山形県で就職やUターンを考えている学生・社会人の皆さんへ朗報です。山形県では、若者の県内への定着を促進するため、「新やまがた就職促進奨学金返還支援事業」を実施しています。この制度を活用すれば、日本学生支援機構(JASSO)などの奨学金返還負担を大幅に軽減できます。この記事では、制度の概要から対象者、申請方法までを分かりやすく解説します。
この制度の3つのメリット
- 最大134.8万円の支援:企業連携支援枠なら、月額2.6万円×48ヶ月+10万円で最大134.8万円の支援が受けられます。
- 学生も社会人も対象:これから就職する学生だけでなく、Uターンを希望する社会人も対象の枠があります。
- 県と市町村・企業が連携:山形県が主体となり、市町村や県内企業と連携してあなたの新生活を強力にバックアップします。
あなたはどれに当てはまる?3つの支援枠を徹底比較
本事業は、対象者に応じて大きく3つの枠に分かれています。ご自身の状況に合わせて最適な枠を選びましょう。
| 支援枠 | 主な対象者 | 助成上限額 | 申請期間(令和7年度) |
|---|---|---|---|
| やまがた若者定着枠 | 学生 | 最大 1,248,000円 (2.6万円×48ヶ月) | 10月1日~11月17日 |
| 企業連携支援枠 | 学生(県内登録企業へ就職希望) | 最大 1,348,000円 (2.6万円×48ヶ月+10万円) | 5月19日~9月30日 |
| Uターン促進枠 | 社会人(40歳以下) | 最大 600,000円 | 5月19日~10月31日 |
【学生向け】やまがた若者定着枠・企業連携支援枠
対象となる学生
以下のAまたはBに該当し、かつ(1)~(3)の要件をすべて満たす方が対象です。
- A. 山形県内の高校等を卒業し、国内の大学等に在学中の方
- B. 山形県内の大学等に在学中の方
- 日本学生支援機構の奨学金(第一種・第二種)などを利用している(または利用予定)
- 卒業後、山形県内に就業または創業を希望している(※公務員は原則対象外)
- 卒業後13か月以内に山形県に居住・就業し、5年以上継続する見込みがある
💡 ポイント:企業連携支援枠なら支援額が10万円アップ!
県の指定する「登録企業」に就職する場合、「企業連携支援枠」に応募でき、通常の支援額に10万円が上乗せされます。山形での就職を強く希望する方には大変有利な制度です。
【社会人向け】Uターン促進枠
対象となる社会人
山形県出身者(県内中学または高校卒業者)や県内大学卒業者で、以下の要件をすべて満たす方が対象です。
- 申請年度末時点で40歳以下であること
- 大学等卒業後、県外での就業実績があること
- 申請時点で県外に居住していること
- 指定期間内に山形県内にUターンし、5年以上継続して居住・就業する見込みがあること
- 学生時代に借りた奨学金の返還残額があること
⚠️ 注意事項
公務員は原則対象外ですが、Uターン促進枠では医師、看護師、保育士、社会福祉士など特定の専門職であれば対象となる場合があります。詳細は募集要項をご確認ください。
申請から支援までの流れ
支援を受けるまでの大まかなステップは以下の通りです。
- 【STEP 1】 助成候補者の認定申請
学生の方(在学中)または社会人の方(県外在住時)が、指定の期間内に申請書類を提出します。 - 【STEP 2】 県内へ居住・就業
大学等を卒業後、またはUターンにより、山形県内での居住と就業を開始します。 - 【STEP 3】 3年間の継続
県内での居住・就業を3年間継続します。この間、状況報告などが必要になる場合があります。 - 【STEP 4】 奨学金返還支援の実施
3年間の継続が確認された後、山形県から奨学金の貸与機関へ支援額が一括で繰上返還されます。
※支援を受けた後も、通算5年間の居住・就業を継続する必要があります。要件を満たさなくなった場合は、支援額の返還を求められることがあります。
申請方法と問い合わせ先
Section
03
申請前チェックリスト
Checklist
0 / 6 完了
0%
申請資格
必須 対象者の要件を満たしている
【学生】山形県内の高校等卒業者または県内大学等在学者で、JASSO奨学金等を利用し、卒業後に県内へ5年以上定住・就業する見込みの方。【社会人】40歳以下で、県外での就業実績があり、山形県へUターンして5年以上定住・就業する見込みの方。
必須 対象地域に該当する
対象: 山形県
必須 対象経費に該当する事業である
日本学生支援機構(第一種・第二種)、県内市町村が実施する奨学金、技能者育成資金などの返還残額。※対象となる奨学金は枠や市町村によって異なる場合があります。
スケジュール
必須 申請期限内である
締切: 2025年11月17日
書類準備
必須 事業計画書を作成できる
必須 必要書類を準備できる
1. 助成候補者認定申請書
2. 卒業(見込)証明書または卒業証書の写し(高校・大学等)
3. 在学証明書または学生証の写し(学生の場合)
4. 住民票の写し(社会人の場合)
5. 県外での就業実績が確認できる書類(社会人の場合)
6. 奨学生証の写しまたは奨学金貸与・返還証明書
※申請する枠によって必要書類が異なります。詳細は公式募集要項をご確認ください。
Section
05
類似補助金との比較
Comparison
採択率について:比較表内の採択率はAIによる推定値であり、公式発表の数値ではありません。補助金選びの参考としてご活用ください。
| 比較項目 |
この補助金
山形県、県内各市町村 |
【2025-2026年度】南あわじ市マイホーム取得...
