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【2025年度】こども誰でも通園制度|月10時間利用枠・0〜2歳対象・全国順次開始

こども誰でも通園制度は0〜2歳の未就園児を対象に月10時間まで保育所等を利用できる新制度。就労要件なし。申請方法、料金、自治体事例を解説。

この記事の結論

対象者生後6か月から満3歳未満の未就園児を養育する保護者(就労要件不問)
補助額・給付額月10時間(時間単位給付)
申請時期随時受付(自治体により開始時期異なる)
まずやること公式ページで最新情報・対象条件を確認
補助金の概要 対象・上限額・申請期限・関連制度を確認

生後6か月から満3歳未満の未就園児を養育する保護者(就労要件不問)

対象地域
全国
対象者
生後6か月から満3歳未満の未就園児を養育する保護者(就労…
補助上限
月10時間(時間単位給付)
公募期間
2026年3月31日締切(予定)
実施機関
こども家庭庁・各市区町村
申請方法
オンライン申請
必要書類
認定申請書、マイナンバーカード(電子申請の場合)、母…
  • 最大月10時間(時間単位給付)まで補助される制度です
  • こども家庭庁・各市区町村が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
  • 採択率の実績は約100%

詳細解説

「こども誰でも通園制度」は、保護者の就労要件を問わず、生後6か月から満3歳未満の子どもを保育所等で柔軟に預かることができる新しい公的制度です。2026年度(令和8年度)の全国本格実施に向け、2025年度(令和7年度)は多くの自治体で試行的・本格的な実施が始まっています。月10時間を上限に、時間単位で利用できるこの制度は、子育て家庭の負担軽減や子どもの成育環境整備を目的としています。

この記事でわかること

  • こども誰でも通園制度の仕組みと対象者
  • 一時預かり事業との違いとメリット
  • 利用料金の目安と減免制度
  • 「総合支援システム」を使った申請・予約手順

こども誰でも通園制度の概要・ポイント

「こども未来戦略」に基づき創設されたこの制度は、すべてのこどもの育ちを応援し、子育て家庭を支援するためのものです。これまでの保育制度は主に「親が働いていること」が利用条件でしたが、本制度では就労要件を問わず、誰でも時間単位で保育園などを利用できるのが最大の特徴です。

この制度の重要ポイント

  • 利用枠: 子ども1人あたり月10時間まで(自治体により上乗せあり)
  • 対象年齢: 生後6か月から満3歳未満の未就園児
  • 実施時期: 2025年度は地域事業として実施、2026年度より全国で給付化
  • 申請方法: 専用の「総合支援システム」や自治体窓口で認定を受ける必要あり

対象者・利用条件の詳細

対象となる子ども・家庭

本制度は、保育所等に通っていない「未就園児」が主な対象です。保護者の働き方(就労、専業主婦・主夫、求職中など)に関わらず利用できます。

区分条件詳細対象可否
年齢要件生後6か月から満3歳未満(3歳の誕生日の前々日まで)○ 対象
在園状況認可保育所、認定こども園、幼稚園等に通っていないこと○ 対象
企業主導型企業主導型保育施設を利用している場合× 対象外
認可外施設企業主導型以外の認可外保育施設を利用している場合○ 対象

利用時間・料金の詳細

本制度は現金給付ではなく、保育サービスの利用枠が付与される「現物給付」に近い仕組みです。利用者は実費に近い低廉な料金で専門的な保育を受けることができます。

月間利用上限

10時間

利用者負担額(目安)

300円/時

利用料金と減免制度(自治体例)

利用料金は自治体や施設によって異なりますが、多くの自治体で1時間あたり300円程度に設定されています。また、所得に応じた減免制度が設けられています。

世帯区分料金例(奈良市・秋田市等)
生活保護世帯0円(全額免除)
住民税非課税世帯60円程度 / 時間
一般世帯300円程度 / 時間

料金・時間に関する注意事項

  • 給食費、おやつ代、実費等は別途負担となる場合があります。
  • 利用枠(10時間)は当月のみ有効で、翌月への繰り越しはできません。
  • キャンセル規定(キャンセルポリシー)があり、直前のキャンセルは利用枠が消化される場合があります。

「一時預かり事業」との違い

これまでも「一時預かり」という制度がありましたが、こども誰でも通園制度は「こどもの育ち」を主眼に置いている点で異なります。

項目こども誰でも通園制度一時預かり事業
目的全ての子どもの育ち応援、成育環境整備保護者の就労、急病、リフレッシュ等
利用要件理由を問わない理由が必要な場合がある
利用形態定期的な通園も想定(月10時間枠)一時的・突発的な利用が中心
予約システム国の「総合支援システム」で一元管理施設ごとに電話予約等が多い

申請から利用開始までの流れ

利用には事前の「認定」と「システム登録」が必要です。多くの自治体でオンライン手続きが可能になっています。

1
利用申請(認定請求)
お住まいの自治体に利用申請を行います。多くの自治体でオンライン申請(マイナポータルや専用フォーム)に対応しています。審査後、認定通知が届きます。
2
総合支援システムのアカウント登録
認定されると、こども家庭庁が運用する「こども誰でも通園制度総合支援システム」の招待メールが届きます。URLからログインし、パスワード設定や児童情報の登録を行います。
3
初回面談の予約・実施
システム上で利用希望施設を探し、初回面談を予約します。面談では子どものアレルギーや発育状況、予防接種歴などを確認します。母子手帳を持参しましょう。
4
利用予約・通園開始
面談完了後、システムから実際の保育利用予約が可能になります。当日はQRコード等で登降園管理を行い、利用料を支払います(キャッシュレス対応施設も増加中)。

