【令和7年度】松原市省エネ補助金|診断費用は全額補助!設備導入で最大150万円!申請方法を解説
募集中

【令和7年度】松原市省エネ補助金|診断費用は全額補助!設備導入で最大150万円!申請方法を解説

約13分で読了 16回閲覧 2025年10月30日最新情報
補助金額
最大150万円
補助率 【省エネルギー診断受診補助金】診断費用の全額(上限25,850円) 【脱炭素化設備導入補助金】対象経費の1/2。年間CO2排出削減率が2.3%以上5.0%未満の場合は上限50万円、5.0%以上の場合は上限150万円。
申請締切
残り110日
2026年3月31日
難易度
普通
採択率
30.0%

補助金詳細

Details
金額・補助率
補助金額
最大150万円
補助率
【省エネルギー診断受診補助金】診断費用の全額(上限25,850円) 【脱炭素化設備導入補助金】対象経費の1/2。年間CO2排出削減率が2.3%以上5.0%未満の場合は上限50万円、5.0%以上の場合は上限150万円。
スケジュール
申請締切
2026年3月31日 (残り110日)
対象要件
主催機関
松原市
対象地域
対象者

松原市内に事業所を有する事業者で、市税を滞納していない者。設備導入補助金の場合は、過去2年以内に指定の省エネルギー診断を受けていることが条件となります。

申請要件
必要書類

【省エネルギー診断受診補助金】
■交付申請時
・交付申請書(様式第1号)
・省エネルギー診断を申し込んだことが分かる書類(申込書・契約書等)
・市内で事業を営んでいることが分かる書類(法人登記にかかる全部事項証明、営業許可証、直近の確定申告書の写し等)
・その他市長が必要と認める書類
■実績報告及び交付請求時
・実績報告書兼請求書(様式第5号)
・省エネルギー診断結果に係る報告書の写し
・省エネルギー診断に係る領収書の写し

【脱炭素化設備導入補助金】
■交付申請時
・交付申請書(様式第1号)
・省エネルギー診断報告書の写し
・見積書及び内訳書の写し
・工事の施工箇所を示す配置図及び現況写真
・導入する設備等の仕様を確認することができる書類
・市内で事業を営んでいることが分かる書類
・国または府からの補助金の交付を受けようとするときは、当該交付を受ける手続を行っていることが分かる書類
・その他市長が必要と認める書類
■実績報告時
・実績報告書(様式第8号)
・売買契約書、工事契約書その他これらに相当する書類の写し
・領収書その他支払いの分かる書類
・省エネルギー対策を行ったことが分かる写真
・国又は府からの補助金の交付を受けたこと及びその額が分かる書類(当該交付を受けた場合に限る。)
■交付請求時
・交付請求書(様式第 10号)

対象経費

【省エネルギー診断受診補助金】
・市内の事業所における指定の省エネルギー診断の受診に要した費用(振込手数料は除く)

【脱炭素化設備導入補助金】
・省エネ診断報告書に基づく省エネルギー対策の実施に必要な設計費、工事費、設備費の合計(設備は未使用品に限る)