南あわじ市 |
【最大272万円】箕面市看護師等就職支度補助金・生...
箕面市 |
【笠間市】笠間焼の担い手へ!最大50万円の創業支援...
笠間市 |
【北海道小清水町】移住者向け家賃補助!最大72万円...
北海道小清水町 |
|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大135万円 | 最大200万円(新築・建売)+子ども1人につき30万円 | 就職支度金20万円+生活支援金 月額7万円(最長36か月) | 【生活支援】月額最大1万円 / 【創業支援】最大50万円 | 月額最大1万円(特定職種は最大2万円)、最長36ヶ月(総額最大36万円〜72万円) |
| 補助率 | 奨学金の返還残額に対し、各枠で定められた上限額までを支援します。支援金は山形県から貸与機関へ直接、繰上返還として一括で支払われます。 | 「基本補助額と加算補助金の合計額」と「住宅取得費用のうち申請者支払額の3分の1」を比較し、いずれか少ない方の金額が上限となります(1,000円未満切り捨て)。 | 【定額支給】 ・就職支度金:200,000円(一度限り) ・生活支援金:月額70,000円(最長36か月) | 【生活支援】補助対象経費の4分の1以内(上限:月額1万円)。【創業支援】補助対象経費の2分の1以内(上限:50万円)。 | 月額家賃の1/2以内。上限は月額1万円(特定職種の場合は月額2万円)。千円未満は切り捨て。 |
| 申請締切 | 2025年11月17日 | 令和9年3月31日 | 令和12年3月31日までに入職された方 | 随時募集 | 事業期間:令和9年3月31日まで(申請は随時受付) |
| 難易度 | |||||
| 採択率 AI推定 | 40.0% ※参考値 | 30.0% ※参考値 | 100.0% ※参考値 | 30.0% ※参考値 | 70.0% ※参考値 |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
Section
06
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
【学生】山形県内の高校等卒業者または県内大学等在学者で、JASSO奨学金等を利用し、卒業後に県内へ5年以上定住・就業する見込みの方。【社会人】40歳以下で、県外での就業実績があり、山形県へUターンして5年以上定住・就業する見込みの方。
Q 申請に必要な書類は何ですか?
1. 助成候補者認定申請書
2. 卒業(見込)証明書または卒業証書の写し(高校・大学等)
3. 在学証明書または学生証の写し(学生の場合)
4. 住民票の写し(社会人の場合)
5. 県外での就業実績が確認できる書類(社会人の場合)
6. 奨学生証の写しまたは奨学金貸与・返還証明書
※申請する枠によって必要書類が異なります。詳細は公式募集要項をご確認ください。
2. 卒業(見込)証明書または卒業証書の写し(高校・大学等)
3. 在学証明書または学生証の写し(学生の場合)
4. 住民票の写し(社会人の場合)
5. 県外での就業実績が確認できる書類(社会人の場合)
6. 奨学生証の写しまたは奨学金貸与・返還証明書
※申請する枠によって必要書類が異なります。詳細は公式募集要項をご確認ください。
Q どのような経費が対象になりますか?
日本学生支援機構(第一種・第二種)、県内市町村が実施する奨学金、技能者育成資金などの返還残額。※対象となる奨学金は枠や市町村によって異なる場合があります。
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。
お問い合わせ
CONTACT公式サイト
公式サイトを見る →
情報ソース
山形県、県内各市町村
2025年12月9日 確認済み