エネルギー価格の世界的な高騰により、日々の事業運営における光熱費や燃料費の負担が増していませんか?秋田県横手市では、そんな市内事業者の経営持続化を支援するため、「エネルギー価格高騰対策支援事業」を実施します。この制度では、水道光熱費および燃料費の一部として、対象経費の5%(上限10万円)が補助されます。
横手市エネルギー価格高騰対策支援事業の概要
本事業は、原油をはじめとするエネルギー価格高騰の影響を受ける市内の中小企業および個人事業主の負担を軽減し、事業継続を後押しすることを目的としています。まずは制度の全体像を把握しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助金額 | 補助対象経費の5%、上限10万円(千円未満切捨て) |
| 対象経費 | 【法人】前期確定申告時の水道光熱費・燃料費 【個人】令和6年分確定申告時の水道光熱費・燃料費 |
| 対象者 | 横手市内に事業所を有する中小企業者・農業法人など(詳細は後述) |
| 申請期間 | 令和7年8月1日(金) ~ 令和7年10月10日(金) |
| 申請方法 | オンライン・郵送・窓口持参 |
| 実施機関 | 横手市 |
あなたは対象?補助対象者の詳細をチェック
この補助金を利用するには、いくつかの要件をすべて満たす必要があります。ご自身が対象となるか、以下の条件をしっかり確認しましょう。
対象となる事業者
- 市内に住所または事業所を有する中小企業者または農業法人であること。
- 前期確定申告時の水道光熱費と燃料費の合計額が5万円以上であること。
- 事業収入(売上)を得ており、今後も事業を継続する意思があること。
【不動産収入がある個人事業主の方へ】
不動産貸付業または駐車場業を営んでおり、不動産所得が事業規模に該当する場合に対象となります。
対象外となるケース
以下のいずれかに該当する場合は、補助の対象外となりますのでご注意ください。
- 個人事業主で、主に農業収入を得ている方。
- 風俗営業関連の事業者。
- 宗教、政治団体。
- 市の他の物価高騰対策事業(障害者支援施設等、介護保険施設等)の補助金を受けている、または受ける予定がある事業者。
申請手続きの完全ガイド
申請はオンライン、郵送、窓口の3つの方法で可能です。ご自身に合った方法で、期間内に手続きを完了させましょう。
申請期間【延長されました!】
令和7年8月1日(金) から 令和7年10月10日(金) まで
当初9月30日まででしたが、期間が延長されています。期限を過ぎると受付できませんので、早めの準備をおすすめします。
申請に必要な書類一覧
申請には以下の書類が必要です。市の公式サイトから様式をダウンロードして準備してください。
- 申請書類チェックシート(様式)
- 補助金交付申請書(様式)
- 補助金額計算書(様式)
- 請求書(様式)
- 振込口座と口座名義がわかる通帳等の写し
- 本人確認書類の写し(個人事業主のみ)
- 横手市内で営業していることを証明する書類(市外に本社・住所がある場合)
- 確定申告書の写し
- 水道光熱費及び燃料費がわかる書類の写し(決算報告書など)
【申請時の重要注意点】
- 燃料費の計上: 決算書に「燃料費」の勘定科目がない場合、総勘定元帳などで燃料費相当分がわかる書類を添付し、該当箇所に目印を付けてください。
- e-Tax利用者: 電子申告の場合、「受信通知」の添付漏れが多くなっています。必ず添付してください。
申請方法
以下のいずれかの方法で申請してください。
- オンライン申請: 市の公式ページにある「LoGoフォーム」から申請します。
- 郵送申請: 必要書類を下記宛先に郵送します。
- 窓口持参: 商工労働課または各地域局の窓口に持参します。(平日8:30~17:00)
まとめと問い合わせ先
横手市の「エネルギー価格高騰対策支援事業」は、物価高に直面する市内事業者にとって心強い支援策です。対象となる可能性のある方は、ぜひ申請をご検討ください。申請書類の準備には時間がかかる場合もありますので、10月10日(金)の期限に間に合うよう、早めに着手しましょう。