分煙施設の設置:交付決定の通知を受けた後に、契約や工事を行ってください。
- 工事完了検査:工事完了後、市の職員による工事完了検査を受けます。
- 実績報告:工事完了検査後、名古屋市分煙施設設置実績報告書(第6号様式 【要綱】)を電子メールにて提出。
- 助成金の請求:助成金の額の確定通知が届き次第、名古屋市分煙施設設置費用助成金請求書(第8号様式【要綱】)を電子メールにて提出。
- 助成金の交付:請求書に基づき、助成金が交付されます。
申請には、事前相談書、エントリー票、交付申請書、施設設置計画書、誓約書、納税証明書など、様々な書類が必要です。詳細は必ず名古屋市のウェブサイトで確認してください。
採択のポイント
審査では、以下の項目が考慮されます。
- 施設設置場所周辺の喫煙者数
- 分煙施設の設置場所
- 施設の収容人数
これらの項目を考慮し、効果的な分煙対策となるよう計画を立てることが重要です。また、申請書類は丁寧に作成し、不備がないように注意しましょう。
よくある質問(FAQ)
- Q: 事前相談は必ず必要ですか?
A: はい、エントリー申請前に必ず事前相談を受けていただく必要があります。
- Q: 助成対象となる分煙施設の種類は?
A: 屋内分煙施設、屋外分煙施設(コンテナ型)、屋外分煙施設(パーティション型)が対象です。
- Q: 助成金の申請期限はいつですか?
A: エントリー申請期限は令和7年10月24日(金曜日)まで、交付申請書類提出締切は令和7年11月28日(金曜日)までです。
- Q: 助成金はいつ交付されますか?
A: 工事完了検査後、実績報告書を提出し、助成金額が確定した後、請求書に基づき交付されます。
- Q: 申請書類はどこで入手できますか?
A: 名古屋市のウェブサイトからダウンロードできます。
まとめ・行動喚起
名古屋市分煙施設設置費用助成金は、快適な分煙環境を実現するための強力なサポートとなります。事前相談から申請、設置まで、計画的に進めることで、スムーズな助成金活用が可能です。従業員とお客様のために、ぜひこの機会にご検討ください。
詳細な情報や申請書類のダウンロードは、名古屋市の公式ウェブサイトをご確認ください。ご不明な点があれば、健康福祉局 健康部 健康増進課 推進担当までお気軽にお問い合わせください。
電話番号:052-972-4058
Eメール:a2637@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大1,000万円 | 最大30万円 | 最大50万円 | 最大10万円 | 最大50万円 |
| 補助率 | 助成率10分の10(設置年度のみ助成) | 定額 | 補助対象経費の2分の1以内(千円未満切り捨て) | 補助対象経費の2分の1以内(千円未満切り捨て) | 対象経費の2分の1以内(千円未満切り捨て) |
| 申請締切 | 2025年11月28日 | 令和7年12月26日まで | 令和7年12月26日まで | 令和7年12月26日まで | 令和7年12月26日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| オンライン | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| jGrants | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
事前相談書(第1号様式【要領】)
エントリー票(第2号様式【要領】)
施設設置費用助成金交付申請書(第1号様式【要綱】)
施設設置計画書(第2号様式【要綱】)
誓約書(第3号様式【要綱】)
分煙施設を設置する土地又は建物について、正当な所有者又は使用者であることを証する書面(登記事項証明書や賃貸借契約書等の写し)
分煙施設を設置する場所の周辺の地図
分煙施設の図面(配置図、平面図及び立面図)
分煙施設を設置する前の設置場所の遠景、近景等の写真
分煙施設の設置に係る見積書(2者)の写し(工事、備品等)
材質等仕様、給排気設備等の仕様、排気先の場所、消防設備等の位置等を確認できる資料、出入口の空気の気流の計算書類【コンテナ型及び屋内分煙施設の場合のみ】
当該建築物の確認済証、建築確認通知書の写し又は建築確認年月日が確認できる書類【建築確認が必要な施設の場合のみ】
国・愛知県等公的機関から助成金等の交付を受ける場合は、その内容及び内訳が分かる書類
納税証明書(前年の国税、県税、市税)
Q どのような経費が対象になりますか?
分煙施設の設置工事等に係る経費
灰皿、標識、空気清浄機、防犯カメラ等、分煙施設の付属物や備品の購入費
その他設計費等必要経費