自治体ごとの実施状況・事例

2025年度(令和7年度)は自治体によって開始時期や対応が異なります。以下は代表的な事例です。

奈良県奈良市
2025年8月開始

公立園(高円こども園)や私立認定こども園で実施。利用申請は6月30日から。減免制度が充実しており、生活保護世帯は300円減免(実質0円)。

佐賀県佐賀市
2025年10月時点実施

事業所内保育園や小規模保育園など多様な施設で実施。利用料は一律300円/時。非課税世帯は60円/時。マイナポータルによる電子申請に対応。

秋田県秋田市
2025年8月開始

公立保育所5か所を含む多数の施設で実施。スマート申請(電子申請)を活用。キャンセルポリシーが明確で、前日までの連絡を推奨。

よくある質問(FAQ)

Q
里帰り先(住民票がない自治体)でも利用できますか?
2025年度(令和7年度)中は、自治体間で協定を結んでいる場合などに限り利用可能なケースがありますが、基本的には住民票のある自治体での利用となります。2026年度(令和8年度)の全国本格実施以降は、居住地以外の自治体でも利用しやすくなるよう制度設計が進められています。
Q
利用枠の10時間を使い切れなかった場合、翌月に繰り越せますか?
いいえ、繰り越しはできません。利用枠は月単位でリセットされます。また、複数の施設を利用する場合でも、合計で月10時間が上限となります。
Q
予約のキャンセル料はかかりますか?
施設や自治体の規定によりますが、当日キャンセルや無断キャンセルの場合、利用枠(時間数)が消化されたり、キャンセル料が発生したりする場合があります。多くの自治体では「前日までの連絡」を推奨しています。
Q
3歳になったらすぐに利用できなくなりますか?
原則として「満3歳に達する日の前々日」までが利用期間です。3歳以降は、幼稚園や保育所の1号認定(教育標準時間認定)などを利用して通園することが想定されています。
Q
慣らし保育(親子通園)はありますか?
初回利用時や子どもが環境に慣れるまでは、保護者の付き添い(親子通園)を求められる場合があります。また、子どもの状況に応じて施設側から提案されることもあります。

まとめ

こども誰でも通園制度は、就労の有無にかかわらず、すべての子育て家庭に開かれた新しい保育の形です。月10時間という枠を上手に活用することで、親のリフレッシュや子どもの集団生活体験など、多様なニーズに応えることができます。

2025年度は自治体ごとに開始時期が異なります。まずはお住まいの自治体ホームページや広報を確認し、利用登録(認定申請)の手続きを進めましょう。

制度の利用をお考えの方へ

お住まいの自治体で申請受付が始まっているか、まずは公式サイトをチェック!

免責事項: 本記事の情報は2025年12月時点の入力データに基づいています。制度の詳細や実施時期は自治体によって大きく異なる場合があります。必ずお住まいの市町村の最新情報をご確認ください。

対象者・対象事業

対象地域(全国)

目的
子育て・教育
対象地域
全国
対象者
生後6か月から満3歳未満の未就園児を養育する保護者(就労要件不問)
補助上限
月10時間(時間単位給付)
難易度
easy

詳細条件・対象自治体は公募要領をご確認ください。

補助金の概要

要点

対象・申請情報まとめ

詳細条件は公募要領で確認してください。

対象地域
全国
対象者
生後6か月から満3歳未満の未就園児を養育する…
補助上限
月10時間(時間単位給付)
公募期間
2026年3月31日締切(予定)
実施機関
こども家庭庁・各市区町村
主要スケジュール
締切日 2026年3月31日 全スケジュール ›
申請方法
オンライン申請
必要書類
認定申請書、マイナンバーカード(電子… 詳細を見る ›
  • 最大月10時間(時間単位給付)まで補助される制度です
  • こども家庭庁・各市区町村が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
  • 採択率の実績は約100%
POINT!

この補助金のポイント

  • 最大月10時間(時間単位給付)まで補助される制度です
  • こども家庭庁・各市区町村が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
  • 採択率の実績は約100%
補助対象経費 保育所等の利用料(時間単位) 詳細を見る ›
公募期間 2026年3月31日締切(予定)
実施機関こども家庭庁・各市区町村
採択率100% ※過去公募実績
主要スケジュール
  1. 締切日2026年3月31日
全スケジュール ›
申請方法 オンライン申請
必要書類 認定申請書、マイナンバーカード(電子申請の場合)、母子手帳(面談時) 詳細を見る ›
公募要領

関連する補助金・助成金

SUMMARY

この補助金のまとめ

  • 最大月10時間(時間単位給付)まで補助される制度です
  • こども家庭庁・各市区町村が公募する公的支援制度
  • 申請方法はオンライン申請に対応
  • 採択率の実績は約100%
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中小企業診断士・社会保険労務士 監修体制

公開日: 最終更新日: 出典: こども家庭庁・各市区町村

本記事は一般的な情報提供を目的としています。補助額・対象要件・募集状況は変更される場合があるため、申請前に必ず各実施機関の公募要領・公式情報をご確認ください。