申請前チェックリスト

0 / 6 完了 0%
申請資格
対象者の要件を満たしている 必須
松原市内に事業所を有する事業者で、市税を滞納していない者。設備導入補助金の場合は、過去2年以内に指定の省エネルギー診断を受けていることが条件となります。
事業者区分、業種、従業員数などの要件を確認してください。
対象地域に該当する 必須
対象: 大阪府
事業所の所在地が対象地域内にあることを確認してください。
対象経費に該当する事業である 必須
【省エネルギー診断受診補助金】 ・市内の事業所における指定の省エネルギー診断の受診に要した費用(振込手数料は除く) 【脱炭素化設備導入補助金】 ・省エネ診断報告書に基づく省エネルギー対策の実施に必要な設計費、工事費、設備費の合計(設備は未使用品に限る)
補助対象となる経費の種類を確認してください。
スケジュール
申請期限内である 必須
締切: 2026年3月31日
申請書類の準備期間も考慮して、余裕を持って申請してください。
書類準備
事業計画書を作成できる 必須
補助事業の目的、内容、効果を明確に記載した計画書が必要です。
必要書類を準備できる 必須
【省エネルギー診断受診補助金】 ■交付申請時 ・交付申請書(様式第1号) ・省エネルギー診断を申し込んだことが分かる書類(申込書・契約書等) ・市内で事業を営んでいることが分かる書類(法人登記にかかる全部事項証明、営業許可証、直近の確定申告書の写し等) ・その他市長が必要と認める書類 ■実績報告及び交付請求時 ・実績報告書兼請求書(様式第5号) ・省エネルギー診断結果に係る報告書の写し ・省エネルギー診断に係る領収書の写し 【脱炭素化設備導入補助金】 ■交付申請時 ・交付申請書(様式第1号) ・省エネルギー診断報告書の写し ・見積書及び内訳書の写し ・工事の施工箇所を示す配置図及び現況写真 ・導入する設備等の仕様を確認することができる書類 ・市内で事業を営んでいることが分かる書類 ・国または府からの補助金の交付を受けようとするときは、当該交付を受ける手続を行っていることが分かる書類 ・その他市長が必要と認める書類 ■実績報告時 ・実績報告書(様式第8号) ・売買契約書、工事契約書その他これらに相当する書類の写し ・領収書その他支払いの分かる書類 ・省エネルギー対策を行ったことが分かる写真 ・国又は府からの補助金の交付を受けたこと及びその額が分かる書類(当該交付を受けた場合に限る。) ■交付請求時 ・交付請求書(様式第 10号)
決算書、登記簿謄本、納税証明書などが必要になることが多いです。
チェックを入れて申請可否を確認しましょう
必須項目をすべてクリアすると申請可能です

補助金概要

Overview

昨今の電気代やガス代の高騰は、多くの事業者様にとって深刻な経営課題となっています。コストを削減しつつ、社会的な要請である脱炭素化にも取り組みたいけれど、何から手をつければ良いかわからない…そんなお悩みをお持ちではありませんか?大阪府松原市では、市内事業者の皆様を力強く支援するため、非常に魅力的な2段階の補助金制度を用意しています。それが「省エネルギー診断受診補助金」「脱炭素化設備導入補助金」です。専門家による省エネ診断の費用は全額補助(上限あり)、さらに診断結果に基づく設備投資には最大150万円が補助されます。この記事では、松原市の事業者様がこの絶好の機会を逃さぬよう、制度の全貌から申請手順、採択のポイントまで、どこよりも詳しく解説します。

この記事でわかること

  • 松原市の2段階の省エネ・脱炭素補助金の全体像
  • 補助金の対象者、対象経費、補助金額の具体的な内容
  • 申請から補助金受給までのステップバイステップの手順
  • 申請に必要な書類と注意すべきポイント
  • 補助金を最大限に活用し、採択されるためのコツ

松原市の省エネ・脱炭素補助金は超手厚い2段階構成!

松原市の補助金制度の最大の特徴は、単なる設備導入支援に留まらない、計画的な省エネ対策を後押しする2段階構成にあります。まずは専門家の診断で自社の課題を正確に把握し、その上で効果的な設備投資を行うという、無駄のないプロセスを市が全面的にバックアップしてくれます。

ステップ1:省エネルギー診断受診補助金【費用全額補助】

「何から始めれば…」という事業者様の最初のハードルを取り払うのがこの補助金です。エネルギー管理の専門家が事業所を訪問し、エネルギー使用状況を詳細に診断。運用改善から設備投資まで、具体的な省エネ提案を行ってくれます。驚くべきことに、この診断にかかる費用を松原市が全額補助(上限25,850円)します。つまり、実質無料で自社のエネルギー課題と改善策を知ることができるのです。

ステップ2:脱炭素化設備導入補助金【最大150万円】

省エネ診断で明らかになった課題に基づき、具体的な設備投資を行う際に活用できるのがこちらの補助金です。LED照明への更新、高効率な空調設備への交換、太陽光発電システムの導入など、脱炭素化に繋がる設備投資費用の2分の1、最大で150万円という高額な補助が受けられます。診断結果という客観的なデータに基づいた投資のため、費用対効果の高い省エネ対策が実現できます。

【最重要ポイント】
ステップ2の「脱炭素化設備導入補助金」を申請するためには、必ず事前にステップ1の「省エネルギー診断」を受診している必要があります。まずは省エネ診断からスタートしましょう!

