【鎌ケ谷市】多文化共生推進事業補助金(令和8年度)最大9/10補助
補助金詳細
Details公益法人、特定非営利活動法人又はこれに準ずる団体で、鎌ケ谷市内での活動開始後1年以上継続していること
鎌ケ谷市多文化共生推進事業補助金交付要望書
事業計画書
事業収支予算書
申請団体調書
鎌ケ谷市多文化共生推進事業補助金交付申請書
報償費(講師謝礼、通訳・翻訳料)
旅費(事業の実施に係る交通費)
需用費(事業の実施に係る消耗品、印刷製本費、食糧費)
役務費(事業の実施に必要な郵送代、電話料、手数料、保険料)
委託料(会場設置委託料)
使用料及び賃借料(事業の実施に係る施設使用料、物品等の借上料、駐車料、通行料)
その他(市長が必要と認めるもの)
申請前チェックリスト
補助金概要
Overview多文化共生社会の実現を応援!鎌ケ谷市多文化共生推進事業補助金(令和8年度)
鎌ケ谷市では、国籍の異なる市民が互いの文化を尊重し、地域社会の一員として共に生活できる多文化共生社会の実現を目指し、多文化共生推進事業に対する補助金制度を設けています。この補助金は、地域における多文化共生の取り組みを支援し、外国人市民と日本人市民が共に暮らしやすい社会づくりを促進することを目的としています。令和8年度の募集が開始されますので、ぜひこの機会にご活用ください。
鎌ケ谷市多文化共生推進事業補助金の概要
正式名称
鎌ケ谷市多文化共生推進事業補助金
実施組織
鎌ケ谷市
目的・背景
この補助金は、鎌ケ谷市における多文化共生社会の実現を目的としています。グローバル化が加速する現代において、地域社会においても多様な文化を持つ人々が共に生活する機会が増えています。この補助金を通じて、外国人市民が地域社会に溶け込み、日本人市民と相互理解を深めるための事業を支援し、より豊かな地域社会を築くことを目指します。
助成金額・補助率
具体的な金額(上限・下限)
補助金額は、以下のいずれか少ない方の金額となります。
- 補助対象経費の10分の9
- 事業実施に必要な経費(対象外経費含む)から参加者負担金などの収入額を控除した額
補助率の説明
補助率は、補助対象経費の10分の9です。つまり、事業に必要な経費の大部分を補助金で賄うことができます。
計算例
例えば、補助対象経費が100万円の場合、補助金額は90万円となります。ただし、事業実施に必要な経費から参加者負担金などの収入額を控除した額が90万円を下回る場合は、その額が補助金額となります。
補助金額の早見表
| 補助対象経費 | 補助金額(上限) |
|---|---|
| 10万円 | 9万円 |
| 50万円 | 45万円 |
| 100万円 | 90万円 |
| 200万円 | 180万円 |
詳細な対象要件
補助金の対象となるのは、以下の事業を実施する団体です。
- 国籍の異なる市民等が交流する事業
- 外国人市民が日本の文化や生活習慣等を学習又は体験する事業
- 多文化共生に係る意識醸成を図る事業
- 外国人市民の日本語能力向上等に資する事業
- その他、市長が必要と認める事業
業種・規模・地域制限
業種:特に制限はありません。
規模:特に制限はありません。
地域制限:鎌ケ谷市内での活動が対象となります。
対象とならない事業
以下の事業は補助対象となりません。
- 営利を目的とする事業
- 政治活動又は宗教活動を目的とする事業
- 公共の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがある事業
- 構成員の親睦若しくは趣味又は特定の個人や団体のみが利益を受ける事業
- 金銭、物品等の給付又は貸付を目的とした事業
- その他、市長が適当でないと認める事業
対象となる経費の詳細リスト
補助対象となる経費は以下の通りです。
- 報償費:講師謝礼、通訳・翻訳料
- 旅費:事業の実施に係る交通費
- 需用費:事業の実施に係る消耗品、印刷製本費、食糧費
- 役務費:事業の実施に必要な郵送代、電話料、手数料、保険料
- 委託料:会場設置委託料
- 使用料及び賃借料:事業の実施に係る施設使用料、物品等の借上料、駐車料、通行料
- その他:市長が必要と認めるもの
対象外経費の説明
対象とならない経費については、鎌ケ谷市の交付要綱をご確認ください。
申請方法・手順
ステップバイステップの詳細手順
申請は以下の手順で行います。
- 鎌ケ谷市公式サイトから申請書類をダウンロード
- 必要事項を記入し、必要書類を準備
- 企画財政課企画政策室(市役所3階)に直接持参するとともに、各データを送付
申請期限・スケジュール
