【2025年度】丸亀市市民活動ステップアップ補助事業のご案内
香川県丸亀市では、市内で活動するNPO法人や市民活動団体が新たに取り組む公益的な事業を支援するため、「市民活動ステップアップ補助事業」を実施しています。この補助金は、活動の幅を広げ、新たなチャレンジを後押しすることを目的としています。最大10万円の補助で、あなたの団体のアイデアを形にしませんか?
補助金のポイント早わかり
- ✔ 対象者: 丸亀市内で活動するNPO等の市民活動団体
- ✔ 補助額: 最大10万円(経費に応じて変動)
- ✔ 対象事業: 新規性のある公益的な市民活動事業
- ✔ 申請期間: 随時受付(ただし、募集10団体に達し次第終了)
補助金の概要
| 補助金名 | 令和7年度 市民活動ステップアップ補助事業 |
|---|---|
| 実施機関 | 香川県丸亀市 |
| 補助額 | 上限10万円 |
| 補助率 | ・補助対象経費50,000円以内:全額 (10/10) ・50,001円以上の部分:2分の1 (1/2) |
| 公募期間 | 随時受付 ※募集団体数(10団体)に達し次第終了 |
| 事業期間 | 交付決定日 から 令和8年3月13日まで |
対象となる団体
以下のすべての要件を満たす市民活動団体が対象です。
- 市民活動を継続して行うことを主たる目的とする団体(企業や学校は対象外)
- マルタスにて市民活動登録をしていること(毎年更新が必要)
- 香川県内に事務所を有し、主たる活動場所が丸亀市内であること
- 規約等を持ち、継続的な市民活動を行っている、または行う予定であること
- 3名以上で構成される団体であること
- 過去10年以内に3回以上この補助金を活用していないこと
- 地方公共団体等から運営補助金を受けていないこと
対象となる事業
対象団体が行う、新規性のある公益的な市民活動が対象です。ただし、以下の事業は対象外となります。
- 過去に実施したことがある事業や、申請年度以前から継続している事業
- 委託業務として実施される事業
- 主として丸亀市外で行われる事業
対象となる経費
事業実施に直接必要な経費が対象です。団体の運営費や人件費、備品購入費などは対象外ですのでご注意ください。
注意:対象外となる経費の例
- 団体の事務所維持費(家賃、光熱水費など)
- 団体の経常的な活動費
- 構成員による会合の飲食費
- 構成員への人件費、謝礼
- 備品の購入費、施設等の工事費
- 領収書で支出が確認できない経費
申請手続きの流れ
- 1募集要項の確認・書類準備公式サイトから募集要項や申請様式をダウンロードし、内容をよく確認します。
- 2申請書類の提出必要書類を揃え、丸亀市地域づくり課へ提出します。
- 3選考・交付決定市による選考が行われ、採択されると交付決定通知が届きます。
- 4事業の実施交付決定後、計画に沿って事業を実施します。(事業期間:〜令和8年3月13日)
- 5実績報告と補助金請求事業完了後、実績報告書と請求書を提出し、補助金が交付されます。
まとめ
丸亀市の「市民活動ステップアップ補助事業」は、地域をより良くしたいと考える市民活動団体の新たな一歩を力強くサポートする制度です。募集は10団体限定で、申請順に選考が行われますので、計画が固まり次第、早めの申請をおすすめします。この機会を活用し、あなたの団体の活動をさらに発展させてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ・申請先
丸亀市 地域づくり課 協働担当
〒763-8501 香川県丸亀市大手町二丁目4番21号
Tel:0877-24-8853
Fax:0877-24-8863
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大26万円 | 最大6万円(設備により定額) | 最大50万円 | 最大1億円(国の補助金)/ 自治体により数万〜数百万円 | 最大90万円(市内事業者活用で増額あり) |
| 補助率 | 【発電設備】 1kWあたり40,000円を補助。上限額は160,000円。【蓄電設備】 設備の設置にかかる補助対象経費の10分の1の額を補助。上限額は100,000円。※1,000円未満は切り捨て。 | 2025/12/10 | 2025/12/10 | — | — |
| 申請締切 | 2026年2月27日 | 令和7年12月26日まで | 令和8年1月30日まで | 令和7年12月26日まで(西東京市)※予算次第で早期終了 | 2025年12月19日まで(予算消化次第終了) |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 70.0% | 100.0% | 80.0% | 30.0% | 30.0% |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
1. 補助金交付申請書 (様式第1号)
2. 個人情報の取得に関する承諾書(様式第1号の2)
3. 設置場所付近の見取図
4. 工事着工前の現況カラー写真
5. 工事請負契約書及び見積書の写し
【実績報告時】
1. 補助金実績報告書 (様式第4号)
2. 領収書及び領収書内訳書の写し
3. 太陽電池モジュールの製造番号表
4. 電力会社との電力受給契約書の写し
5. メーカー発行の保証書の写し
6. 設置状況を示すカラー写真
7. 住民票の写し
8. 補助金交付請求書 (様式第6号)
9. (建売購入の場合) 売買契約書の写し
Q どのような経費が対象になりますか?
太陽電池モジュール、架台、接続箱、直流測開閉器、インバータ、保護装置、発生電流量計、余剰電力販売用電流量計、及び設置にかかる配線・配線器具の費用。全て未使用品であること。
【蓄電設備】
定置用蓄電池、電力変換装置(インバータ、パワーコンディショナー等)、及び設置にかかる配線・配線器具の費用。全て未使用品であること。