補助金の詳細を徹底解説

それでは、2つの補助金の具体的な内容を詳しく見ていきましょう。ご自身の事業所が対象になるか、ぜひご確認ください。

補助金の概要(比較表)

項目省エネルギー診断受診補助金脱炭素化設備導入補助金
目的専門家による省エネ診断の受診を促進し、省エネの第一歩を支援する。診断結果に基づく具体的な脱炭素化設備の導入を支援する。
補助金額診断費用の全額(上限25,850円)対象経費の1/2(上限50万円または150万円)
申請期間令和7年4月1日~ ※予算の上限に達し次第終了
実施組織大阪府松原市

補助対象者(あなたの会社は対象?)

以下の要件をすべて満たす事業者(法人・個人事業主)が対象となります。

  • 松原市内に事業所を有していること。
  • 市税を滞納していないこと。
  • 過去にこの補助金(診断・設備導入それぞれ)の交付を受けていないこと。
  • 【設備導入補助金のみ】補助金の交付申請日から起算して2年以内に、指定の省エネルギー診断を受けていること。

具体的に何が補助される?補助対象経費

省エネルギー診断受診補助金

補助の対象となるのは、以下の指定された省エネルギー診断の受診費用です。

  • 一般財団法人省エネルギーセンターによる「省エネ最適化診断」
  • 省エネお助け隊及び登録診断機関による「ウォークスルー診断」(工場・事業場全体プラン及び設備単位プラン)及び「IT診断」

ご注意ください!上記以外の省エネルギー診断は補助金の対象外となります。診断を申し込む前に必ず対象となる診断かを確認してください。

脱炭素化設備導入補助金

省エネ診断の結果に基づき、市内の事業所で実施する設備投資にかかる設計費、工事費、設備費が対象です。ただし、導入する設備はすべて未使用品である必要があります(中古品、リース、レンタルは対象外)。

【対象となる省エネ対策の例】

  • 照明設備:LED照明器具への更新
  • 空調設備:高効率空調(エアコン、GHPなど)への更新
  • 再生可能エネルギー設備:事業用の太陽光発電システム、蓄電池の導入
  • 熱源設備:高効率ボイラー、ヒートポンプ給湯器への更新
  • 生産設備:コンプレッサーやポンプ等のインバータ化改修
  • その他:断熱材の施工、複層ガラスへの交換など

補助金額と補助率の詳細

脱炭素化設備導入補助金の上限額はCO2削減率で決まる!

設備導入補助金の補助率は対象経費の2分の1ですが、上限額は省エネ対策によって事業所の年間二酸化炭素排出量をどれだけ削減できるかによって変動します。削減率が高いほど、より多くの補助が受けられる仕組みです。

年間CO2排出削減率補助上限額
2.3%以上 5.0%未満50万円
5.0%以上150万円

【計算例】

  • ケース1:対象経費400万円の太陽光パネルを導入し、CO2削減率が6.0%の場合
    補助対象額:400万円 × 1/2 = 200万円
    CO2削減率が5.0%以上なので上限額は150万円。よって、補助金額は150万円となります。
  • ケース2:対象経費90万円のLED照明を導入し、CO2削減率が3.5%の場合
    補助対象額:90万円 × 1/2 = 45万円
    CO2削減率が2.3%以上5.0%未満なので上限額は50万円。よって、補助金額は45万円となります。

この補助金は、国や大阪府の補助金との併用が可能です。併用する場合、補助対象経費は「総事業費から国・府の補助金額を差し引いた額」となりますのでご注意ください。

申請から受給までの完全ガイド

補助金を受給するためには、正しい手順で申請を進めることが不可欠です。特に設備導入補助金は「事業着手前」の申請が絶対条件ですので、流れをしっかり把握しておきましょう。