募集期間:令和7年11月4日(火曜日)から令和7年11月28日(金曜日)まで
事業実施期間:令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)までに実施する事業
オンライン/郵送の詳細
提出の際は、企画財政課企画政策室(市役所3階)に直接持参するとともに、各データを送付してください。
採択のポイント
審査基準
審査基準は公開されていませんが、事業計画の妥当性、実現可能性、多文化共生への貢献度などが評価されると考えられます。
採択率の情報
過去の交付状況から、ある程度の採択率を推測できます。令和5年度は4団体、令和4年度は5団体が採択されています。
申請書作成のコツ
申請書作成の際は、以下の点に注意すると良いでしょう。
- 事業の目的・内容を明確に記載
- 具体的な実施計画を提示
- 費用対効果を説明
- 多文化共生への貢献をアピール
よくある不採択理由
不採択となる理由としては、以下のようなケースが考えられます。
- 事業計画が不明確
- 費用対効果が低い
- 多文化共生への貢献が不明確
- 申請書類に不備がある
よくある質問(FAQ)
- Q: 補助金の対象となる事業はどのようなものですか?
A: 国籍の異なる市民等が交流する事業、外国人市民が日本の文化や生活習慣等を学習又は体験する事業、多文化共生に係る意識醸成を図る事業、外国人市民の日本語能力向上等に資する事業などが対象となります。 - Q: 補助金額はどのように決まりますか?
A: 補助対象経費の10分の9、または事業実施に必要な経費から参加者負担金などの収入額を控除した額のいずれか少ない方の金額となります。 - Q: 申請に必要な書類は何ですか?
A: 鎌ケ谷市多文化共生推進事業補助金交付要望書、事業計画書、事業収支予算書、申請団体調書、鎌ケ谷市多文化共生推進事業補助金交付申請書などが必要です。 - Q: 申請はどのように行いますか?
A: 企画財政課企画政策室(市役所3階)に直接持参するとともに、各データを送付してください。 - Q: 申請期限はいつですか?
A: 令和7年11月4日(火曜日)から令和7年11月28日(金曜日)までです。
まとめ・行動喚起
鎌ケ谷市多文化共生推進事業補助金は、地域における多文化共生の取り組みを支援する貴重な機会です。申請を検討されている方は、鎌ケ谷市の公式サイトで詳細を確認し、必要な書類を準備して申請してください。多文化共生社会の実現に向けて、共に取り組みましょう。
お問い合わせ先
総務企画部 企画財政課 企画政策室
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎3階
電話:047-445-1073
ファクス:047-445-1400
お問い合わせメールフォーム
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|---|---|---|---|---|---|
| 補助金額 | 最大補助対象経費の10分の9 | 最大50万円(特別事業・初年度) | 最大200万円 | 最大20万円 | 最大40万円 |
| 補助率 | 補助対象経費の10分の9 | — | — | — | — |
| 申請締切 | 2025年11月28日 | 令和7年12月15日まで | 2025年12月26日まで(足寄町は5月9日) | 2025年12月26日(金)午後5時まで | 2025年12月26日まで |
| 難易度 | |||||
| 採択率 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 30.0% |
| 準備目安 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 | 約14日 |
| 詳細 | — | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → | 詳細を見る → |
よくある質問
FAQQ この補助金の対象者は誰ですか?
Q 申請に必要な書類は何ですか?
事業計画書
事業収支予算書
申請団体調書
鎌ケ谷市多文化共生推進事業補助金交付申請書
Q どのような経費が対象になりますか?
旅費(事業の実施に係る交通費)
需用費(事業の実施に係る消耗品、印刷製本費、食糧費)
役務費(事業の実施に必要な郵送代、電話料、手数料、保険料)
委託料(会場設置委託料)
使用料及び賃借料(事業の実施に係る施設使用料、物品等の借上料、駐車料、通行料)
その他(市長が必要と認めるもの)