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対象者・対象事業
対象となる地域を地図上でご確認いただけます
対象地域(全国)
地域要件
全国
全国どこからでも申請できます
対象となる詳細な市区町村については、公募要領をご確認ください。
放課後児童健全育成事業(学童保育)を運営する事業者の職員(放課後児童支援員・補助員・事務職員等)
補助額・補助率
| 補助上限額 | 月額9,000円相当/常勤1人 |
|---|---|
| 補助率 | 10/10(基準額の範囲内で定額補助) |
| 申請難易度 | 中級 |
※詳細条件・上限の内訳は公募要領をご確認ください。
補助金の概要
要点
対象・申請情報まとめ
詳細条件は公募要領で確認してください。
- 対象地域
- 全国
- 対象者
- 放課後児童健全育成事業(学童保育)を運営する…
- 補助上限
- 月額9,000円相当/常勤1人
- 公募期間
- 各自治体の年度当初募集〜年度末の実績報告(令和8年度)
- 実施機関
- こども家庭庁(交付)/各市区町村(窓口)
- 主要スケジュール
- 申請期間 各自治体の年度当初募集〜年度末の実績報告(令和8年度) 全スケジュール ›
- 公募要領
- PDF 公募要領(公式)
- 最大月額9,000円相当/常勤1人まで補助される制度です
- こども家庭庁(交付)/各市区町村(窓口)が公募する公的支援制度
- 専門家への無料相談に対応しています
POINT!
この補助金のポイント
- 最大月額9,000円相当/常勤1人まで補助される制度です
- こども家庭庁(交付)/各市区町村(窓口)が公募する公的支援制度
- 専門家への無料相談に対応しています
| 補助対象経費 | 改修費、備品購入費、光熱費などの運営経費には使用できません 詳細を見る › |
|---|---|
| 公募期間 | 各自治体の年度当初募集〜年度末の実績報告(令和8年度) |
| 実施機関 | こども家庭庁(交付)/各市区町村(窓口) |
| 主要スケジュール |
|
| 公募要領 |
詳細解説
この記事の信頼性
監修:補助金インサイト編集部(中小企業診断士・行政書士監修)
情報源:こども家庭庁「放課後児童支援員等処遇改善事業」実施要綱/令和8年度予算関係資料・各自治体の交付要綱
この制度を30秒で理解(TL;DR)
放課後児童支援員等処遇改善事業は、放課後児童クラブ(学童保育)で働く職員の収入を月額9,000円相当(およそ3%)引き上げるための国の補助制度です。補助率は10/10(基準額の範囲内で定額補助)で、令和8年度(2026年度)も継続して実施されます。申請窓口は施設のある市区町村で、就業規則・給与規程の改定による「継続的な賃上げ」が受給の前提です。職員ごとの常勤換算による計算と、年度末の実績報告まで正しく行うことが、満額受給と不採択回避のカギになります。
| 制度の基本情報(令和8年度・2026年度) | |
|---|---|
| 制度名 | 放課後児童支援員等処遇改善事業 |
| 改善額の目安 | 月額9,000円相当/常勤職員1人あたり |
| 補助率 | 10/10(基準額内の定額補助) |
| 実施主体・窓口 | こども家庭庁(交付)/申請は各市区町村 |
| 対象エリア | 全国(実施スケジュールは自治体ごと) |
| 申請時期の目安 | 各自治体の年度当初募集〜年度末の実績報告 |
制度の概要と令和8年度の最新動向

※ データ可視化 (matplotlib + Pillow)
本事業は、保育士や幼稚園教諭等への賃上げ措置と歩調を合わせ、放課後児童クラブ等の職員の収入を3%程度(月額9,000円相当)引き上げることを目的とした施策です。令和4年度以降、国はこの賃金改善を毎年継続しており、こども家庭庁が令和7年12月に公表した「放課後児童対策パッケージ2026」でも、職員の処遇改善は重点施策として明確に位置づけられました。
さらに、令和8年度予算案(令和8年1月公表)では、民間給与の動向等を踏まえた保育士・支援員等のさらなる処遇改善を検討する方針が示されています。経験年数に応じて手当が上乗せされる「放課後児童支援員等キャリアアップ処遇改善事業」と併せて活用すると、経験5年以上・10年以上の職員はさらに賃金改善の対象となり得ます。
■ 制度の最重要ポイント
この支援金は一時的なボーナスではありません。「賃上げ効果が継続される取り組み」が前提であり、就業規則や給与規程を改定して継続的に給与水準を引き上げることが受給条件です。また、クラブの業績低下等を理由に、いったん引き上げた賃金水準を低下させることは認められていません。
対象となる施設・事業者
「放課後児童健全育成事業」を行う事業所が対象で、運営主体の法人格は問いません。
- 社会福祉法人・NPO法人
- 株式会社(民間学童保育)
- 公立の放課後児童クラブ(市区町村直営・委託)
対象となる職員
現場で働くほぼ全ての職員が対象です。
対象:放課後児童支援員、補助員、事務職員 など
対象外:法人の役員を兼務している職員 など
対象外:法人の役員を兼務している職員 など
補助金額と常勤換算の計算方法