【全体の流れ】

  1. 省エネ診断の申込・受診:まずはここからスタート!
  2. 省エネ診断受診補助金の申請:診断を受けたら市に申請します。
  3. 脱炭素化設備導入補助金の交付申請:診断結果を基に設備導入計画を立て、工事契約・発注前に市へ申請します。
  4. 交付決定通知の受領:市からの「交付決定通知書」を受け取ります。
  5. 設備導入の契約・着手:交付決定後に、業者と契約し工事を開始します。
  6. 事業完了・実績報告:工事と支払いが完了したら、市へ実績を報告します。
  7. 補助金額の確定・請求:市から金額確定の通知が来たら、請求書を提出します。
  8. 補助金の受給:指定の口座に補助金が振り込まれます。

申請期間と申請方法

  • 申請受付期間:令和7年4月1日から(※予算の上限に達した時点で申請受付を終了します)
  • 申請方法:松原市役所6階 環境予防課窓口まで必要書類を持参

重要:郵送・ファックス・メール等による提出は一切受け付けていません。必ず窓口に直接持参してください。予算には限りがあるため、早めの準備と申請をおすすめします。

採択率を上げるための3つのポイント

この手厚い補助金を確実に活用するために、申請時に押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

ポイント1:公募要領を隅々まで読み込む

基本中の基本ですが、市の公式サイトで公開されている「交付要綱」を必ず熟読してください。対象要件、対象経費、手続きの流れなど、すべてのルールが記載されています。不明な点があれば、申請前に市の担当課に問い合わせて解消しておきましょう。

ポイント2:書類の不備をゼロにする

補助金申請で最も多い不採択理由が、書類の不備(記入漏れ、押印漏れ、添付書類の不足など)です。提出前にはチェックリストを作成し、複数人でダブルチェックすることをおすすめします。特に見積書や契約書の日付が、市の交付決定日より前になっていないかなど、時系列の整合性には細心の注意を払いましょう。

ポイント3:CO2削減効果を明確に示す(設備導入補助金)

設備導入補助金は、CO2削減率によって上限額が大きく変わります。申請時には、省エネ診断報告書や設備メーカーの仕様書を基に、削減率の算出根拠を明確に示せるように準備しておくことが重要です。審査がスムーズに進み、より高い補助額を得るための鍵となります。

よくある質問(FAQ)

Q1. 省エネ診断だけ受けて、設備導入はしなくても補助金は出ますか?
A1. はい、出ます。「省エネルギー診断受診補助金」は、診断を受けること自体が目的の補助金ですので、診断費用(上限25,850円)が補助されます。
Q2. 設備導入補助金の申請前に、業者と契約してしまいました。対象になりますか?
A2. いいえ、対象外となります。必ず市の「交付決定通知書」を受け取った後に、業者との契約や工事着手を行ってください。これを「事前着手の禁止」といい、補助金申請の鉄則です。
Q3. どんな省エネ診断でも対象になりますか?
A3. いいえ、対象となる診断は指定されています。一般財団法人省エネルギーセンターの「省エネ最適化診断」か、省エネお助け隊の「ウォークスルー診断」「IT診断」のいずれかである必要があります。
Q4. 申請は郵送でもできますか?
A4. いいえ、できません。松原市役所6階の環境予防課窓口へ直接持参する必要があります。
Q5. 年度をまたいで工事が完了する場合でも対象になりますか?
A5. いいえ、対象外です。補助金の交付対象となる事業は、交付申請を行った年度内に工事費用の支払も含めて、すべて完了させる必要があります。

まとめ:松原市の補助金を活用して、コスト削減と脱炭素経営へ!

今回は、大阪府松原市が実施する事業者向けの省エネ・脱炭素補助金について詳しく解説しました。

  • 松原市には「診断補助金」と「設備導入補助金」の2つの手厚い支援がある。
  • 診断費用は全額補助、設備導入は最大150万円と非常に高額。
  • 設備導入補助金には事前の省エネ診断が必須条件
  • 必ず市の交付決定後に事業に着手すること。
  • 申請は窓口持参のみで、予算がなくなり次第終了するため早めの行動が吉。

エネルギーコストの上昇が続く中、この補助金は経営改善と環境貢献を両立させる絶好のチャンスです。まずは第一歩として、実質無料で受けられる「省エネルギー診断」の申し込みから始めてみてはいかがでしょうか。自社のエネルギー課題を正確に把握し、松原市の強力なサポートを得て、持続可能な事業成長を目指しましょう。

