岡山県津山市で事業を営む中小企業や個人事業主の皆様へ。自社の商品やサービスの販路拡大を目指すための強力な支援策「令和7年度 販路開拓サポート補助金」の公募が開始されました。この補助金を活用すれば、展示会への出展やホームページ作成、プロモーション活動にかかる費用の一部が補助されます。本記事では、制度の概要から具体的な支援メニュー、申請方法までを分かりやすく徹底解説します。
この補助金のポイント
- 対象者: 津山市内に本社や主たる事業所を持つ中小企業・個人事業主
- 補助上限額: 最大40万円(メニューにより変動)
- 目的: 県外展示会出展、マーケティング、HP作成、プロモーション活動など
- 申請期間: 随時受付(令和8年2月末まで)
「販路開拓サポート補助金」の概要
本補助金は、津山市内の中小企業等が新たな取引先や事業提携先を開拓し、事業を成長させることを目的とした制度です。事業者の多様なニーズに応えるため、複数の支援メニューが用意されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助金名 | 令和7年度 つやま企業サポート事業補助金(販路開拓サポート補助金) |
| 実施機関 | つやま産業支援センター |
| 対象者 | 津山市内に本社、主たる事業所、または工場を有する中小企業・個人事業主 |
| 補助上限額 | 最大40万円(メニューにより異なる) |
| 申請期間 | 随時受付(令和8年2月末まで)※予算がなくなり次第終了 |
4つの強力な支援メニューを解説
「販路開拓サポート補助金」には、事業者の課題に応じて選べる4つのメニューがあります。自社の状況に最適な支援を活用しましょう。
① 展示会出展補助
県外で開催される見本市や展示会、オンライン商談会への出展費用を支援します。新たな顧客との接点を創出する絶好の機会です。
- 補助率: 1/2以内
- 補助上限額: 国内 20万円 / 国外 40万円
- 対象経費: 小間料、出展料、小間装飾費、運搬費、資料作成費、旅費など
② クラウドファンディング・マーケティング補助
新商品のテストマーケティングや市場調査、クラウドファンディングを活用した資金調達とPR活動を支援します。
- 補助率: 2/3以内
- 補助上限額: 30万円
- 対象経費: テストマーケティング費、マーケットリサーチ費、クラウドファンディング活用費用など
③ 外国語HP作成補助
海外展開を見据え、日本語以外の言語を主としたホームページや商品カタログの作成費用を支援します。
- 補助率: 1/2以内
- 補助上限額: 市内企業発注 30万円 / 市外企業発注 10万円
- 対象経費: ホームページ作成委託費、商品カタログ作成費など
④ プロモーション補助
つやま産業支援センターの補助金を活用して開発した製品を販売開始する際の、プロモーション費用を支援します。
- 補助率: 1/2以内
- 補助上限額: 市内企業発注 40万円 / 市外企業発注 20万円
- 対象経費: ホームページ作成委託費、商品カタログ作成費、商品ロゴ製作費など
申請の流れと注意点
申請は以下のステップで進みます。まずは、つやま産業支援センターへの事前相談をおすすめします。
- 事前相談: つやま産業支援センターへ事業内容について相談します。
- 書類準備: 公式サイトから申請書類をダウンロードし、必要事項を記入します。事業計画や見積書なども準備しましょう。
- 申請: 準備した書類一式をつやま産業支援センターへ提出します。
- 審査・交付決定: 審査が行われ、採択されると交付決定通知が届きます。
- 事業実施と報告: 交付決定後に事業を開始し、完了後に実績報告書を提出します。
⚠️ 申請時の重要ポイント
- 予算には限りがあります。申請期限内でも予告なく締め切られる場合があるため、早めの申請を心がけましょう。
- 一部のメニューでは、発注先が津山市内の企業か市外の企業かで補助上限額が変動します。
- 原則として、年度あたり1事業者1件の申請となります(一部例外あり)。
まとめ
津山市の「販路開拓サポート補助金」は、新たな市場へ挑戦する事業者にとって非常に価値のある制度です。展示会出展からデジタルマーケティングまで、幅広い活動をサポートしてくれます。この機会を最大限に活用し、ビジネスの次なるステージを目指してみてはいかがでしょうか。