※ データ可視化 (matplotlib + Pillow)
基本となる改善額は月額9,000円相当ですが、雇用形態によって計算方法が異なります。非常勤職員は「常勤換算率 × 9,000円」で算定します。
| 職員区分 | 計算式 | 月額の例 |
|---|---|---|
| 常勤職員 | 月額9,000円相当以上の賃金改善 | 9,000円 |
| 非常勤(週20時間) | 0.5 × 9,000円 | 4,500円 |
| 非常勤(週30時間) | 0.75 × 9,000円 | 6,750円 |
| 非常勤(週10時間) | 0.25 × 9,000円 | 2,250円 |
下のシミュレーターで事業所全体の年間補助額の概算を、プロレート計算機で勤務時間に応じた常勤換算率を確認できます。
申請ステップと必要書類

※ データ可視化 (matplotlib + Pillow)
申請は施設のある市区町村に対して行います。基本的な流れは次の通りです。
- 計画策定:賃金改善計画書を作成し、就業規則・給与規程の改定方針を整理する
- 交付申請:自治体の募集に合わせて交付申請書・計画書を提出する
- 賃金改善の実施:計画に沿って毎月の賃金へ反映する
- 実績報告:年度末に実績報告書・賃金台帳等を提出し、精算する
提出書類は自治体により異なりますが、共通して求められやすいものを下のチェックリストにまとめました。
自治体ごとに募集・実績報告の締切が設定されています。下のカウントダウンは年度内提出の目安日です(正確な期日は必ず自治体の交付要綱で確認してください)。
採択されない・不採択になる5つの失敗事例と対策

※ データ可視化 (matplotlib + Pillow)
制度自体は対象が広い一方で、手続き上の不備による不採択や精算時の差し戻しが後を絶ちません。実際に多い失敗パターンと対策を整理します。
- 賃金改善計画書の未策定・形骸化:計画なしに一時金で支給すると「継続的賃上げ」要件を満たさず不採択に。就業規則・給与規程の改定とセットで計画化する。
- 実績報告の提出漏れ・期限超過:年度末の実績報告を失念すると交付決定後でも差し戻し・返還リスク。提出期限をカレンダー管理する。
- 常勤換算率の計算ミス:非常勤の換算率を誤ると過大・過少請求となり審査落ち。週所定労働時間を基準に根拠資料を添付する。
- 賃金台帳で改善が確認できない:基本給・手当のどこに反映したか不明だと失敗の典型。改善前後が分かる台帳を整える。
- 賃金水準の引き下げ:業績悪化を理由に翌年度水準を下げると要件違反で不採用。引き上げ後の水準維持を前提に設計する。
他の処遇改善・人材支援制度との横断比較
放課後児童クラブの職員が活用しうる主な賃上げ・人材支援制度を比較しました。障害児を対象とする放課後等デイサービスの加算とは制度が異なる点に注意してください。
| 制度名 | 主な対象 | 支援内容の目安 | 申請窓口 |
|---|---|---|---|
| 放課後児童支援員等処遇改善事業 | 学童保育の職員 | 月額9,000円相当(10/10) | 市区町村 |
| 放課後児童支援員等キャリアアップ処遇改善事業 | 経験5年・10年以上の支援員 | 経験に応じた上乗せ手当 | 市区町村 |
| 処遇改善等加算(保育所等) | 保育士・保育教諭 | 基本分+加算Ⅰ〜Ⅲ | 市区町村 |
| 障害福祉サービス等処遇改善加算 | 放課後等デイ等の職員 | 報酬改定に基づく加算 | 都道府県・市 |
| 介護職員等処遇改善加算 | 介護職員 | 賃上げ分の加算 | 都道府県等 |
よくある質問(FAQ)
Q. 令和8年度も9,000円のままですか?
令和8年度も月額9,000円相当の枠組みは継続見込みです。加えて予算案ではさらなる処遇改善が検討されているため、最新の交付要綱を確認してください。
Q. キャリアアップ処遇改善事業と併用できますか?
経験年数に応じた上乗せ手当として併せて活用できる場合があります。自治体の運用を確認してください。
Q. 放課後等デイサービスも対象ですか?
本事業は放課後児童健全育成事業(学童保育)が対象です。障害児向けの放課後等デイサービスは障害福祉サービス等の処遇改善加算が適用され、制度が異なります。
関連する補助金・助成金
出典
SUMMARY
この補助金のまとめ
- 最大月額9,000円相当/常勤1人まで補助される制度です
- こども家庭庁(交付)/各市区町村(窓口)が公募する公的支援制度
- 専門家への無料相談に対応しています
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公開日: 最終更新日: 出典: こども家庭庁(交付)/各市区町村(窓口)