類似補助金との比較

Comparison
比較項目
この補助金 松原市
【2025年度】東京都 既存住宅省エネ改修促進事業... 東京都環境局(問合せ窓口:公益財団法人東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター)
【2025年度】省エネ家電補助金|最大3万円・東海... 東海市
【2025年】断熱リフォーム支援事業|最大120万... 公益財団法人 北海道環境財団
【2025年】自家消費型太陽光発電導入補助金|最大... 相生市
補助金額最大150万円最大325万円最大3万円最大120万円最大58.5万円
補助率【省エネルギー診断受診補助金】診断費用の全額(上限25,850円) 【脱炭素化設備導入補助金】対象経費の1/2。年間CO2排出削減率が2.3%以上5.0%未満の場合は上限50万円、5.0%以上の場合は上限150万円。【高断熱窓・ドア】製品の性能・大きさに応じた定額補助(上限130万円、条件により最大325万円)。【断熱材】対象経費の1/3(上限100万円)。【高断熱浴槽】対象経費の1/3(上限9.5万円)。【リフォーム瑕疵保険】定額7,000円。購入金額に応じて1万円、2万円、3万円のいずれか。上限3万円対象経費の1/3以内太陽光発電設備:7万円/kW(上限35万円) 定置用蓄電池:価格(工事費込み・税抜き)の1/3以内(上限23.5万円)
申請締切2026年3月31日事前申込:令和7年5月30日から / 交付申請兼実績報告:令和11年3月30日まで令和8年3月24日まで令和7年12月12日まで令和8年1月23日まで
難易度
採択率30.0%30.0%30.0%30.0%30.0%
準備目安約14日約14日約14日約14日約14日
詳細詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →詳細を見る →

よくある質問

FAQ
Q この補助金の対象者は誰ですか?
松原市内に事業所を有する事業者で、市税を滞納していない者。設備導入補助金の場合は、過去2年以内に指定の省エネルギー診断を受けていることが条件となります。
Q 申請に必要な書類は何ですか?
【省エネルギー診断受診補助金】
■交付申請時
・交付申請書(様式第1号)
・省エネルギー診断を申し込んだことが分かる書類(申込書・契約書等)
・市内で事業を営んでいることが分かる書類(法人登記にかかる全部事項証明、営業許可証、直近の確定申告書の写し等)
・その他市長が必要と認める書類
■実績報告及び交付請求時
・実績報告書兼請求書(様式第5号)
・省エネルギー診断結果に係る報告書の写し
・省エネルギー診断に係る領収書の写し
【脱炭素化設備導入補助金】
■交付申請時
・交付申請書(様式第1号)
・省エネルギー診断報告書の写し
・見積書及び内訳書の写し
・工事の施工箇所を示す配置図及び現況写真
・導入する設備等の仕様を確認することができる書類
・市内で事業を営んでいることが分かる書類
・国または府からの補助金の交付を受けようとするときは、当該交付を受ける手続を行っていることが分かる書類
・その他市長が必要と認める書類
■実績報告時
・実績報告書(様式第8号)
・売買契約書、工事契約書その他これらに相当する書類の写し
・領収書その他支払いの分かる書類
・省エネルギー対策を行ったことが分かる写真
・国又は府からの補助金の交付を受けたこと及びその額が分かる書類(当該交付を受けた場合に限る。)
■交付請求時
・交付請求書(様式第 10号)
Q どのような経費が対象になりますか?
【省エネルギー診断受診補助金】
・市内の事業所における指定の省エネルギー診断の受診に要した費用(振込手数料は除く)
【脱炭素化設備導入補助金】
・省エネ診断報告書に基づく省エネルギー対策の実施に必要な設計費、工事費、設備費の合計(設備は未使用品に限る)
Q 申請から採択までどのくらいかかりますか?
通常、申請から採択決定まで1〜2ヶ月程度かかります。

お問い合わせ

Contact
情報ソース
松原市
2025年10月30日 確認済み

AIアシスタント

AI
この補助金について何でもお聞きください。
公式サイトで申請